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すっかり遠ざかってしまいました。気にはなっていたのですが。なかなかパソコンのスイッチを入れられない私でした。旅行から帰ったらちょいとお疲れ・・・。もうちょっと休みたいなぁ・・と思った私です。3泊4日の北海道の次の日は15日でさっそく仕事でした。園長ったらいじわる!休みくれなかった・・です。15日、16日と連休の予定でしたが子どもの人数が予想では7人だったので二人の保育士と1人の看護士では「ダメ」ということでした。5人の子どもは後期食を食べている子どもたち。あとは4ヶ月のまだ食事の始まらないベビーと1歳になったけれど中期食を食べている赤ちゃんだったのですが。4ヶ月のベビーはリズムが違う・・ということで私の休みが却下となったわけです。結果的にはそのベビー、風邪を引いて休んでしまいましたが。それに、後期食の子どもの1人が休みになって出席は5人でした。まぁ、こんな愚痴を日記に書いても仕方ありません。過ぎてしまったことですし。代わりにもっと大変なところで休みをもらったわけですし。遊んで帰ってきた次の日に出勤というのはつらかったですが。皆様もお子さんたちとお出かけするときは一日ゆっくりしてから登園しましょうね。子どもでもきっと大変だと思います。なおぴーは10日から20日までお休みでした。夫といたりぺーちゃんといたり・・という日もありました。なおぴーはインドアになっていて「行かないの」ということも多いです。夫と二人で「昭和のくらし博物館」というところへ出かけたりもしました。博物館はやはり大人向けですものね。子どもはつらいでしょう。今、大江戸博物館での兵馬俑も気になります。みんなの宿題が予想通り・・・切羽詰っている状態でやきもきしている私です。いっそ夏休みなんてなくてもいいのに!なんて思ってしまう私です。学校も冷暖房完備になってきている中、本来の夏休みの目的を考えると。。。ましてや冷房のないお家だってあるかもしれません。林間学校の意味がないように夏休みも・・・・。でも、やはり夏休みは必要ですね。子どもたちにとって。普段いけないところへいったり体験できたり、大きくなるいいチャンス。大人の社会にも夏休みがあるんですから・・ないところもあるか・・親子が一緒に何かを経験できるよい機会だと思います。宿題も必要ではあるけれど、やはり親が毎日のように家にいない我が家にとっては宿題をする習慣ってなかなか身につかないなぁ・・としみじみ思いました。去年までは家の中にいて毎日30分でも少しずつ机に向かわせていましたもの。今年はもう、子ども自身の気持ちでやっていくしかない・・という感じです。まさにゆーさんやぼんちゃんなど男組みはやらないよなぁ・・・という感じで。ぼんちゃんは去年私がいてもやらなかったので変わりはありませんが。明日、始業式だというのに。歴史新聞書いてないぞ!読書感想文どうなったの?そんな感じです。ゆーさんも同じく。私はというと・・・・。なにやっているんだろうなぁ。仕事始まってからは簡単なものしか作らなくなったし。食事の話です。ちくちく縫い物はしているけど、あまり形になるものじゃなかったり。散歩も週に1回いけばいいほうかな。「おしっこぼうや」という絵本が届いてえらく感動・・してみたり。最近のストレス解消は、本屋さんに行くことかなぁ。小澤直子さんのDVDもよかったなぁ。基本メソッド。毎日続けたいけど、最近の私はなかなか続かない。父も一緒に行った北海道旅行も楽しかった。旭山動物園もたくさんの人だったけど。今度は秋に京都へ行こう・・と誘われた。父と一緒に過ごす時間も限られていることを感じている。運動会が終わればほっとする。きっとあっという間だろう。こうしてまた、クリスマスプレゼントを考える季節がすぐにやってきてしまうことだろう。なんて早い。クラスの子どもたちも半分ぐらいが歩けるようになってきた。運動会では「よーい、どん」できるかな?私も何かに向かって走り出してみたいなぁ。
2006.08.27
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宿題・・といっても私のことです。子どもたちはそれぞれ親の手を借りなくても何とか自分の力できっとがんばってくれるでしょう・・そういう年齢になりました。ゆーさんが心配ですが、でもゆーさんももう3年生。自分のことは自分で・・という気持ちが強いと思います。まだ8歳ですが、やって欲しいと訴えたことには応えるようにしています。9歳まではいろいろ助けてやりたいと思います。ぺーちゃんのように「自由研究」やるものが決まったけど材料集めに苦労しそうな感じです。ちょいとヒントを与えてあげればいいような気もします。「あそびのレシピ」という本からヒントを得て取り掛かっているようです。さて、私の夏休みの宿題ですが期限が迫っています。11日から北海道だというのに、その前日に出さないといけません。今日か明日には書いてしまわないと・・・。この前もとあるレポートを提出しなきゃなんなくてない頭を使いました。今回は9月にある研修に向けての事例研究の題材を2つ持っていかなきゃなりません。仕事上苦心したことや問題点、疑問に思った点などを書かないとなりません。研修にてグループ研究や討議になるようです。率直に言って職場の人間関係などやはりいろいろありまくりですが。それを素直に書くのもなんだか??子どもについての悩みなんかが一番無難なんでしょけど。当たり障りなく・・・。昨今の子どもの事情みたいなところで書き連ねてみることにします。今時は子どものことを第一に考える親ばかりではないことに気がつきます。仕事をしているとやはり優先順位が仕事第一位になってしまってもおかしくありません。私でも日曜日の夕方には保育園モードに頭が少しずつ切り替わってて、保育園の子どもの顔を思い浮かべてしまいます。それにしても、今時抱き癖がつくからあまり抱かないんです・・といってのけるお母さまもいます。やはり子は育てたように育つようで自ら哺乳瓶を持って自分で調節しながら飲んでいます。お布団の上に寝て自分で傾けて飲むミルク。保育園ではありえない光景です。でも、それがお家で行われている日常だったら・・・。保育園のようにちゃんと抱っこして目と目を見つめあい授乳をするという基本的なスタンスに違和感を覚えるのは子どもでしょう。実際に抱っこしてミルクをあげるとむずがって嫌がります。僕は、抱かれないほうが気持ちいいんだもんってまるで言っているようです。4月末から復帰して感じることは抱っこされるのが好きではない子どもが多いことです。横抱きがそぐわないのです。ミルクをあげたりするときテレビついてませんか?お母さんの気持ちは赤ちゃんに向けられていますか?ってとっても気になっちゃうことなんです。こんなにも一生懸命ミルクを飲んでいるのに誰も認めてくれず受け入れてくれずではいったいどうなっちゃうのでしょうか?やがては自分が好き人を好き・・と思える日がくるのでしょうか?とさえ思ってしまいます。赤ちゃんはモノではありません。ただ、ミルクをあげておむつを替えればいいんじゃないんです。心を育てないとどうにもなりません。虐待やら性犯罪やら人殺しやら・・・あとを絶たないですよね。何とかしなくちゃ!そういった意味でも抱っこって気持ちいいんだ、あぁ守られている、ここは安心して過ごせる居心地のいい場所なんだって思えることが大切ですよね。0歳児って改めて大切。その上で1歳、2歳があるんだもんね。はじめが肝心。早く早く大きくなってと身勝手な親は願うけど。そんなに急ぐこともないじゃないですか。もう二度と来ない赤ちゃん時代を取り返しのできない時代を早く早く大きくなってくれ!では・・・・。日々の小さな積み重ねがいろいろな物事を積むように。抱き癖がつくから・・という単純な発想で抱かないで布団に寝かせたまま哺乳瓶を与え飲ませていたらきっと後になっていろいろ問題が起きてくるに違いありません。抱っこしてみつめて話しかけていればよかった日常なのにそれすらもできないのならもっと大変なことがおこることでしょう。そうなってから、どうしましょう?では遅いのです。それに気がつかない?それよりも仕事が大事?そんなに子どもが好きではない?子どもが一番感じ取っていくことでしょうね。保育者にもわかりません。いろいろと大人になってまたは大人になる過程において問題を起こしてくれる子どもっていうのは認めてもらいたい、その気持ちが強いと思います。自分はここにいる、と自己主張する2,3歳から反抗期といわれる10代前後。多感なときでもありますね。友達の言うことが絶対だったり。とにかく、子どもって大人もそうかもしれませんが存在を認めてもらいたいんだと思います。遊べない子どももいます。自分の遊びがないので「いたずら」という大人から見たら困ることばかりやってしまう子ども。0歳児クラスにもいます。常に大人の行動を見ていてマイナス行動に出ます。ある意味自分の存在を負の状態でアピールします。もっと遊んでもらいたい、もっとおもしろいおもちゃはないかしら?とでもいってるかもしれません。やって欲しくないことをして大人の注意関心を引きます。そうすることによって自分の名前を呼んでもらえます。そうすることでしかすべがなくなっているのも現実かもしれません。0歳児クラスのうちは「だめです」「やってはいけません」ですんでしまっても1歳児クラスにいくと今度は他児に興味関心がいきおもちゃの取り合いからかみつきに発展することでしょう。きっとその子はいつもかみつきばかりして「だめでしょう!」とまた怒られてしまうんだと思います。そうならないためにもいつもあなたのことをみているし大好きだよというあいコンタクトをとりメッセージを出し続けていくことが大事なのではないでしょうか?すべてはそこに尽きるような気がしてなりません。良くも悪くもするのはそこにかかわる大人の責任ですね。。。
2006.08.08
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来年の4月には民営化の伴い仮園舎に保育園、引越しとなる。引越し作業も大変らしい。平成20年度には職員も入れ替わってしまう。どんな風に引き継がれていくのか?今の0歳の子どもたちを年長まで見ていくことはできない。2歳児クラスになるときさよならだ。うううーーんさみしいなぁ。もう、0歳児クラスを担任して3ヶ月。早いもんだ。信頼関係も生まれてきているし・・・。子どもの椅子やらテーブルやら気になることがいっぱいだ。受け入れ場所のおむつ交換スペースだっていろいろ問題あり。ソファを撤去したら3階に上がる階段に座って検温とかになっちゃった。なんとも居心地のよくない空間だらけだなぁ。テラスに千日紅と日々草、アイビーを植えた。いい感じになった。子どもたちも何かを感じてくれている気がする。おもちゃは相変わらずだ。絵本も。もっと居心地のいい環境にしたいのに進まない。我が家から持参してくるわけにもいかず・・・。
2006.08.05
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もう、8月。やっと梅雨もあけ・・・。これから、夏本番ですかね。。なおぴーは保育園のプールに入り、近くのスポーツセンターでも泳いできたことがありました。3歳になりどんどん、私の手から離れていく感じがします。保育園も機嫌よく行ってくれるので感謝です。夏休みなのでみんながなんとなくばらばらになりそうですが。。ぺーちゃんは日光林間学校から帰宅してみんなにおみやげを買ってきてくれました。2000円のおこづかいのなかから自分ときょうだいの分と家族へのクッキーなどいろいろ大変だったようです。なおぴーはサルのイラストつきのお守りをもらい喜んでいました。今夜からユキさんが田舎へ向けて出発です。高校の友人と一緒に出かけています。田舎は誰も住んでいないし、近くに親戚がいますがちょっと心配でもあります。でも、きっと二人でうまくやることでしょう。。11日からは、ぺーちゃん、ゆーさん、なおぴーと夫と私、それと私の父とで北海道旅行です。ぼんちゃん、ユキさんは家にいることになりました。北海道旅行は久しぶり。家族で行くのは初めてです。あと1週間、がんばって仕事します。まだまだ0歳児クラスでは下痢がはやっています。自分ももらわないようにしないと。なんだかいろいろ職場の人間模様もありで・・このところお疲れ気味です。時々はストレス発散しないとダメかも。手紙を書いたりちくちく縫ったりこうして日記を書くのもいいのかも。相変わらず朝、昼の食事作りは夫の協力もあって弁当を作ったりサンドウィッチやおにぎりを作ったりです。ご飯を朝昼で8合炊くときもあります。夕飯に4合とかね。おにぎりにすると朝はよく食べてくれます。これに味噌汁を加えてちょっと玉子焼きも・・という朝です。昼間にいないのでしっかりと食べ物を用意しておかなきゃという感じです。お昼は買い弁でもいいかな・・って思っちゃうときもあるんですけどね。でも、やっぱり同じ買うなら食材を買ったほうがいいよね?という思いがあります。なかなか子どもたちの宿題をみてやれていないのが心配です。毎日遊びまくっている子どもたちです。せめて小学生の間は確認も必要でしょう・・・。そうそう、なおぴーおっぱいは卒業したのですが、夜の布おむつまた復活してしまいました。困ったなぁ・・と思いつつ。ファジは暑いけれど使っています。毎晩パジャマは汗もかいているので洗濯です。夏が終わると運動会モードになるんだよなぁ・・・。あぁ、また忙しくなっちゃう。運動会終わるとこんどはクリスマスに向けてだよ・・・。1年って本当に早い。最近歳をとるたびに加速していきますね。あぁ、もうすぐ40歳になっちゃう。こわいこわい。5,6歳年上の先輩がいってた。「30代のころは平気だったのに・・。1,2歳クラスを担任して腰に負担が。」せっせとマッサージに通っているみたいですが、腰は大事だなぁ。普段の何気ない動作に気をつけなきゃ。幼児クラスになっても大変なクラスがあっておんぶしたり抱っこしたりして腰が悪くなったとも。腰の次はひざにくるよ~とも。私たちの職業病でもあるよね。私もそうならないように本当に気をつけなきゃ。常日頃が大事だな。背筋をぴんと伸ばして!おむつを替えるときもパソコンに向かうときも腹筋使おう。あぁ、最近歩いてないし、ヨガもなかなか続かない。運動すること、心がけないと。
2006.08.03
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今、0歳児クラスで下痢がはやっています。どの子も1週間から10日間ぐらい下痢が続くようです。感染力は強くクラスの半分ぐらいのお子さんがかかっています。こんなとき働く母はつらいんだよね。。。本当に気持ちわかるだけに・・でも、下痢が頻繁で離乳食も中止、ミルクだけになってしまったお子さんを8~9時間保育するのもつらいです。やはり、ここは子どもの身になって考えたほうがよさそうです。おなかだって痛くなるでしょう。痛いっていえないから機嫌も悪くなるし思うように遊べない、眠れないことだってあるかもしれません。熱はないけれど・・おなかをこわしています。こんなときは十分体を休めておなかに優しい食べ物を心がけて・・・ですよね。水様便が続いていても仕事が休めず薬を飲みのみつれてこられてしまう子どもたち。。。働く母にとって子どもの病気ほどつらいものはありません。自分の仕事にも責任はあるし、しょっちゅう休んでいたら仕事をやめなきゃ・・ならないこともあります。こんなとき保護者が安心して仕事を休める環境を整えてくれるといいんですけどね。共働きは大変・・育児も大変となってしまいます。もう、ひとり欲しいけど・・無理よねって思う原因になるかもしれません。近くにめんどうを見てくれるおばあちゃんもいなかったり・・・近隣の人になんか頼めない世の中だったり。ますます、子育てしにくい環境になっていますね。。。これでは子どもは増えてくれないなぁ。病児保育もいいのですけれど。やっぱり保護者が安心して休める環境を・・・。
2006.08.01
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