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題名【見捨てられた令嬢。竜の花嫁として捧げられましたが、黙って従う気はありません─連載版─】作者:みこと。@ 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n4155ie/子爵家長女マルティナは、「役立たず」と罵られながら、王城勤務で報われない日々を過ごしていた。義妹ナディアの悪質な嫌がらせと吹聴のせいで、誤解が続く毎日。もう少しで婚約者と結ばれる、それだけを希望に励んできたが、ある日、王都上空に守護竜が現れた。「我が息子に、"花嫁"を求める」──。花嫁と言ってもきっと生贄。そして選ばれたのは、マルティナ。泣く泣く赴いた竜の指定場所には、もうひとり、年端もいかない子どもが佇んでいた。「この子も花嫁? 逃がしてあげよう! それが私のささやかな抵抗よ」。手をつないで山を降りるはずが、どうもおかしい。子どもはなんと竜で、マルティナの夫となる相手だった!!カウンセリング上手な竜と暮らして、生き生きとした自分を取り戻したマルティナの前に、自分勝手な王都の人々が、再び彼女を利用するため魔の手を伸ばす。それ、竜の逆鱗に触れますからね?王道展開に好きをたくさん詰め込んで、安心安全ハッピーエンドのお話です。愛されて輝くマルティナと、愛して成長していくエルマー(竜)の変化をお楽しみください!---※この作品は『見捨てられた令嬢。竜の花嫁として捧げられましたが、黙って従う気はありません』の加筆版となります。文字数制限で語らなかった箇所を数話分足しています。---※2023.10.23.第11回ネット小説大賞 一次選考通過作品!ーーーーーーーーーーーーーーちょっとだけ昔からある作品ちょっと思い出しちゃいました。婚約者を妹にとられて、竜に嫁ぐために身を投げた話しありますよね。結局竜がもといた国を、、っていうお話ありますよね。あっちの作品の方が登場人物多いしもっと複雑な話ですが💦前置きが長くなってしまいましたが、パターンが似てる感じだけど、もちろん細かい部分は違います。婚約者も王子じゃないしね。この作品、もとは短編でした。見捨てられた令嬢。竜の花嫁として捧げられましたが、黙って従う気はありません【短編版】↑↑こちら短編版。短編とラストは変わらないですが、連載版はエピソードが追加されています。父親と義妹に虐げられてきたヒロインは職場でもパワハラを受けていて、ある日竜の花嫁に選ばれます。婚約者がいる場合は除外されるはずなのに、婚約者は義妹の婚約者となり、ヒロインは生け贄になれと命令されます。仕方なく竜のすむ山にいくと、3歳くらいの女の子がいました、この子も竜の花嫁に選ばれたのかと思って、逃がしてあげようとしたら、この子が竜??ヒロインと竜は仲睦まじく過ごしますが、竜は成龍にならず小さいまま。そんなとき、食料を調達に出たヒロインがさらわれて、、、❗️=ちょっとネタバレ=ヒロインの元婚約者は短編だと名前しか出てこなくて、連載版だとセリフもあるのですが、影は薄いままでした。悪いヤツじゃなさそうなんですけどね。セリフって言えば、昔映画の撮影のエキストラに参加したとき、近くにいる人に話しかけたら「私、一応セリフ持ちなんで」って言われたこと思い出した🤣その時はセリフ持ちって何❓️って全然分からなかったけど、セリフ持ちはエキストラとは話しませんよ?ってことだって後からわかった🤣🤣懐かしいなぁ#異世界#竜#婚約破棄#番#ハッピーエンド
March 28, 2024
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題名【さようなら、私の冷遇生活~パーティーで声をかけてきたのがヤバい男だった件~】作者:頼爾 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n3266iq/※電子書籍化進行中です※たくさん読んでいただき本当にありがとうございます!父と愛人とその子供により離れに病気の母と共に押し込められ冷遇されるレティシャ。彼女は成人になる前に母を連れてこんな家を出ようと画策していた。笑い物にされるだけのパーティーでそんなレティシャにある令息が声を掛けてくる。彼はチャラチャラとした遊び人の令息だったが――。ーーーーーーーーーーーーなかなかアクの強いヒーローがでてきましたねー。タイトルで分かるように、ヒロインはドアマット系のヒロインです。書籍化進行中だけど、まだなってないのかな?書籍化するとしたら、文章足すのかな。ヒロインはドアマットだけど、正確は強いタイプ。ただやられてるのをシクシクしてるタイプではないです。積極的にやり返すタイプでもなく、計算して動いてるタイプ。計算して動いてると本人は思ってるって言ってもいいのかなぁ😅=ちょっとネタバレ=雨と土下座って映画みたいなシチュエーション#ドアマット#ハッピーエンド
March 19, 2024
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題名【皇帝の隠し子は暴れん坊公爵令息の手綱を握る。】作者:三月べに(BENI) 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n7495iq/デビュタントが行われる王宮のパーティー会場で、赤いジュースを髪に浴びてしまった令嬢は、夜の庭園で拭う。ベージュ色の髪を夜空の月光色に変えて。王宮の方に、こちらを見る同じ月光色の長髪の男性が見えて、慌てたが手遅れ。彼が来てしまった。同じ美しい月光の髪色を持つ男性を見上げて、拭い終わった髪をベージュ色に戻すと彼は息を呑んだ。カーテシーをして、無言を貫いた。「(実の父親と会うなんて、赤ん坊の時以来か)」と冷静に思う令嬢。彼は実の父親であり、この国の皇帝陛下なのだ。しかし、事情が複雑。自分に興味を示す皇帝に、せめて皇妃と話せと言っておく。事故で生まれた令嬢。引き取った母親の家族には冷遇されているが、魔法と頭の良さを活かして生き延びてきた。唯一心を許せる身内は、一つ上の従兄のみ。そんな従兄が、学園の稽古場で暴君と悪名高い公爵令息に痛めつけられているところを目撃。飛び込んで、応戦。「暴れ馬が。手綱で絞め殺してやろうか」「っ!」皇帝の隠し子である転生者の令嬢と、ツンデレ暴君の公爵令息の話!※※※日間異世界[恋愛]ランキング7位→5位(2024/02/28)2位→★1位★(2024/02/29)ありがとうございます!※※※(アルファポリスにも掲載)シークレットベビー好きの私としては、シークレットベビーがないなら「隠し子」でもいいんじゃない?と思って検索して読んだ作品です。シークレットベビー感はなかったです、残念ながら。。でも隠し子も隠し子なりに面白かったです。この作品は、王様が罠にはめられて侍女との間に子供ができてしまったのが関係がこんがらがってしまった原因です。王様は王妃を心から愛していて、侍女は心から王妃にお仕えしていたので、2人とも罪悪感がすごかったのではないかと思います。そんな中産まれた女の子は産まれたときから転生した記憶を持っており、自分の存在が危険だということを知り、赤子ながら自分の髪色をベージュに変えるという天才ここまで公爵令息が出てこないのですが、公爵令息とは学校で出会います。学校で暴れている公爵令息をやりこめるところが出会いです転生伯爵令嬢と、公爵令息と、王家。この関係性がどうなるのかが面白い作品だと思います。=ちょっとネタバレ=私の中でうーん、となったポイントは、王家のパーティの庭で髪色戻すか?ってところと、侍女と間違ってそうなったからって、王妃との子どもそんなに時間かかるか?ってところと、今まで放置してたのに髪色分かって娘って分かってからグイグイくるのってどうなの?ってところです💦私がねじくれてる?ねじくれてますかね?皆さんは読んでみてどうだったんでしょう?この伯爵令嬢が赤子の頃から転生の記憶持ってて、異様に強くて賢かったからまだよかったけど、そうじゃなかったら王家が放置してた罪がひどそうなんですけど。伯爵令嬢生きれたかな?心病んじゃったんじゃないだろうかと思ったり思わなかったり。#異世界#魔法#隠し子#ハッピーエンド
March 2, 2024
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題名【魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます】作者:新山サホ 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n7915hf/【MFCコミック様にてコミカライズ連載中。FLOSコミック様よりコミックス1巻&ビーンズ文庫様より書籍1巻発売中です】魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます1【電子書籍】[ 夏乃ナ ]楽天で購入魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます(1) (角川ビーンズ文庫) [ 新山 サホ ]楽天で購入 魔法が使えないことで母と妹から虐げられて育ったユノ。唯一心が休まるのは知り合いの家に預けられている少年と一緒にいる時だった。やがてその少年から婚約を申し込まれるも、母と妹に説き伏せられて断ってしまう。 四年後、母から勘当され王宮で下働きの侍女として働き始めたユノは、第三王子となった少年と再会する。けれど彼の態度は冷たく隣には美しい少女がいて――。 実は希少な魔力を持っていたユノが王宮で封印された魔具を解放しながら、本当は一途な(けれど素直になれない)第三王子と幸せになるまで。画像だと小説なのかコミックなのか分からないので、今回は画像だけでなく説明もリンクにいれました。ComicWalkerで全部じゃないけど無料で読める部分があります↓↓↓↓魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめますこのお話12話なんですよねー。もっと色々なエピソードがあっても面白そうな作品です。聖女のエピソードとしては1つしかないので、作品が面白くてもっと読みたい自分としてはそれがちょっと残念です。ヒロインはドアマット系です。魔法が使えないと実母から虐げられて、14歳で家を勘当されてしまいます。王宮の侍女としての仕事を見つけて、四年間真面目に働いていたヒロインは、その建物の主が幼いころ自分にプロポーズしてくれた男の子だと気づきます。名前しか知らなかった男の子は、実は王国騎士団で活躍している第三王子だったのです。=ちょっとネタバレ=既定路線といえば既定路線なのですが、間にあるエピソードが面白かったです。ちょっとハロウィンに向いてる???ハロウィン向けにとか、そういうのも向いてそうなエピソードです。短編で書籍化しているので、書籍化したものは加筆しているんだろうなと思って調べたら、3分の2は加筆しているそうです。他の魔具のエピソードもあるらしくて、他の魔具のエピソード面白そうーと思っています。#書籍化#コミカライズ#王子#聖女#両片思い#ハッピーエンド
October 21, 2023
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