猪木魂

猪木魂

A猪木という名のパチスロ機


しかし仕事の都合で、父の故郷群馬県○○市へ住んだことがあります。
そこには私の好きな叔父がいました。
叔父はパチンコが大好きで、私が行った日にすぐにパチンコに連れて行ってくれました。
1万円もらい、人の金だからいいやとやりました。
ビギナーほど勝つ、このジンクスはある程度当たるのかも知れません。
1万もらい、二万ちょっと勝ったのかな?
ギャンブルを知らない、当時の私はそれで大勝ちした気分でした。
終了後、一万は返しました。
これが全ての元凶。
その後ちょくちょくパチンコをするようになり、一万などあっという間の金となりました。
それ以降、猪木さんのパチスロがでるまでは、ほとんどパチンコにはまりました。

 2002年12月頃、猪木さんのパチスロの発表があったと思います。
猪木信者としては、当然興味津々。
今まであまりやらなかったパチスロに、手をつけるきっかけとなったのです。

 不思議なことに、初めて打ったとき、2万くらい負けたのかな?全然熱くなりませんでした。
なぜか?(これはお布施だ。)という理屈ができるからです。
その後も、何も分からないパチスロを打ち続けました。
やっていくうちに、いろいろなことが分かり、はまりました。
その代償として、2003年の年末から正月までの10日間くらいで、15万程負けるまでになりました。
悪いことに最近猪木さんのパチスロ第二段がでました。
発表当時、打ちたくてしょうがなかったが、台がなかなか空きません。
やっと座ることが出来た日、4万くらいやられました。

 その後、今までパチスロを触ることはありません。
今まで我慢できたので、これからはやらなくなるように、自分に期待します。
ギャンブルは遊びで止めましょう。
パチンコメーカーには、猪木さんをこれ以上キャラクターとして使わないように!








© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: