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テレビっ子の私が最近楽しみにしているのが「アメリカンアイドルシーズン8」アメリカのオーデション物の番組は好きで、英語の勉強も兼ねてよく観ます。「プロジェクトランウェイ」とか。。このアメリカンアイドルはたまたま夜中観て、はまってしまいました。日本の番組とは違ってヨイショしないで審査員がしっかり厳しく審査するのも良いし、どういわれてもめげずに強気で前向きな候補者達も見逃せません。国民性かな、、あきれもするし、うらやましくもなるよ。。普通言うかっていうキツーい事を言われても「私は楽しく歌えたし、満足しています。」「あなたの意見は参考にするけど、私のスタイルは変えないわ」等々、相違を認めつつ、自身をもつ姿は見習うべきところもたくさんありそう。。私は今回が始めてみたシーズンなので、毎回こんなに個性的な人が出ているのかもしれないけれど、私はとても楽しめてます。ショービズはこうしていかないと生きていけないのだなぁと思わせる予選会でのプエルトリコの女の子やビキニガール等。私の一押しはなんといってもアダムランバート。いかにもゲイという感じですが、大のお気に入り。「サティスファクション」のパフォーマンスでびっくりしました。毎週カレを目当てで見ています。ああいうセクシーで本当に歌が上手くて、ステージパフォーマンスが上手な背の高い日本人アーティストはいないのね。。アメリカは本当に層が厚いのね。。ミーガンも好きだったけど、彼女は落ちてしまった。全員がうたがうまいから、番組としても飽きないわ。。既に結果は分かっているけど、アダム応援してるよ。。ガンバレー。
June 18, 2009
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1983年の映画。偶然、BSフジでやっているのをついつい見始めて結局最後まで観ました。この映画はたまたま何かの雑誌でジェニファービールス(古い、あのフラッシュダンスの女の子)が感動したという記事を読んだから、どれどれと観たのがきっかけ。当時はちょっと、大人向けでよく分からないこともあったけど、心に残る映画でした。音楽もいいし、あの男女の友情も。。でている人がそうそうたる人たち。ご存知グレン・クロース、トム・べレンジャー、ウイリアム・ハート、ケビン・クライン、ジェフ・ゴールドブラム(ザ・フライ)等々。最初のホンのちょっとでてくる死体役はケビン・コスナーだし。私は、グレンクロースは元々好きだったけど、これをきっかけにウィリアム・ハートとジェフ・ゴールドブラムはお気に入り。あの当時、よく映画を観てたなぁ、と懐かしくなりました。映画のセリフで、仲間の1人の男性に協力してもらって、妊娠しようと考えてるメグが女友達のサラに相談している場面で「一回で妊娠するわけではないし、、。」とサラが答えるとメグが「高校時代は一度で妊娠すると教えられていたのに。。」何だか、ほほえましいというか笑っちゃいました。その後、結婚してから子どもが欲しいと思っていた時期にいつもこのセリフを思い出したなぁってことを思い出しました。わざわざ借りてみるほどじゃないけれど、昔観た映画を偶然見れて、懐かしい気持ちになれて何だか得した気分です。
October 16, 2008
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最後の初恋、見てきました。リチャードギアとダイアンレイン。私世代は愛と青春の旅立ちやアウトサイダー、コットンクラブと見慣れた俳優さん。リチャードギア、私も好きでした。。でも、今回、、、。ごめんなさい。小泉元首相に見えてしょうがなかった。。。内容はうーん、王道と言うか、べたかな。「マジソン郡の橋」のような感じかな。でも、マジソン郡の橋は私は全然好きじゃなかった。。これはそれよりはずっと良かったです。でも最後はああ終わるしかないだろうなと言う展開。ちょっと気の強い、女の子の役が多かったダイアンレインがお母さんだものなぁ。。感慨深いわ。。海の家は素敵だし、曲も良かった。けど、まあ、懐かしい顔を観るのを楽しもうかですね。でも、涙もろい私はべそべそ泣いてしまったけど。エイドリアンの娘役どこかで見たんだけど、なんの映画だったかな。。。娘はパコがどうしたとかいう映画観てきました。。こちらは楽しかったみたいです。
October 8, 2008
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SATC、先週見てきました。。まあ、それなりにと言う感じかなぁ。夏に一挙放送をwowowでやっていたのを復習のように見てから行きました。内容はやっぱり、ドラマの方が良いなぁ。ドラマを見ていなければ楽しめるのかな。。映画とドラマだとどうしてもドラマの方がいいものね。。それにしてもああいう風に怖気づくビッグとまだ結婚したいなんて、、ちょっと信じられない。もともとビッグ嫌いだったので、、カレの顔が眉毛の感じか、凄く意地悪そうな顔に見えました。。一挙放送をテレビでみた直後だったので、すぐ気になったのはキャリーの声が当たり前だけど、老けていた。。体のラインも皆、変わっていたな。。バストトップの位置とか。。って、ごめんなさい、わが身を棚に上げて鑑賞しました。。洋服は相変わらず素晴らしかった。ちょっと驚いたことは観に来ている人たち。なんだか大人しそうな奥様然とした人たちが多くて驚きました。。(有楽町マリオンで)サマンサタイプとは言わないけど、シャーロットタイプが多かった。私はドラマを観ているので楽しさ、過激さを知っているけど、、馬鹿みたいだけど、そんな大人しそうな雰囲気の人が観ちゃっていいの?と要らぬ思いが、。。近所のママ友も観たらしいので楽しめたか聞いてみると「楽しかった」らしい。知り合いのママ友仲間でSATCのドラマを押さえてみてたママは(しかも一挙放送まで)私ぐらい。。それだけ私が暇人でコンサバじゃないってことね。。その後、ランチは「マリアージュフレール」2回目。銀座は詳しく、美味しいお店をみつけるのが上手な友達が他のお店も考えてくれていたんだけど、映画の時間の都合でこちらに。。3回のレストラン席は落ち着いて良い雰囲気。。ランチ自体は3500円ではちょっと高いかなと言う味かな。。(私のプレートは)でも、ケーキと、当たり前だけどお茶は美味しかった。。ピースも大きいし、幸せな気分になりました。帰り際にH&M 行ってみたら、まだ長蛇の列だったので、寄れませんでした。。残念。
October 3, 2008
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疲れのせいか、昨日は朝起きたらひどい胃痛。胃痙攣のような、とにかくフラフラでした。痛くて背中を伸ばせないの。。健康って大事だわ。。つくづく。。仕方ないので、胃薬飲み、予定していた塾での個人面談もキャンセル。。娘はバレエの合同練習でこれまたいないし。。ということで、ゆっくり録画していたのをみました。韓国ドラマファンの方には遅いといわれるでしょうが、今日はBS朝日で「商道」の最終回。。等々終わってしまうのね。チャン・チスがどうしてあそこまで捻じ曲がってきたのか、もう少し心理描写が欲しかったけど、本国のはノーカットで詳しい説明があるのかな。それでも、あの昔の「細腕繁盛記」「あかんたれ」等々のような立身出世物語、何か新鮮でした。タニョンと結ばれないのはちょっと残念だったけど。。現代版、韓国ドラマは一切見ないので、最近韓国、朝鮮の歴史等にだんだん詳しくなってきてしまった。あと、残るは「ファンジニ」「ホジュン」「チェモン」。。ちなみにヨン様は見ないのよー。。
July 30, 2008
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ちょっと、遅すぎー、というか完全にアウトかもしれないけど、韓国ドラマ見ています。。でも、私は現代劇は見ないで時代劇か少し前の時代物のみ見るので、本当の韓流好きの人たちにはとてもとてもかないません。冬ソナのこともブームになるずいぶん前から韓国人の人から聞いてタイトルもしっていたけど、15分くらいしか見れなかった。。。ちょっと無理みたい。で、ためしにチャングムをみたら、これにはまって、時代劇ものならと見続けています。と言うことで今見ているのは「チェモン」「ホジュン」「サンド」「クッキ」「ファン・ジニ」です。はまっている人にとってはとっくに見終わっているものばかりだと思うけど、私は今ゆっくり楽しんでいます。ちょっと古いけど、大昔のドラマ、細腕繁盛記とかあかんたれとか朝の練ドラにちかいものがあるかも。どうにか上手くかわしていくのは分かっているけど、困難が降りかかり、主人公がなんとかしていき、すっご区分かりやすい、悪役がいたり。。。それぞれいつ韓国で放映されたか分からないので、出演者がダブっていて、特にチェモンをみたあと、王様がホジュンで医者で登場したりするので、混乱しながらも楽しいです。私は日本のドラマはほとんど見ないのです。日本のドラマだとバラエティ等にでていて素?の部分が見えるとその人の演技している姿がどうしてもなじまなくて、、。外国の俳優だと実際がよく分からないのでそのほうがドラマを楽しめるのです。(もちろん、内容もいいのだけどね)韓国ドラマはおおかた、基本は女性主人公は二重で、男性俳優は一重なのね。。演技も一度背を向けて、もう一度振り返るって演技も定番なのに気が付きました。。春にテレビを買い換えたお陰で録画が簡単になり、取り貯めたものが溜ってしまっているけど、時間を作って何とか見てます。。特にサンドがお気に入り。
June 18, 2008
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今日は朝からwowowでずっとアカデミー賞を見ていました。知らない俳優が結構いました。でも、このアカデミーやゴールデングローブ等を見て、この先みたい映画を決める楽しみもあるのよね。今回はもともと好きだったコーエン兄弟が作品賞や監督賞を取ったので、これは是非見たいな。。「ノーカントリー」この作品で助演男優を取ったスペイン俳優、、いいなぁ。南ヨーロッパの人の家族を大事にする暖かい感じ好きだわぁ。司会者のジョークで妊婦が多い話しをしてから「ベイビー goes to アンジェリーナジョリー」には笑っちゃった。2月は歴代のアカデミー作品が目白押しでテレビで放映されるので嬉しい。「ディパーティッド」ちょっと、「フェイスオフ」に似た感じだったけど、一挙に引っ張られて観終わった。元になったという香港版?も観たくなりました。あと「エド、ウッド」も面白かった。「プラダを着た悪魔」はモデルとなった有名編集者をファッション雑誌のスナップ記事で見かけていたので、実際もこんな感じなのかなと楽しめたわ。大好きな番組の「プロジェクトランウェイ」の人がちらほらでているし。。ファッションも楽しかった。今はテレビドラマもどんどん面白くなっているけど、これから話題になるのは「コールドケース」かなぁ。先週末からのロス疑惑のニュースでアメリカの「コールドケース」が取り上げられるかも。。このドラマもお気に入りの一つ。。音楽が良いから、最後の場面でいつもほろりとしてしまう。。先週はショウビズのニュースで昔「フラッシュダンス」で人気者になったジェニファービールスがレズビアンのドラマにでているらしい。これも日本に来るかなぁ。。こういうところでも男女差と言うか時間差があって、同じ同性愛でも初めに受け入れられたり、メディアに取り上げられるのも男性が先なのよねー。これだけお姉キャラがたくさんテレビに出ていてもレズビアン系はまだ認知されないのね。。20年前に「実は、、」と打ち明けてくれた友達、アメリカに行っちゃったけど今頃どうしているか、ちょっと思い出しちゃった。
February 25, 2008
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今日から公開のアニメ、「サーフズアップ」を見てきました。。でも観にいったのは先週末。娘と一緒に有楽町マリオンでの試写会に行ける事になり、普段アニメは見ない私はあまり期待しないで観ましたが、おもしろかったです。まず、特筆すべきは私が遅れているのか、これって実写じゃないのとおもえるくらいのリアルなCG。ペンギンはもちろん、海、波、ジャングルや氷、細部まで丁寧に表現されていて、「どんだけー」(もう既に古いかな)というくらいのリアルさです。サーフィンは門外漢ですが、それぞれのキャラクターに伝説のサーファー達の波乗りテクニックも表現させているようです。実際、本当に波乗りをしているような気になれて、チューブの中にいる体感が出来ます。。前回の熊のアニメに続いて第2弾のリアルなCGアニメらしいですが、、この映画結構大人も楽しめますね。。お話はペンギン少年がチャンピオンになるため故郷を離れと言う、べたな話ですが、やだなぁ私が先に娘よりほろっと来てしまいました。。子ども映画はいつも友達同士で観にいってもらうのだけど、意外といいものだと実感。アニメは見ないと決めていたけど、食わず嫌いはいけないと反省です。
December 15, 2007
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忙しい合間の一息は映画と海外ドラマ、ドキュメンタリーです。10月からの新番組での一番の楽しみは「アグリーベティ UGLY Betty」。これはファッション業界でのあまり綺麗ではない女の子が主役のお話。。主役の女の子がゴールデングローブ賞で賞を取った時のコメントや雰囲気が好印象だったので、是非見てみたいドラマです。。あとは言わずと知れた「デスパレードな妻達」地上波でシーズン1の再放送、衛星でシーズン二の再放送がやっていたけど、同時に毎日見ていました。シーズン2はブリーのサイコ振りが際立っていた名演技が見られました。やっと、シリーズ3が始まりまーす。。これはむちゃくちゃ楽しみ。。ブリーは「sex and city(これは映画になるそうです)で」お金持ちのボンボン役で出ていた男性と結婚するそう。(実生活では出産したそうです)「グレイズアナトミー」も始まるし「csi」[コールドケース」も録画してあるけどなかなかここまでは見る時間がないかもなぁ。「ミディアム」も見たいんだけど、、。あとは今週末の「プロジェクトランウェイ」の第2シーズンの最終回。昨夜も運動会のお弁当の用意が一段楽したあと、かぶりつきで見てました。。誰がファッションウィークで結果を出せるのかしら。。秋の夜長、テレビ三昧。実は「チェモン」も見ていまーす。お気楽な主婦だなぁ、私。。
September 30, 2007
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世代が違う人たちの歌はもちろん、お笑いもなぜおもしろいのー??と感じほとんど見ないで居ます。。エンタとかも全然、琴線に触れませーん。でも、最近久しぶりにつぼにはまったのが、まずは柳原可奈子。最初は総武線の女子高生ネタ?を見たけどそのときはピンと来なかったんだけど、渋谷の店員のネタは受けました。。渋谷の店員だけではないけど、この年代になると山ほどお洋服を今まで着てきているし、自分の体型等分かっているから何が似合うかも分かっているつもり、、。なのに、10や15歳も年下の店員に「なんにでも合わせられますよー」とかそんなのわかっているよー。といいたくなるような上っ面の接客が苦手でした。。なかには優秀な若い人もいるけど。。そんな思いがある私はあのネタ大好き。。そして柳原可奈子自体がすっごく可愛く見えてきてます。。まだ21歳なのに、受け答えを聞いているとすごく頭いいんじゃないかなと思っています。そうしたら体育以外は5だったそうです。。ついつい見ちゃう。。もう一人(一組)はなだぎと友近のディラン&キャサリンネタ。。元々友近も好きだったけど、このネタ。ビバヒルを何度も何度も見た私にはたまらないわ。。ぶなぶなさんのブログでgoro’s barに出るそうだから。。見なければ絶対。。今夜だー。。本来ならディランが相手なら女性はブレンダかケリーじゃなくちゃだめなんだけど、、そこは許そう。。それにしてもここ(ディラン)を真似るかと思う目の付け所に脱帽だわ。。ぐっさんのアメリカ映画の真似とかはあったけど、、そのキャラを真似するなんて、、お見事。。そういう意味では博多花丸大吉の児玉清も実は好き。。完全にオタクな内容で、ごめんなさい。それにしても今夜が楽しみ。。
September 13, 2007
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土、日も子供関係は忙しかったです。でも、でも最近は一人でバレエの行きは行けるようになったため、送り出せさえすればのんびり。先週中ごろから体の調子が悪く、いつもだったら必ず行くバレーボールの練習も行けませんでした。ということで、子供が居ない夕方から夜に掛けて久しぶりのテレビ三昧です。と言うか、体の調子が悪く動けないという感じ。まずはオタクな趣味。バレーボールのテレビ観戦。弱っちい男子チームですが、イキの良い若い選手が入ったので楽しみ。。ひいきのゴッツや越川君も良かったし、東海大3年と言う清水君も楽しみだわ。。フランス戦なので、どちらも応援したいところですが、やはり弱い我が日本を応援。。昨日何とか4年ぶりにフランスから一勝。おめでとう。次はプロジェクトランウェイ。。これはアメリカのテレビ番組です。シリーズ1も見ており、昨日からwowowで2も始まった様子。ファッションデザイナーになりたい人たちが課題を与えられ勝ち残っていくという参加番組。以前、似たようなのでサバイバーと言うのを見ていたけど、こちらはファッションを扱っているのでもっと親近感がある。ハイジ、グラムと言うビクトリアシークレットでモデルをしている人のプロデュースらしい。(ハイジはどんどん綺麗になっていく。。)審査員等が辛らつで、こういう番組でいつも思うけど、日本とは大違い。。日本でこれをされると、厳しく言われている人を見るのも辛くなるし、言う人の印象も悪くなるしね。そもそもはっきり言う人が居ないし。。何故、アメリカの番組だと平気なのかしら。多分、落ちても恥ずかしがらずにはっきり気持ちを表現したり、落とした審査員に対しても「さよならじゃなくてハグして欲しい」とか上手に消化しているところが見ていられるのだと思う。。見方によってはある意味、ちょっとうそ臭いけどはっきりしていていいなと感心するのも事実。ファッションとしてはあまり、ピンと来ないけど、(課題自体がスーパーの食材で服を作れとか、、)あれがアメリカのファッション業界なのね。フランス版で見たいような気がするけど、絶対やらないだろうな。。そして、最後はダイアナの追悼コンサート。。ズーっと見てる。同世代だし、ダイアナがなくなったポン・アルマ(アルマ橋)は住んでいた場所に近かったから頻繁に通っていたので、余計思うのかも。知り合いは遺体を映していないからどこかで生きていると言っている。。(映してなかったっけ?)ともかく出てきたアーティストはそうそうたる人々。テレビをつけたところでデュラン・デュランがちょうどはじまったところ。 アー、懐かしい。こういうライブ、行きたいわー。思わず、歌っちゃうし、踊っちゃう。気になったのが、リリーアレン、始めた見たアーティスト。可愛いし、何かひきつけられたわ。トム・ジョーンズとかに驚いた。。ブライアン・フェリー、も良かった。女性アーティストは迫力が違うな。。女っぷりも声量もセクシーさも。。(アナスタシア凄すぎる)ロンドンでのコンサートはよく年末にやっていて見ていたけど、ロンドン(ヨーロッパ)のライブはアーティストが本当にいろいろ混ざっていて面白い。。人種も顔も体型もメイクもファッションも。。魅せることもよく分かっていて本当に楽しい。。。曲も若向けから年配までいろいろあり、全てのアーティストが皆実力があるから、聴いているほうも知らない曲でも楽しめるだろうな。。バレエがあったり、キャッツの「メロディ」があったり、素晴らしい。ああいうライブなら本当に行きたいわ。。でも、今ロンドン、テロ警戒マキシマムなのよね。。
July 2, 2007
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ガラスの仮面、知っていますか?もちろん知っていますよね。私も好きでずっと読んでいましたが、マヤが速水さんのことを紫の薔薇の人とわかってしまうそうなどこかのパーティのところまでです。いったい何巻目だったか。。思い起こせば、ガラスの仮面の北島マヤは私と同じ中学2年生だったのに、月日は流れ、今は凄い年の差だわ。。はなとゆめという雑誌の創刊号からのスタートだった記憶が。。同時に和田慎二のスケバン刑事も始まった記憶が、、。(アー、どれも大昔過ぎる。。)大晦日でラーメンだかそばを配達していたマヤが、途中劇団オンディーヌのレッスンを見かけて、ずっと爪先立ちで見続けて、当然配達は出来ず、母親には怒られ、、と言う始まりだったような。。その後はキャラの濃い人でまくってましたね。やはり一番は姫川亜弓の「マヤ、なんて子なの、恐ろしい子、、、。」って黒目を白目にして言うセリフ。。懐かしい。アー読みたくなりました。。前置きが長くなりましたが、今実際に劇団つきかげの劇団員を募集しています。これは世田谷文学館が7月7日から「ガラスの仮面」をテーマにした企画を開き、その中で漫画に登場する劇団を結成して漫画のシーン(石の微笑等)を演じてもらうそうです。年齢、経験、地域、は問わないが稽古への参加が必要だそうです。どうですか??おもしろそう。。「ガラスの仮面」は思い入れの強い人が多そうだから、どんな人がやるのか興味がありますね。ガラスの仮面は子供にいつか読ませたいと思っている漫画の一つ。。でも、今のところで全42巻だって、、。凄い。。
June 29, 2007
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もうすぐバベルの公開ですね。今はいろんなところで試写会ラッシュかな。この映画は早く観たい映画の一つ。。元々ロードムービー的な(テルマアンドルイーズとか)ものやオムニバスでいろいろ入り組んだ映画(パルプフィクションとか)が好きなので楽しみ。。もう一つ見たい理由は菊池凛子が演じる女の子が手話を使うから。。私は手話を以前かなり真剣に学んでいて(それでも手話通訳などはとてもとてもなれないレベルですが、、。自分が耳人間だと痛感。)それをきっかけに障害や障害者に対して学んだことが多く、無知を恥じながらもとても良い経験になったのです。もう一つ手話を習った理由は友人の、それはそれは綺麗な女の子が交通事故の際の手術の副作用で耳が聞こえなくなってしまったので、少しでも彼女とコミュニケーションがとれたらと言う理由もあります。学ぶまで知らなかったこと、彼らにとっては日本映画の方が字幕がないので楽しめないことや、手話はおおまかに2種類あるということ。。私達が話す言葉を文字通り訳していく手話と英語やフランス語のように一つの言語としての日本手話(当然方言もあり)。そして聾学校では手話を使うのが禁止されているということ(最近少しづつ変わってきたようだけど)。地震等の災害の時、情報難民になりやすいということ。。(余談だけどメールって聾者の世界を大きく変えた素晴らしい発明だと思う)親が聾者で子供が健常、親が健常で子供がろう、そして途中から事故等で急に耳が不自由になった人々、それぞれの立場で生きているけど、その人たちを見ると障害があるのにがんばっているとか言う言葉は合わない感じ。。むしろ淡々と粛々と普通に勉強して恋して、生活していることを学びました。(当たり前だけど)盲ろう者の方々のコミュニケーションの大変さ。。相手の手話を触って一つ一つ言葉を読み取ったり、指点字と言う方法等。それは凄い努力をしていること。。そして障害はいろいろあるけど、私はこの手話の勉強を通して聾者の世界、そして他の障害の事も意識できるように少しだけなりました。又、聾者の人々の強くて魅力的な人がたくさんいること。。朝日新聞の夕刊に最近盲ろう者の東大准教授の方が載っています。彼もまた素晴らしく強くて魅力的な人。。性同一障害の方もいる。。とてもチャーミング。カラオケでの天城超えに合わせた手話は感動でした。(聞こえない人にとっての音楽って凄いことなのです。)寅さんみたいな風貌でダイナミックで素敵な手話をする通訳士方もいる。。バベルに字幕を乗せて欲しいとの嘆願があったらしいです。是非そうして欲しい。。予告編でみた菊池りんこの手話は自然だった。集中して勉強した手話と言うのがどれくらいなのか、見てみるのが楽しみ。。一つの言語だから、そう簡単にはナチュラルには出来ないと思うけど、根性でセリフだけでもしっかり手話表現したのかな。(私は実際はどうなのか見るのが楽しみ。。バベル、他のところももちろん楽しみ、、最近ケイトブランシェットって良いなぁと思っているのです。バベルもいいけど、私には「バブルG0」も向いているかも。。
April 18, 2007
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本当は今日はスポーツ禁止なのに結局バレーの練習をやってしまった。録画予約しておいたアカデミー賞(字幕版)をみたところです。昨日生で観たんだけど、同時通訳がかぶっていたし、かといって全て英語はとてもじゃないけどわかりません。と言うことで、もう一度じっくり見たくて録画。。うーん、まずは監督賞はスコセッシでいいけど、作品賞はバベルに獲ってもらいたかったなぁ。個人的にオムニバスのようないろいろな物語がリンクしている作品は好き。(パルプフィクションとか)菊池凛子さんは残念でした。でも、インタビューを聞くと頭の良さそうな人でタフそう。英語がんばってアメリカで活躍して欲しいな。ところで彼女シャネルの専属のミューズに選ばれたのを知って、そんな感じと思いました。イネス、クローディアやバネッサ・パラディ、ケイト・モスとか見るとなんとなく似ていませんか?菊池凛子さん。シャネルは敢えてなのかわからないけど、アメリカモデルのように歯がピカーとしたモデルだけでなく、上記のようなちょっとすきっぱだったり、ビーバーちゃんのような歯のモデルを時々使うよね。フランスの感覚ってそういうところがあるのよね。完璧ではないちょっと崩した色気が好きと言うか。。話はもどってショーの方。ピーターオトュールのおじいさんぶりにちょっとショック。多分初めて見た映画はアニメ以外で「チップス先生さようなら」でした。幼心にどこか遺跡に行って綺麗な女の人(確かぺトラクラーク)と出会うチップス先生を見てこういう世界があるのだと感心したのを覚えています。その彼が、、、。私も年取って胃がん検診に引っかかるわけだわ。。去年の主演女優賞のリース・ウィザースプーン。私の思い過ごしか、何だか凄くあごがとんがっていた印象がする。。可愛らしいママの感じで好きなのだけど。。亡くなった人の特集はいつもジーンと来ちゃう。。私にとっては全く関係ない人なんだけど、感動は与えてもらった。えっと思うような人が亡くなっているし。渡辺謙の英語はうーん。敢えてああいう話し方をしているのかな。。私も人のことを言えた英語力じゃないですが。。一生懸命はなしていて、あがっているのかしら。それにしてもドヌーブといっしょのプレゼンターーとは凄い。。あっぱれ。。ドヌーブは以前、私の中では世界で一番美しい女性と思っていたのだけど、なぜかちょっと不愉快そうで美しい笑顔は見られなかった。果歩さんの着物、ゴールデングローブも緑だったから他の色の着物を着て欲しかったわ。彼女も英語ができるのだそうです。以前、前夫が原書でシェークスピアだかなんだかを果歩さんは読むと言っていました。。ガンバレ日本人俳優。。人間が作る影絵も良かった。実はこういうアナログな仕掛けが一番面白いのかも。ビヨンセ達の歌は圧巻。ジェニファーのバストがこぼれそうで心配だったけど。。とにかくあれだけ歌える人たちがうようよ居るのよね。アメリカって。。すごいな。ダイジェスト版がまたあるそうです。。
February 27, 2007
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2月はアカデミー賞やらゴールデングローブ賞やらあるお陰でテレビでいい映画をたくさん放送してくれるから好き。先日、たまたまついていたBSでミュージカル映画2本の特集をしていました。「フェーム」と「シカゴ」。シカゴも以前観ておもしろかったけど、思わず引き込まれてみてしまったのは「フェーム」の方。1980年アランパーカーの作品。もう20年以上前なのね。。しみじみ。この映画のあとフラッシュダンスとかが流行ったのかな。私はドラマの方が好きでそのあと映画を見たのだけれど、実は映画が先だったらしい。映画の中の何人かのキャストを使ってそのままドラマが制作されたらしいです。私が一番印象的なのはリロイというダンスが上手な男の子。。ブルーノも好きだったなぁ。ある意味これが同世代の出ている初めてのアメリカのドラマだったかも。。それまでは奥様は魔女とかチャーリーズエンジェルとか、、バイオニックジェミーとか、、ややお姉さんたちのドラマばかり。。だから、これを見たときまだ若かった私はこのドラマからいろいろ教わった気がするわ。。印象的なエピソードでクラスの中で自殺を考えている子がいて、ある女の子がその子が誰かなのかを気が付いたとき、自殺を考えている子が「僕は特別な才能も何も無い」と言ったのにたいし「あなたはあなたであること自体が既に特別specialなことなのよ」みたいなセリフを聞いた時、若い私にズーンと来たのを思い出すわ。。スマップの「世界で一つだけの花」を知った時、その歌を作った人はこのドラマ見たのじゃないかと思わずよぎりました。小さなセッションから大きなうねりとなって皆で歌い踊るシーンも有名。こういう高校が本当にあるのよね。ジュリアード音楽院がモデルなのかな。。羨ましいし圧巻。でも、圧倒的に才能がものをいう世界だし、シビアに実力が全て、でも若さゆえの悩みやジレンマ等もしっかり描けていて踊りや歌だけでなくドラマとしても充分楽しめます。。驚いたのが映画で悩んでいた巻き毛の男の子、なんとERではロケットロマノのロマノ先生。。校まで役柄が違うなんて、、その上髪型も。。。時間は残酷、、?ドラマの方は再放送して欲しいなぁ。踊りは今と違うかもしれないけど、若い子が見るのにためになるエピソードが毎回入っていて楽しめると思うのよね。ビバヒルやOCもいいけど。。今夜放送予定。。久しぶりに見ようかな。楽しみ。。
February 19, 2007
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なんと、アタック25というクイズ番組の予選に行ってきました。撃沈でした。 きっかけは私はとんねるずの「皆さんのおかげです」という番組で「細かくて誰にも分からないものまね」で出てきた博多花丸?という人の児玉清のものまね、が大好きだから。で、おもわず「アタック25」と言うクイズ番組を見てみることに。。。そこにいつもなら目にはいらない出場者募集があったので、本物の児玉清を見たいと思いネットで応募したら抽選に通りました。で、今日はその予選。あえなく撃沈です。予選会場は部屋いっぱいに年齢層もばらばらの人が大集合l。問題はありとあらゆるジャンルからでていました。7割くらいはかけていたんだけどなぁ。軽い気持ちで応募したけど、きっと来ている人は普段からクイズ番組や勉強をしている人たちなのだろうなぁ。不勉強が恥ずかしいです。ちなみに問題は「クレオパトラは何時代の人?」「世界通貨基金をローマ字3文字で」(通貨をCと勘違い)「たらこたらこを歌っているユニット名」(テレビで見たけど、ユニット名までは。。)「鳥取で何とか富士と呼ばれている山は?」(大山だよね。。後から思い出した。。)「内閣に入った女性閣僚名」(早苗までは思い出したんだけど。。)等々。短い時間で解くのであっそうだとあとから思い出しても、後の祭り。。予想外に早く終わってしまったので、コリドー街でタイ料理を食べて買い物してとぼとぼ帰りました。家で一人で留守番している子供。いつもなら親の居ぬ間にアニメのビデオを見ているだろうに、帰ってみたらなぜか丁度テレビに「アタック25」がついていました。(子供は知らないはずなのに)答えが「エミー賞」と言う問題。ほら解けるのになぁ。。。やはり偏って居ちゃ駄目なのね。勉強不足を痛感。。。皆さんは解けますかぁ?
October 15, 2006
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また、テレビの話。テレビばっかり見ていると思われていそう。実際そうかも。タランティーノが監督のCSIラスベガス第5シリーズの最終回は秀逸でした。もともとパルプフィクションのような映画が大好きなので、いつも面白いけど今回はタランティーノが監督と知り、最終回は楽しみでした。で、実に面白かった。捜査官の一人が生き埋めにされて、仲間が探し出すというエピソードだけど、映画のような作り出し、ぐいぐい引き込まれた。音楽も良かったし、終わり方はこの人の顔で終わっちゃうの?という意外な物だった。次に繋がるような感じなのかな。と言うことで見ていない人には何が何だかと言う書き込みでした。(夕方集中放送をしているようだけど)デスパレードな妻達(これまた面白い)も始まったし、嬉しい秋の夜長だわ。。。
October 9, 2006
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不定期だけど、この4,5年見ている番組「〇〇自らを語る」です。ニューヨークにあるアクターズスタジオで学ぶ学生達の前で、映画俳優や監督がジェームズリプトンという稀有のインタビュアー(この学校の学長なのかな)されるトーク番組です。私は「フェーム」というドラマを好きで良く見ていて(映画も見たけど)ああいう裏側が分かる番組がとっても好きなのです。この番組は日本で言うとトップランナーと徹子の部屋を合わせたような。。。まず、特筆すべきはジェームズリプトンの司会振り。落ち着いていて、威厳があり、相手のえっと思うような告白に対しても冷静だし、何より映画を熟知しているので、相手もリプトンに対して敬意を持って登場しているのが好ましい。俳優達も自分を作っていながら、素顔も垣間見せ、とてもおもしろい。この番組から好きになって出演作を見ることもあるし、逆はもちろんね。。話を聞いていると壮絶な人生の人が多い。こういうところから演技も深く、厚みが出るのかしら。すごい修羅場をくぐったりして主役を張るような日本の俳優さんてなかなかいないし、いても少数派だからそういう経験をした人は上手い脇役に回ってしまうのが日本のショービジネスなのかな。(ジャックレモンは番組中にアル中だと告白。シャーリーズセロンは子供の頃、目の前で父親を警官に撃たれた。ドリューバリモアはドラッグで一年間隔離されていたり。)最後の10の質問、もうちょっとひねって欲しい気もするけど誰にもできる質問だとああなるのかな。。昨日は10周年特集をやっていてトムハンクスがインタビュアーをしていた。それにしても豪華な番組。。そして、そこで学んでいる生徒達はなんて恵まれているのかしら。生で彼らの言葉が聞けるなんて。彼らの真摯な姿勢と将来に向けてのまっすぐな目。こちらもグッとくるわ。
October 4, 2006
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母親が好きだった影響もあるけれど、子供の頃から海外ドラマがだーい好きな私。母に付き合ってルーシーショウをなんとなくみた覚えがあるけれど、しっかり意識して観始めたのはバイオニックジェミーやら超人ハルクやら。その後、チャーリーズエンジェル、ジョンアンドパンチ、ダラス、ダイナスティ、ファミリータイズにはまり、昔のドラマに戻ってドクター刑事クインシーや白黒の医者ドラマとか、マイナーどころでLAロー(すごくいいドラマ)、おしゃれなサーテイーズ、アメリカンヒーロー、等々。もちろん、ビバヒル、ER,エリー等は何度繰り返してみたことか。。最近はsex and the city、グレイズアナトミー、CSI,コールドケース等々。こんな洋物ドラマオタクな私だから、韓国ドラマにははまらなかったのですが、チャングムの誓いにははまり、その後観出した「デスパレートな妻達」にはまりました。当たり前だけど、今まで全く分からなかったハングル語のあとだったから、私って英語が分かるかもと勘違いしてしまった。させてもらいました。 前置きが長くなったけど、これはsex and the cityの主婦版といったところ。キャラが皆良くて、主役はちょっとおっちょこちょい。しっかりものもちゃんといて、セクシーなキャラ、キチンと系。デスパレートとはがけっぷちとか追い詰められたと言う意味らしいけど、確かに皆がけっぷち。ドラマオタクな私はアメリカのゴールデングローブとか、エミー賞もチェックしています。このドラマは去年は作品賞受賞、女優賞が主演のスーザン役のテリーハッチャー。今年は主演女優に4人ともノミネート、そしてリネット役のフェリシティ・ホフマンが受賞。この受賞はこのドラマの役ではなく、「トランスアメリカ」という映画での受賞。9月25日から始まります。今、夜中で2話づつ放送中。楽しみ、早く始まって欲しい。。。
September 15, 2006
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一度見たのだけどまた見てしまった。ミリオンダラーベイビー。派手じゃないけど、つい見ちゃう女優。ヒラリースワンク。ボーイズドントクライも重く考えさせられる映画だったけど、こちらもそう。彼女が出ているからと言うのが見た理由。それにしてもイーストウッド、フリーマン相手に演技をするのだから実力のある女優さんだなと改めて感心する。イーストウッドとスワンク、本当に心で結びついているよう。話は前半と後半、動と静と言う感じ。生き抜いているマギー(スワンク)の姿は圧倒されます。この作品で2度目のアカデミーをとったヒラリースワンク。スピーチも素晴らしかった。ヒラリースワンクをはじめて見たのはブレンダ、ブランドン等の「ビバリーヒルズハイスクール」というテレビドラマで。。そこでなんとスティーブの恋人役ででていたのに、あれよあれよと今ではアカデミー女優。すごいね。ちょい役と言えば「テルマアンドルイーズ」に出ていたメンサで高得点のジーナデイビス。彼女も以前「ファミリータイズ(古い)」ででていた。それが今では女性大統領を演じるまでに。。。
May 29, 2006
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ベティディビス主演の「イブのすべて」を観ました。ごめんなさい、韓国映画ではないです。これは10年以上前に白黒映画を見ることにはまっていた頃見た一つです。でも、ひさしぶりに見たけどやはりマスターピース。傑作です。1950年製作、その年のアカデミー作品賞受賞。次の年のカンヌではベティディビスは女優賞を取りました。ベティディビスは女ロッドスチュワートのようなハスキーボイスのキム・カーンズの「ベティディビスの瞳」という曲が好きだったので、ベティディビスってどんな女優さん?って思ったのが見てみようと思ったきっかけです。内容は田舎から来た女性イブ(アン・バクスター)がひょんなことからマーゴ(ベティディビス)の付き人になり、いろいろな人を踏み台にして女優になって行き、最後は自分に似た若い女優が現れて、、、。と言う話。でも、単なる女優になるための女同士の確執と言うよりはマーゴの舞台で女優、私生活でも女優、でも本心は女として生きていきたいとの自分の中での葛藤、力のある役者同士の演技のぶつかり合い等、面白い映画です。やはり、印象に残るのはベティディビスの演技、熱くて、脆くて強くて、悲しい女性を素晴らしい演技力で表現しています。アン、バクスターはその後の出演作は知らないのだけど、ベティディビスは「ジェーンに何が起こったか」等あるらしい。でもこれはちょっと怖そう。何だか、「ベティディビスの瞳」聞きたくなった。今日は一日この曲がぐるぐるしそう。。
May 25, 2006
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キネマ旬報主催で「映画検定」が行われるそうです。ホームページで調べてみると4級からで受験料は4千円。ちょっと興味があるけど、見損ねているのも多いし、全く抜け落ちているジャンルもある。(アニメ系と中国、韓国映画はよく知らない)で、サイト内の模擬試験(4級レベル)を受けてみたら50点でした。ちなみに4級は90年代以降の作品を中心に出され、他に古典や俳優、有名なセリフ等がでるそうです。映画入門の20,30代のためらしい。50点しか取れなかった私だけど3級の方が点が取りやすいかも。90年代は2年間日本におらず、帰国後は子育てで映画はほとんどゆっくりみていなからすっぽり抜けています。ですので、全般的な問題が出る方が解きやすいかも。。きっと映画好きな人や検定好きな人がうけるのだろうな。私は解かずに観る方にまわります。
May 10, 2006
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トムハンクス主演のターミナル観ました。もともとトム・ハンクスは好きな俳優。というかあまり嫌いだと言う人にはお目にかかったことはない。彼はああいう人のいい役がぴったりね。初めて観たのは多分、「スプラッシュ」次が「ビッグ」その後、いろいろ見ているけど、私は「ビッグ」が一番好き。以前、木梨憲武が好きだと書いたけど、トムハンクスと似ているところある気がする。元来ああいうタイプが好きなのね。暖かそうで、人の良さそうなタイプ。「ターミナル」に関して言うと、ストーリーは初めから読めてしまう作品でした。キャサリンゼダとの関係も何でああいう風に終わるのかなとちょっと疑問。トムハンクス大好きだけど早めにアカデミーを取りすぎてしまって作品選びは難しそう。「フォレストガンプ」しかり、一連の人の良いタイプの役からなかなか抜け出せない印象。次回作に期待しよう。
April 26, 2006
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そうなの、木梨憲武、彼が私の一番好きな芸能人です。友達同士でどの有名人が好き?云々の話になると私が挙げる名前は彼なのです。なぜか、皆、へぇーッとちょっと不思議そうな顔されます。周りは竹之内豊とかジョニーデップ、ヨン様。亀梨くん、とハンサムたちの名前が挙がります。が、私は木梨。。昔から好き。私は勉強できなさそうでも、なんかセンスの良い、そして暖かそうな人が好き。(もし、木梨が勉強できる人だったらごめんなさい。)そして馬鹿が出来るとこも好きだなあ。歌がうまいところも。。安田成美と結婚した時は本当に羨ましかった。そんな木梨好きの私が結婚した相手はなぜかハンサム。チャンドンゴンと劇団一人とチョウユンファと長井秀和を合わせたようなルックス。(私は自分の相手が一番かっこよく見えるというおめでたい性格です。念のため)木梨もハンサムだよね。亡くなった父親が私によく言っていた言葉「お前の相手はよっぽどの馬鹿か利口じゃないと駄目だろう。」だって。予言どおりだったけど、どっちだったかは私と夫では見解が割れるところではあります。 関係ないけど、突然勝手にご招待募集と出てる、これって何。泣くほど希望してないけど。。。
April 20, 2006
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海外ドラマ大好き。子供の頃から母の影響でズーっとみている。今日はやはりERのこと。最新シリーズ始まりましたね。出来、その他はそれぞれが思えばいいので、割愛します。今日はこの番組から出た人たちのこと。大出世頭と言えばセクシーガイに選ばれるダグ役だったジョージクルーニ-。アカデミーも取っちゃったよね。そう言えばこの間のアカデミーでちらちらとERに出ていた人の映画があった。日本でのER放送はもちろん遅れてくるし、映画の公開もアメリカよりも遅れてくるでしょ。ってことは同時期に撮影したのかな。ERで認められてから映画になったのかしら?私が気が付いたのはカーターの奥さんになったケムが「クラッシュ」に。以前いた看護婦役のイタリア系美人の人、デルアミコがバイオレンス色の強い映画に出てた。あと、「ホテルルワンダ」に出ていたドンチードル、確かパーキンソン病?を患っている医師役だった人。まだいるかな。上記、3つの映画は必ず見るつもり。映画、ドラマと見てるとあっ、この人って見つけるとなんか嬉しくなっちゃう。
April 16, 2006
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昨日、新しい韓国ドラマ「クッキ」を見ました。私は冬のソナタとかには全くはまらなかった口なのですが、美味しんぼと細腕繁盛記(古い)を混ぜたような「チャングム」にははまりました。はまりすぎて、スカパーでの無料デイで「商道」というドラマを見つけたほどです。でもそのあとの「チェオクの剣」は食指が動かなかったなあ。で、また始まった新しい韓国ドラマ「クッキ」。子役の強さのある演技がいいですね。よくあるパターンだけどはまりそうです。ただ、歴史等の背景を知らないとちょっと難しい。自分の不勉強が恥ずかしいわ。日本のドラマより、俳優の背景を知らないから安心して見られるのと、ちょっと古い時代だから懐かしさもある。たっぷり一時間だし、多分3ヶ月クールで終わりなんてこともないだろうし。日本のドラマだと「渡る世間は鬼ばかり」くらいしか長期のドラマってないでしょう。(あと、大河ドラマか)基本的にはアメリカのドラマばかりを見ているので、チャングムからは韓国ドラマも楽しめるようになった。でも、「チャングム」から「デスパレートな妻達」を見始めたときは逆にアメリカドラマが新鮮でした。とにもかくにも「クッキ」は今後の展開が楽しみ。でも、昨日それを見ていて「プリマダム」を見忘れた。。黒木瞳はあまり好きではないけど、バレエと中森明菜にはちょっと興味があったから。そっちの方はおもしろかったのかなあ。おー。。関係ないけど、ブログを始めて1週間、今始めて絵文字の出し方が分かった。感激。でも、まだ文字の色を変えたり、ランキング登録やトラックバックのやり方もわかりませーん。まだまだ先は長そう。
April 14, 2006
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昨日、テレビでパッチギ見ました。月はどっちにでている」をみたあたりからカラッとした面もある在日を映画がでてきたようです。窪塚くんの出ていた映画も良かったけど、こちらも面白かった。パッチギの男の子も可愛く、なんだか似てますね。ハンサムな在日の男の子、そして綺麗な女の子、そして誰か若者が一人死ぬ。いいんだけど、もう一作こういう設定の映画が出たらそれを見て、次は違う視点の在日物を描く監督が現れて欲しいな。 子を持つ親となってこういうバイオレンスが入っているものを見ると、どうしてこうも喧嘩ばかりするのかね。とオバちゃん視線にもなってしまいます。誰にでも親がいるのだから、その親のことを思うとつらいだろうにとか、関係ないところに想像が行ってしまいます。私の育ったところにも朝鮮系の学校があり、そう思うとクラスの男子も喧嘩していたのかしら?ぼやっとしていた私は気が付きませんでした。そうそう、ボコボコにやられても彼らの体の回復の早さも突っ込みたくなりました。今度、血と骨も見ようと思います。多分こちらはもっと重くバイオレンスなのかな。
April 10, 2006
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