2003年市議会議員選挙公約



◆安心して暮らせる福祉・医療のまちづくりをすすめます
「医療費窓口負担が高くなり大変」「老人福祉施設を増やしてほしい」。切実なみなさんの願いにこたえて、福祉・医療のまちづくりをすすめます。

◎70歳以上の医療費無料化復活をめざします
◎介護保険料・利用料の軽減をすすめます
◎特別養護老人ホーム、宅老所の建設と、ショートステイの緊急用ベッドの確保をすすめます。
◎福祉バスをさらに利用しやすいように、路線や回数の改善をすすめます
◎国保料引き下げに努力します

◆子育て支援をさらに充実させます
 この四年のあいだに、市民のみなさんと運動をひろげ、議会でもとりあげるなかで乳幼児の医療費が四歳まで無料化できました。医療費軽減の願いが切実になるなか、さらにがんばります。

◎乳幼児の医療費無料を就学前(六歳)まで広げ、窓口での無料化をめざします
◎県政と協力して30人学級を小学校の全学年に広げます
◎ゆきとどいた保育実現のために少人数クラスを実現させます
◎学校・保育園の改修をすすめます

◆地元の産業を応援します
 地元の業者に仕事がまわるように公共事業の中身を生活に身近なものを重視して提案していきます。

◎県中小企業支援センターと連携し、新規事業の支援や産業転換、地場産業の育成をめざします
◎中小企業のための市の融資制度をより利用しやすいものに
◎仕事の願いは切実。市独自の「臨時のつなぎ就労」を実現します。
◎安全でおいしい地元産の農産物を給食に活用します

◆市民合意と情報公開を大切にした市政を

◎市町村合併は市民の暮らしを第一に考えて、十分な情報提供と住民討議をおこない、最終的判断は住民投票を求めます
◎議会委員会を原則的に公開にします



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