猫と音楽と珈琲

猫と音楽と珈琲

LAUDPARK06 No2


15日の タイムテーブル
◆As I Lay Dying  (BIGROCK Stage)
2001年デビューのカリフォルニア出身バンドのメタルコア系。。Voがイケメンで
買ったCDの印象も良くて 朝一楽しみにしてました。
会場の最前列を友人の為に取ってたという 同世代のオヴァメタさんが
連絡がつかないとかで 同じく1人でその近くに待機してた私に
場所を勧めてくださり 余裕の最前列確保できました。
始まるまでその方としばしメタル談義にイケメン談義。。。
(オヴァメタさんはイケメン好きが多いような・・フフ)
メンバーが出てくる瞬間 2人で見合わせヤッタ!サイン(爆)
観て良し聴いて良し 音響のバランスも良くて快適なモーニングメタル開幕
◆Bloodsimple (The Unholy Alliance Stage)
折角知り合えたその方は このバンドから向こうステージがお目当てなので
移りますとお別れ。。。私はその後のWithinTemptationが観たいので
そのまま最前列にへばりついて斜めから このバンド楽しみました。
まずまずといったところでした。(印象が・・やや薄くなってます)
ただ本日はしょっぱなから モッシュがすごく 私のすぐ傍でも
酔っ払った外人部隊が 大暴れしてました。
◆Within Temptation    (B Stage)
ヘヴィーな後の清涼剤と言ったバンドで オランダ出身のバンドです
ナイトウィッシュにも共通しますが ヘヴィーなメタルサウンドに
クラシック調のクリアな女性歌声は 実に すがすがしいし
華やかな衣装で正に 美女と野獣といったところ。。ANGRAでも
これだけ歌が際立ったら さぞ良いのにと 複雑な気持ちになりました
◆Lamb of God (TUA Stage)
最近の若手の中で 一押しのバンドでした。
やはり向こう側に行かなくて正解 異様な盛り上がりで 舞台前のスペースに
男の子に混じって女の子もコロコロ飛んできては スタッフに引っ張られてました
◆Unearth     (B)
キルスイッチの弟分的な MAメタルと呼ばれてる子達
音源はかなり気に入ってたんですが 実物が予想以上にポイント高くて
最前列にいれる幸運に感謝。いやぁ~~極楽極楽(親父かい!)
◆MASTODON (TUA)
この頃からCOBサイン会が脳内充満しだし 後方に移り
スクリーン観戦に入りました。中々良いバンドだったと。。(;^_^A
すみません かなり上の空でした
◆Hatebreed (B)
若手の中では一番人気なのでは?会場かなりの混雑。。でも
私は遠くの場所から スクリーン見てるようで見てない状態
聴いてるようで聴いてない超 上の空 緊張のサイン会参加でした。
◆IN FLAMES (TUA)
蜜時間で やっと椅子に座り込み冷たいソフトクリームと
スポーツドリンクで 休んでる時に インフレが始まってしまい
慌てて駆けつけましたが もうギッシリの観客で 彼らの迫力の
演奏が繰り広げられ 疲れた身体も自然に反応して 再び鳥肌モード
激しいながらの切ないメロディラインが いかにも北欧的で ど壺バンドです
◆Killswitch Engage (B) (B)
この時点で COB側のステージ前から2列目にいたので(ミニオヴァはお得)
目の前のスクリーンに映し出される 歌の上手いジャイアンの
可愛らしい顔に ついついもらい笑み。。しかし、私の周りの
反応はすこぶる悪く 座って体力温存してる人多くて テンション下がりました。
(多分朝からその場を維持でも動かないんでしょうね)SLAYERや
COBのメタルTシャツが多いので ひたすら待ちモードだったんでしょうね
◆Children of Bodom (TUA)
★ Silent Night, Bodom Night
★ Needled 24/7
★ Living Dead Beat
★ Are You Dead Yet?
★ Sixpounder
★ Angles Don't Kill
★ Hate Me!
★ Bodom Beach Terror
★ Children Of Bodom
★ Everytime I Die
★ In Your Face
★ Downfall
短い短い!最後の曲だよってMCの時は 観客からNO~~!!の悲鳴が(T_T)/~~~
そういう決まりだからさ しょうがないんだよ・・みたいなMCしてたような
今日は あまり大人しいMCアレキシ君でした。
◆DIO (B)
最近 2本のDVDを見て 実は楽しみにしてたんです。
ギターがダグ・アルドリッチじゃないのが ちと残念でしたが
ベーシストのルディさんは 相変わらず イケメンで麗しい♪
ロニー校長の声のはりの良さは 流石って感じです。
この頃から 会場は後方までぎっしりとファンが集まりだしてて
早めに後方に移動してて正解でした。
トイレに行くと 場違いな服装の女の子たちが・・??
あ~~ムックファンだぁ!って事は 隣は北欧のヨン様か?
◆Negative (ULTIMATE Stage)
少々気の毒な観客数。。。でも良く見える(;^_^A アセアセ・・・
髪が長い頃は モロ女性的で ヴィジュアル系っぽい印象でしたが
髪を切って服装も(前はスカート風。。)かなりワイルド系
彼の良さは 意外に声がハスキーで太く 男っぽいところ
曲も激しさの中に切ないメロディと流石外れの無い フィンランドバンド
2~3曲のつもりが30分も聞き惚れてしまいました。
その後慌てて DIOステージに戻り 最後の曲を心行くまで楽しめました。
◆Slayer (TUA)
食わず嫌いというか 漢過ぎると言うか 今一タイプじゃなかったんですが
今年発売された新譜を購入して聴く内に あら?意外といいじゃない♪
ミュージシャン達も絶賛してるし やはりスラッシュ四天王の
大御所を 観ずに帰れるか!!と少し参加する事に決めてました。
メタルフェス ライドパーク全体の大トリという事もあり
ワラワラと1万数千人の観客が前へ詰めだし 
会場の温度が一気に上がったような 異常な熱気の中
男どもの野太い歓声が 地を這うように鳴り響いて 女子供は
入れない・・・みたいな雰囲気が立ち込めてきました。
私は 迷惑にならないように抜けれるよう かなり後方で様子を見てました。
そしてライトが落ちた瞬間の腹に響く爆音に歓声に いきなり固まりました。
貫禄の凄まじいプレーに 2曲丸まる 聞き惚れてしまいました。
2曲でも大満足のうちに 帰路につきました。
(その後思わぬ現場に 遭遇してかなり予定より遅くなりましたが)
二日間、どのバンドも素晴らしく こんなに楽しいイベントは
また参加したい気持ちで いっぱいです。
年なんて関係無いですね・・ROCKとMETALの無い人生なんて考えられないです。

参考資料案内
会場図
出場アーティスト一覧
各日公式ライブレポ (写真にセットリスト)



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