オッキークラコブ

オッキークラコブ

2019年05月23日
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5月23日(木)NHK交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・イベール:モーツァルトへのオマージュ、フランク:交響曲、サン=サーンス:交響曲第3番

不思議なフランクでした。
ダブルメインとも言える本日の2曲を生演奏で聴いたことが無かったのは、自分でも驚きでした。これまでは来日オーケストラを中心に足を運んでいたのですが、何故かプログラムに取り上げられる機会が極めて少なかったように思います。逆にこの2曲を同日のプログラムとすることも稀と思われ、双方の関連性の高さからも興味深いプログラミングでありました。
さてフランクですが、とにかくテンポが速かったです。ダイエットをして脂肪だけを落とさなければならないのに筋肉まで落ちてしまったような、はたまた、減塩食を食べているような。そもそも聴かせどころ満載な曲のはずなのに、聴かせどころでことごとく聴かせない。これまで数々演奏されてきた解釈を全否定し「フランクの交響曲はこうあるべき」と説教を受けているような気分になりました。
サン=サーンスは幾分マシで、特に両楽章とも第二主題はさすがと思わせるものでしたが、どうしても「頑固おやじの音楽」との印象を最後まで拭い去ることが出来ませんでした。
プログラム的にももう少し「麗しさが」欲しかったのです。





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最終更新日  2019年05月23日 23時53分05秒
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