いなももの日記＊ももログ

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2007.01.02

タイトルは特になし

カテゴリ：雑談だっちゃ☆

☆yukari☆、お誕生日おめでと～～～。

今日は・・・顔の腫れもひいたし、熱もさがりました。ただ、右の胸や背中の痛みだけは
残っていて、立ったり座ったり、手を伸ばす、下にあるものを取る、笑う・・・こういった
ことは痛くて無理。でも、車の運転とかは問題なくできる。右側に負担がかからない事なら
問題なくできます。それでも、時間がたつにつれて痛みが段々減ってきてるので、明日には
大丈夫でしょう。「肺炎なんじゃないの？」って叔母さんも言ってたけど、たとえそうでも
私の場合、どんな病気も怪我も自分で治しちゃうので（笑）。そういえば、一年以上前に
右の人差し指の付け根をパンで怪我した話を書いたのを覚えている人はいるでしょうか？
この日。
あの傷がいまだに残っています（笑）。やっぱりこれも絶対病院へいくべき怪我だったのでしょうが

今日は神社におまいりにいってから、恒例の母方の祖父母の家にみんなで集まった。
おばあちゃんの痴呆がどんどん進んで、かなり大変な状況なので心配。
でも・・・正直心配なのはおじいちゃん。みんながいつもおばあちゃんに気を取られてる。
当たり前だけど。でも、おじいちゃんのことは誰も気にしてないんだもん・・・。
おじいちゃんはすごく優しい人。家のこともたくさんやるし、コタの面倒もみてくれるし
私たち孫のこともいつも気にしてくれてる。おばあちゃんの面倒もみてる。
おじいちゃんが、床に落ちた小さなゴミを拾ってるときに、そばをおばあちゃんが通ろうと
したの。みんな、「ほら！おばあちゃんが通るんだからっ！」っていった。何の気なしに
いったのはわかるんだけど、おじいちゃんだって年取ってるんだから・・・。なんでも
一人でできるからって、おじいちゃんに目を配らなくていいってことじゃないんだよ・・・。

うちに帰ってからはずっとテレビ。亀田大毅が出た「恋するハニカミＳＰ」をみた。

こういう番組をみてるとよく思います・・・私にはこういうのは無理ね（苦笑）。

テレビといえば・・・何日か前にフジテレビの「写真物語」って番組をみたの。
パンダのランランとカンカンの話に号泣だった。
パンダの自然交配ってすごく難しいんだって。でも、ランランのお腹に小さな命が宿った
その後、ランランが急死しちゃうの。でも、カンカンはそれがわからないから、

くっついてね。そのカンカンの姿があまりにもせつなくて。あたしの説明が下手だから
なかなか伝わらないけど・・・その写真は本当にすごく切ないの。涙がとまらなかった。
当たり前だけど、動物にも感情があって、カンカンはどれだけランランを待ちわびたことだろう
とか考えたらすっごく辛くなった。その時のカンカンをどうなだめたんだろう・・・。
こたろうをみててすごく思うんだけど、思いを伝えられないってすごくつらいことだよね。
コタだって「お腹すいた」とか「具合が悪い」とか言いたい時があるんだろうけど、
わかってあげられないもんなぁ・・・。疲れてぐっすり眠っているコタをみていると
かわいそうになるし、わかってあげられなくて申し訳なく思ったりするよ・・・。

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