50代からの介護職・あれこれ日記

本日デイサービス勤務２日目を終えました。
先輩職員さんから、「しんどいでしょ？楽にね」とか
「名前と顔一致させて覚えるの大変よね」など
優しい言葉がけしてもらえ、本当に恵まれていると思います。
先輩方が忙しくバタバタ（しかし落ち着いた行動）している中で、早くお役に立ちたいと思う私の行動はNGと無駄な動きばかり。

高圧的な先輩は誰一人としていないんです。
安心して真面目に頑張ることがお役に立てる最短であるはずなんですが…。
ただ、なんせまだ２日目。
そう言えば思い出しました…。
Wワーク先の訪問介護事業所での開始頃の自分を。
ヘルパー兼事務員としてスタートし、事業所で事務をする日が続いた頃。
周りは知らない方々で、やたら緊張しましたし、わからないことばかりで出勤の度ヘトヘトで。
やたらテキパキした先輩事務員の方がいて、怖かったもんです。
しかし、怖かった先輩事務員はサバサバしているだけで、悪気も全く無い、むしろ清々しい方だとわかりました。

「すぐに何もかもがわかるはずない」

頭で分かっていても、まとわりつくこの感情。
性格もあるので、仕方ない部分でもあります。

でも思い出しました。
同じようなことがあったことを。
勤め始めは、こんなもんだ。

次回、そのまた次回…出勤を重ねていく度に、わかることも増えていく。
もう、ここは誰しも通る試練というか。
しばらくの辛抱。いつか明ける。
自分らしいペースで仕事ができるはず。
ちょっと呪文に近いような今日の記録になりましたが！
我に返る。
次回はもっと利用者さんのお名前、お顔を覚えるぞ✊