ジュンの株式投資ブログ

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2020.01.12
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カテゴリ: パフォーマンス
先週比では
日本株(個別株)は TOPIX +0.8% に対し -0.3%
米国株(個別株)は S&P500 +0.9% に対し +0.2%

年初来では
日本株(個別株)は TOPIX +0.8% に対し -0.3%
米国株(個別株)は S&P500 +1.1% に対し +0.4%
FX(為替ヘッジ用)は +0.3%
CFD(リバとり用)は +0.9%

以上の損益を合計し、ドル建て資産を円換算したトータルでは +1.6%



今週の経済指標は、
米国は、12月のISM非製造業景気指数が 55.0 となり予想を上回りました。雇用統計は、非農業部門雇用者数が 14.5万人増 となり予想を下回りました。平均時給の前年比は +2.9% となり予想を下回りました。失業率は 3.5% でした。

米国10年債利回りは 1.81% に上昇、ドル円は 1.39円円安 の 109.50円 となりました。


今週は、急速なリスクオフ→リスクオンでV字に展開という中、太陽誘電(6976)が引き続き強い動きとなりました!
強い銘柄は、8日のような急落でもたいして売られず、回復時にはスッと戻して、その後は新高値をズンズン更新という動きになります。


システムトレードのプログラム(MetaTrader4 の Expert Adviser)による自動売買の状況は、現在このようになっております。

〇ドル円
(楽天MT4:USDJPY)

★三角持ち合い用のトレードルール (短期スイングでの反発・反落を狙う順張り)
リターン 8.3%, リスク 3.4%, シャープレシオ 2.44

7日に3か月ぶりの買いエントリーとなり、損切りとなりましたが、8日の下髭を確認しての再チャレンジの買いとなりました。しかし、110円の中盤まではどうでしょうか?


★高ボラティリティ・リバとり用のトレードルール (1時間足で見る短期の逆張りを時間分散で)
リターン 5.3%, リスク 2.1%, シャープレシオ 2.49

9日深夜の上昇で1つのポジションが利益確定となり、全てのポジションが決済されました。
現在、ポジションはありません。

ドル円はやはり 109.60円 ~ 109.70円 の抵抗帯が強く利いている感じで、これを突破するには経済指標で大きく予想を上回るなど強い材料が必要ではないでしょうか。



〇日経225のCFD
(EZインベスト証券MT4:Japan225, テスト用でXM:JP225Cash)

★三角持ち合い用のトレードルール (短期スイングでの反発・反落を狙う順張り)
リターン 8.1%, リスク 3.2%, シャープレシオ 2.49

1時間足で 23,500円周辺 の抵抗帯からだらだら垂れてきたのを確認して8日深夜に売りエントリーとなり、朝には 364円幅 の利益確定となりました!(これで年明け2連勝)
そして、23,750円 からの反落を狙って11日深夜に売りエントリーとなっています。3連勝の期待がかかります!
現在、23,710円 での売りポジション(利益確定 23,368円, 損切 23,846円)をとっています。

★レンジブレイク・トレンドフォローのトレードルール (直近22日の高値を更新したら始動)
リターン 4.5%, リスク 3.4%, シャープレシオ 1.30

現在、ポジションはありません。

★高ボラティリティ・リバとり用のトレードルール (1時間足で見る短期の逆張りを時間分散で)
リターン 3.5%, リスク 2.4%, シャープレシオ 1.40

8日午前の急落で 1回 の買いエントリーとなりましたが、9日深夜の上昇で利益確定となり、全てのポジションが決済されました。
現在、ポジションはありません。

★リバランス用のトレードルール (日足で見る中期の逆張りを時間分散で)
リターン 9.2%, リスク 3.9%, シャープレシオ 2.34

現在、平均取得価格 22,965円 で 3回 の売りとなっています。
(このトレードルールの売りは「売却でキャッシュポジションを確保」という意味のシグナルで、ネットショートにすることを推奨するものではありません。)


〇S&P500のCFD
(テスト用でXM:US500Cash)

★リバランス用のトレードルール (日足で見る中期の逆張りを時間分散で)

現在、平均取得価格 2,873ポイント で 1回の 売りとなっています。
(このトレードルールの売りは「売却でキャッシュポジションを確保」という意味のシグナルで、ネットショートにすることを推奨するものではありません。)


さて、昨日は楽天証券主催の新春講演会に行ってきました。
私が注目していましたのは、今中能夫さんの「2020年のテクノロジー関連株相場を占う」のセミナーでした。



会場は満員で立ち見となっていました!やはりこの分野は今が旬でしょうか、多くの投資家から注目が集まっています!
セミナーの内容は、楽天証券のトウシルにある以下の動画に沿ったものでしたので、ぜひ参考にしてみて下さい。

半導体製造装置セクターのフォローアップ―光り輝く2020年代に向けて―(アドバンテスト、レーザーテック、東京エレクトロン、SCREENホールディングス、ディスコ)

シリコンウェハ業界(信越化学工業、SUMCO)

5G-我らの未来は5Gによって光り輝く-

半導体製造装置(アドバンテスト、東京エレクトロン、レーザーテック、SCREENホールディングス、ディスコ)―大底入れ、回復から再成長へ―

集まっていた個人投資家の方々の温度感を観察しますと、半導体関連、次世代通信技術(5G)関連の相場はまだ若いと感じました。
私自身も、半導体・微細化というテーマに注目しつつも、核とするべき銘柄が少々ズレていた感がありましたので、再検討したいと思いました。


来週は、
経済指標は、14日に中国の貿易収支、米国の消費者物価指数、16日に米国の小売売上高、17日に中国の実質GDPと小売売上高があります。
強い経済指標が出るまではドル円と日経225は反落の可能性もあるかと想定して、少し戻り売りのスタンスで臨みたいと思います。(`_´)ゞ


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最終更新日  2020.01.13 18:22:01
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