SWEETs HOME

SWEETs HOME

紅茶の種類


お気に入りのティーカップでいただく一杯。


英国式なら、たっぷりとミルクを添えて、


アジアテイストで楽しむなら、スパイスを少々。


優雅な香りを楽しみながら、美味しい紅茶を召し上がれ。




茶葉の種類


紅茶の主要な生産国は、 インド  と  スリランカ (旧国名セイロン)です。


そのほか、お茶の発祥の地である 中国、アフリカ、インドネシアがあります。




 (インドの紅茶)

ダージリン(Darjeeling)

世界3大銘茶のひとつにかぞえられていて、優雅な香りと風味から、

「紅茶のシャンパン」と称されています。

昼夜の温度差が激しく、霧が多い気候風土によって、「マスカットフレーバー」という、

独特の香りが醸し出されます。

ダージリンは、茶葉の収穫期 (クオリティーシーズン)により味わいが変化し、

それらを味わうのもまた楽しいかもしれませんね。




tea1_seli_1.jpg
 最高の紅茶を育てるといわれる濃霧が覆うダージリン、
 ロンボン渓谷に面した立地で、140年以上の歴史を持ち、
 オーガニック栽培では世界的名声を誇る茶園。

 1866年の創業以来、厳格な有機栽培にこだわった
 高品質な紅茶を生産しています。
 その品質と味わいは、100以上もあるダージリン茶園
 の中でも「5本の指」に入るといわれています。

【2007ダージリンセカンドフラッシュ】オーガニック30gパック
【オーガニック認定】マスカテル2008セカンドフラッシュ50g
【2008ダージリンセカンドフラッシュ】オーガニック100gパック
tea1_seli_2.jpg





tea1_jung_1.jpg
1887年より100年以上の歴史を持つ、最も古い茶園のひとつで
イギリスのDuncon Brothersによって創設されました。

霧深いマハナジ渓谷の厳しい斜面に位置し、一日の寒暖差が
激しいために霧が発生しやすく、紅茶栽培には最適な環境です。

ジュンパナは、英国王室始め、世界中のセレブ達が愛飲し、
世界の一流ホテルがあまたの紅茶の中から選んでいます。

 ジュンパナ オータムナル
2008ファーストフラッシュ 25g
2008ダージリンセカンドフラッシュ30g
tea1_jung_2.jpg

アッサム
Assam
まろやかで力強さを感じるコクのある味 水色(すいしょく)は
濃い赤色
セイロン風ミルクティーに
おすすめ
ニルギリ
Nilgiris
味はセイロン紅茶に似ていてくせがない 濃い目のオレンジ色 ストレート、ミルク、レモンなど何でもOK。アイスティーやスパイスティーにも。
ドアーズ
Dooars
渋みや香りは強くなく、ライトな味わい 濃い目のオレンジ色 ストレートか濃い目に入れてミルクティーで




(スリランカの紅茶)

 スリランカは、インド洋の小さな島で、大きさは九州よりやや大きい程度の国ですが

 紅茶の生産量はインドについで2位の紅茶大国です。

 独立後、国名はセイロンからスリランカに変わりましたが、紅茶については、

 旧国名のセイロンティーの名で親しまれています。

 セイロンティーは、茶葉が生産される茶園の標高により3つの区分があり、

 標高が高いほど、水色が薄くなるが香りが高くなり、渋みとコクが増えます。

 一般的に標高が高いところで作られた紅茶のほうが、高級と言われます。

 ・ ハイグロウンティー:標高1200m以上。ウバ、ディンブラ、ヌワラエリア

 ・ ミディアムグロウンティー:標高600~1200m。キャンディ

 ・ ローグロウンティー:標高600m以下。ルフナ


 ウバ(Uva)

 世界3大銘茶のひとつです。

 水色は明るい紅色で、甘い花のような芳香と芳醇なコクが特徴で、タンニンの含有量が多いので

 濃く入れると渋みは増しますが、カップのふちに金色の輪(ゴールデンリング)を見ることができます。

 ストレートで渋みのある爽快感を味わうか、ミルクティーがよいでしょう。


ディンブラ
Dimbula
マイルドで、ほのかに
甘い香り
赤みがかった鮮やかなオレンジ色 アイスティー、バリエーションティーなどオールマイティー
ヌワラエリア
Nuwara Eliya
優雅な花のような芳香とすっきりした味わい 淡い黄緑がかったオレンジ色 緑茶の感覚でストレートティーで
キャンディ
Kandy
渋みの少ないさわやかな味わいと芳醇な香り 鮮やかな紅色でやや濃い 爽快感と美しい水色をアイスティーで楽しむのがおすすめ
ルフナ
Ruhuna
渋みは少ないが独特のスモーキーフレーバーが個性的 黒っぽい真紅 ミルクとの相性がよいのでセイロン風ミルクティーがおすすめ


(中国の紅茶)


  キーマン(Keemun)


 世界3大銘茶のひとつです。

 水色は鮮やかな紅色で、香りは蘭の花に似た、濃厚な独特のスモーキーフレーバーが特徴です。

 特にヨーロッパでは珍重されており、「中国茶のブルゴーニュ酒」と称されています。

 爽やかな味わいは、ストレート、ミルクとも相性は抜群です。



(インドネシアの紅茶)

 ジャワ島やスマトラ島で18世紀頃から紅茶の栽培が行われてきました。

 現在は、茶園が国有化されて運営されています。

ジャワ
Jawa
さわやかな香りで渋みが
少ない
明るいオレンジ色 ストレート、アイスにぴったり。
渋みがないのでバリエーションティーにも
スマトラ
Sumatra
ほんのりとした甘みがあり、セイロンティーに似た風味 濃いオレンジ色 ミルクとの相性がよいのでミルクティーに


(アフリカの紅茶)

ケニア
Kenya
マイルドな味わいとすっきりとした渋みが特徴 明るく澄んだ赤色 ストレート、ミルク、レモン、何にでもOK



   フレーバードティー(着香茶)

くだものの花 スパイスなどの香りを茶葉につけたもので、

 「天然香料のもの」 と、「人工香料のもの」 があります。



  ・アールグレイ

 ベルガモットという柑橘系の果物の香りをつけた、エキゾチックな香りが特徴。

 女性に人気の優雅な香りです。


  ・ラプサンスーチョン(正山小種)

 中国南部の福建省で収穫されるスーチョンの葉を発酵させて、松柏(しょうはく)という

 中国特産の松の木から出る独特のスモーキーフレーバーをつけた紅茶です。

 くせになる不思議な魅力で、東洋的な味わいを感じさせるお茶です。

 ストレートティーで香りを楽しむか、ミルクティーで味わってください。


 ・花の香りやフルーツの紅茶

 ローズ、ジャスミン、ロータス、(蓮)、などの花の香りをつけた紅茶や

 アップル、ストロベリー、オレンジ、グレープフルーツ、などのくだものチップやピール入りの紅茶。


 ・スパイスティー

 バニラ、シナモン、ジンジャー、カルダモンなどが入った紅茶。

 そのほかに、キャラメル、ナッツ、ハニー、チョコレートなどの紅茶もあります。


   ゴールデンチップス と シルバーチップス

・ゴールデンチップス

 芯芽だけで作った紅茶のことです。

 チップ(外側に白く細かい産毛がある芯)の産毛が発酵した紅茶で染まり、

 金色に見えることからこう呼ばれています。


・シルバーチップス

 芯芽を自然乾燥させた後に葉がしおれ、銀のごとく白く光って見えることからこう呼ばれています。

 見た目は、中国茶の白豪銀針(はくごうぎんしん)のようです。


   製法(紅茶の出来上がりまで)

 オーソドックス製法

摘採
(てきさい)
人の手で丁寧に一芯二葉の形で茶葉を摘みます。
*
萎凋
(いちょう)
生葉を萎凋槽で10数時間かけてしおらせて、
水分を蒸発させることでやわらかくします。
*
揉捻
(じゅうねん)
生葉を揉捻機に通して葉汁を絞り出します。
これで葉の細胞が破壊されて発酵が進みます。
*
玉解き
(たまどき)
40分程度揉捻した後の茶葉を解きほぐします。
大きい茶葉については再度揉捻機にかけます。
*
発酵
(はっこう)
揉捻を終えた茶葉を醗酵室に入れて
温度25℃、湿度95%程度で酸化発酵させます。
*
乾燥
(かんそう)
発酵を終えた茶葉を乾燥室に入れて
発酵を止めるため、100℃前後の熱風で乾燥させます。
乾燥工程により、茶葉の水分含量は4%程度になります。
*
等級分け
(とうきゅうわけ)
茶葉の大きさ別に等級区分に分けます。

   CTC製法


 Crusing(押しつぶし)、Tearing(引き裂く)、Curling(ひねって丸める)

 の頭文字をとった、CTCという揉捻機を使用した紅茶の製法です。

 上記の製法に対して、アンオーソドック製法ともいいます。

 構造的には、2つのローラーが茶葉を引き裂きながら削っていき、

 捻りながら圧をかけて茶葉を粒状に仕上げます。

 香り・水色・味を素早く抽出できるので、ティーバッグ用に使用されます。



© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: