不動産投資マイスター

不動産投資マイスター

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ishiwatari28083

ishiwatari28083

カレンダー

フリーページ

2023年01月30日
XML





私たち不動産業は昭和の時代までは「千三つ屋」と揶揄されていました。

最近では、購入する側も多くの知識を持つようになり、いとも簡単に千三つ屋の口車に乗せられることは減ったようですが、それでも正に「絵に描いた餅」の様な話にのってしまう方が未だに後を絶ちません。

特に最近では、不動産特定共同事業法、いわゆる不特法に基づいた小口化商品が多く出回っており、不動産の知識の少ない方々が投資しているようですが、中にはかなり悪質でいわゆるポンジスキームを思わせる商品も存在します。

ポンジスキームの例:安愚楽牧場、オレンジ共済、令和納豆

不動産特定共同事業法に基づく事業では、当然に様々なコストが掛かってきます。

事業計画時からスタートまでのコスト、販売コスト、行政や出資者への報告コスト、運営コスト、運営者の利益等々、思いの外、大きなコストなのです。

それらを差し引いた後に〇%の配当なんて、正に絵に描いた餅としか言いようがありません。

更に高額な地上波CMと打つなんて・・・

一口の額が比較的小さく( 孫への) 暦年贈与 になる範囲内であることから不動産の知識の浅い高齢者を中心に購入しているようですが・・・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年01月30日 20時41分58秒
コメントを書く
[投資 不動産投資 海外投資] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: