宝石

宝石

古代から地球との調和をとり、失われてはならない輝きを発している。

人類も、動物も植物も彼を慕ってきた。また、彼もあたたかく地球を見守っていた。

太古より輝きの変わらない宝石。

人類は地球の中で最大の有害となっていた。

近年、他の生命体との共存が大きな課題とされている。

人類の独裁者は知っていた。どの生命にも必要とされている宝石を。

それを人類が独占することで共存どころか、他の生命を従えさせられることができ、

人類が最高の地位を独占できることに。

独裁者はその宝石のために調査を行った。

美しさ故、シールドを十分に放っているので近づくのは自殺行為。

確保の仕方、探してはみるもののなにも効きそうにない。彼は不死身。

彼を捕まえることなど、とうてい無理。移動させようにも彼の位置は決まっている。

彼を支配することは難しい。

そうだ、彼を人類が買い取って、他の生命に税を負担させるのはどうだろう?

当たり前のように使っている彼を人類が支配してみせるのだ。

・・・誰が売ってくれるのか。まあいい。こんなことをいままで思いつかなかった、奴らが馬鹿なのだ。

最初、独裁者は本気で彼が欲しかったわけではない、

しかし考えてみると彼を支配することは地球のすべてなのだ。

独裁者の力だけではどうにもならない。

独裁者といっても決して人類に悪い都合をつけなかったので信頼はある。

独裁者はその提案を人類、みなに持ちかけた。一致団結。

すぐさま人類は他の生命に彼を支配する宣言をたたきつけた。

一方的ではあるがこれは早いモノ勝ちなのだ。

その宣言を叩きつけられた他の生命たちは反発した。

「このような人間の身勝手が許されてよいものか!

地球のモノとして人間に支配する権利は断固としてない!」

動物も植物も海も空も陸も。彼を失っては困るのだ。

それにそんな方法があったことに気付いていれば

とっくに人類からその宝石の輝きにあやかる資格をとりあげている。

地球での争いが始まる。それぞれ、生命たちのプライドをかけて。

彼は青い宝石が好きであった。その姿にほれぼれとしていた。

しかし、今、周りを幾度となく回っているあの黒い塊はなんであろう?

彼はその愚かさに落胆した。彼は誰のモノにもならない。彼は失われはしない。

彼をめぐるあまり宝石、地球は消えた。そして彼の輝きは寂しく光る。

彼は永遠に輝く宝石、太陽。


★コメント★
なんか、よくわからん話だべ(T_T)こいつぁ、いつかなおす!!!


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