My Pleasure

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桜木町



桜木町


作詞 : 北川悠人    作曲 : 北川悠人

唄 : ゆず


海沿いの道を  手をつないで歩いた
あの日の約束はもう  叶わない夜空の星
通り過ぎてゆく  人も景色達も
気づいた時は  いつもおいてけぼりになってた

季節変わり  今も君の事  思い出してしまうけれど
何もなかったような顔して  今日も街に溶けて行く

さよなら  もう新しい明日へ歩き出した
最後の強がり  きっとこれが二人の為だよね?
待ち合わせ場所  いつもの桜木町に  君はもう来ない


大きな観覧車  「花火みたいだね」って
笑った君の横顔  時間が止まって欲しかった

心変わり  今は責めても  違う誰かの元へ
そして  いつの日か忘れてゆく  君の笑顔も涙も

ありがとう  さあ振り返らずに行けばいい
いつの日かまた  笑って話せる時が来るさ
初めて君と口付けた桜木町で  最後の手を振るよ


変わり続けてく  見慣れてた町並みも
だけど今も  目を閉じれば  あの二人がそこにはいる


繋いだその手を  いつまでも離したくなかった
それでも行かなくちゃ  僕らが見つけた答えだから

さよなら  もう新しい明日へ歩き出した
最期の強がり  きっとこれが二人の為だよね?
待ち合わせ場所  いつもの桜木町に  君はもう来ない
初めて君と口付けた桜木町で  最期の手を振るよ



20th Single

6th Album 『1~ONE~』
Best Album 『Going[2001~2005]』 収録


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