いつもゆらゆら

入園までにできるといいな2

幼稚園選びあれこれ ~幼稚園選びや入園に向けて~



●○● その13  入園までにできるといいな!No.2  ●○●


こちらは 入園までにできるといいな! の続きです。お先に こちら からどうぞ♪






【トイレ(オムツ)が心配!】

入園までにオムツがどうしてもはずれない、
そんなお子さんもいるかもしれません。
オムツ。はずれていた方がいいことはママだってわかっていますよね。
それでもだめだった場合。
「最初はオムツでもいいですよ」というところもあれば、
「オムツはやめて、パンツをはかせて来て下さい」という幼稚園もあるでしょう。
それは 幼稚園に確認 されるといいと思います。


これに関しては長くなるので、また別立てで書こうと思います。
入園までに間に合うかな? のトイレのお話へどうぞ♪)
ただひとつ言えるのは、幼稚園でオムツをはずしてもらおうというのではなく、
トイレで排泄をするという練習はおうちでしましょうね。






【おはしは使えたほうがいいの?】

市の3歳児健診の時の問診表に
「おはしを使って一人で食べられますか?」 という質問がありました。
兄ちゃんは「NO~!」でした。その時はまだ使っていませんでした。
弟くんは幼稚園に入る前に使い始めましたが、
それでも使い始めたのは3歳8ヶ月の頃です。
自分から使いたいと言うまでは特に与えませんでした。


兄ちゃんが使うようになったのは年中の秋、4歳半の頃でした。
何度か自分でも挑戦してはみたのですが、やっぱヤダの繰り返しだたったです。
それでも幼稚園でお友達が使っているのも見ているし、
いつの間にか上手になっていました。
入園前にできなくてまったく問題ないと思います。


ただし、幼稚園によっては 「おはしのみ」 というところもあるかもしれません。
その場合は使えるようにしないと困ってしまいますよね。
働いていた幼稚園は完全給食だったので、お箸やスプーンなども
全部幼稚園のものを使っていました。
年少のころはお箸とスプーンが出ていましたが、
年中の秋からは「箸のみの給食」 になることがありました。
そういう幼稚園の場合は、ご飯のときだけでなく、
遊びの中でもお豆つまみ競争したりして練習されるとよいではないでしょうか。








【早寝早起きしていますか?】

意外と多いのが遅寝遅起き。パパの帰りが遅いとそれに合わせて起きていて、
夜10時くらいにお布団に入って、朝は8時くらいまで寝ているという
お子さんもいると思います。
それもだんだんと、 早寝早起きに持っていけるようにするといいでしょうね


受け持っていた子どもに、 毎朝寝ぼけた状態でバスに乗ってきて、
一斉活動の時間でもまだ起ききれていないような感じでボーっとしてて、
お昼を食べることになってようやく元気になる
という子がいました。
おうちのお仕事の都合もあって、毎日寝るのが11時ごろになってしまう
というご家庭でした。


幼稚園の場合バスの時間が(例えば)9時半だからっていうことも
あるかと思いますが、その場合はOKだとしても
小学校に入ったらそうはいきません。
6歳になってから生活習慣を変えるより、できれば小さいうちから早寝早起きの
習慣がつく方がいいかと思うのですが。



いきなり2時間早く寝かせるというのも難しいので、 毎日5分ずつ寝る時間を早めて、
朝も5分ずつ早く起こすようにして、
できれば夜は9時前に、朝は7時までには起きれると
いいのではないでしょうか




その他にもいろいろ。
挨拶はちゃんとできるでしょうか、好き嫌いなく食べられるでしょうか?
もし自信がないな、ということがあれば、半年の間に少しずつ、
出来るようになるといいでしょうね。
また、幼稚園からコレだけはできるようにしましょう、というお手紙があったならば、
できるように練習はしてくださいね。




でもひとつ、 「これができないと幼稚園に行かれないよ!」 という言い方は
しない方がいいと思います~。
お子さんが幼稚園自体がイヤになっちゃいますからね!


ここはママが忍耐のしどころ(ドキッ!)なんですが、
怒らず・せかさず・できたら褒める
で、一緒にがんばりましょう~!


1人でできるコツ☆上履き編 上着編 靴下編   もぜひ見てね♪




* * *


≪戻る 目次へ 次へ≫


design ++dalu++

幼稚園生活で♪





弁当箱 小判型 ディズニープリンセス

大好きなキャラクターのお弁当箱。お弁当の時間がますます楽しみになりますね。

お弁当箱 大集合≫














© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: