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胃を壊して2週間。ひじょ~~~に苦しい毎日でしたが、どうにか少しずつ戻ってきました。 『体が言うことをきかない』 よく言うセリフです。 でも、実際、 体に、無理を強いたり、強いストレスをかけたりしているのは私の方で、 私の方が 『体の言うことをきかなかった』 のではなかったか・・・と思わせられました。 教訓『体の言うことを聞こう』
2011年11月25日
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実は、2週間ほど前、上司に自分の病気のことをカミングアウトしました。きっかけは、5月に胃腸を壊し、1週間ほど休んだ(詳細はこちら)ことです。その時は別に何も聞かれなかったのですが、たった1週間休んだくらいで全快するものでもなく、その後も欠勤してしまい、自分の中の焦りと申し訳なさと情けなさが余計にストレスになってしまっていました。仕事にちゃんと行けた日も、「一体、私のこと、どう思っているのだろう」「ずる休みしていると思われているのだろうか」等悲観的な考え方が頭の中をぐるぐる廻り、いつもビクビクしていました。今の職場に就いてから、精神症状は落ち着いていて、自分でも「寛解したのかも・・・」と思えるほど元気だったのですが(風邪を引いて休んだことはあったけれど)、3月末以降、症状がでてきてしまいました。私の仕事は精神障害のある方の支援(ケースワーカー)です。自分の体調管理が大変求められる仕事です。体調管理ができている限り、カミングアウトする気はまったくありませんでした。せいぜい辞めるときに、ちょっとそういう病気があったことを言ってみてもいいかなと思うくらいでした。PSW(私の仕事)の人間にとって、自身の精神障害歴をカミングアウトすることには、どんなメリットがあるのでしょう。体調を崩す前の私の答えは「デメリットしかない」でした。それは、周りの人間がみんなPSWで、カミングアウトすることで、自分の精神障害について一般の人が知らないような(要するに余計な情報まで)詳しく知られてしまう。PSWとひとくちに言っても人間なので、差別意識の強い人もいる。何かあったら「あの人は精神障害者だから」と障害のせいにされてしまうかも知れない・・・というのが私の理由でした。それでも、カミングアウトするに至ったのは、自分の欠勤がずる休みではないこと春先に調子を崩しやすく、今年もそうであったこと欠勤理由にいろいろとウソに近い理由を言うのがもう苦しくてたまらなかったこと上司が精神障害者(そして人間)に対して基本的に温かい視線をもっていることです。(特に、最後の理由は大きいです。)「私は、当事者なんです」と言ったとき、思わず涙が出てしまいました。上司は微笑んで「そう」と言ったかどうだったか忘れましたが(え~!忘れんなよっ←自分に対するツッコミ)、要するに受け止めてもらえたと感じました。彼女は特に私が精神障害者なのではないかとは感じてはいなかったようです。自分の病状が重かったころのことや症状が重かったころ、誰も自分の言うことを信じてくれなかったという経験、私の言動すべてを診断基準にあてはめられたという悔しい経験などを話すと、「随分つらい経験をしてきたんやね。でもその経験はマイナスにはならないよ」と言って下さいました。話して本当に良かった・・・・PSWが職場で自分の精神障害経験を話すのは、大きな賭けだと思います(別にPSWに限りませんが・・)。今は、精神障害者向けの求人などもありますが、その中にPSWを募集していたりする事業所はないのではないでしょうか?私の勤務している自治体には身体障害者の方がたくさんいます。しかし、知的障害者、精神障害者を募集しているところはあるのでしょうか?私も言う前に、その上司に「『こういう人は雇わない』というような規則や条例はありませんか?」と、聞きました。私が精神障害者であることが分かった途端、解雇されるのを恐れたからです。まあ、「身体障害者以外は雇わない」というような条例はないらしいですが・・・・これからは体調管理を万全にして、自分の限界も知って、がんばりたいと思います。
2010年06月20日
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最近、「なんだか体が重だるい・・」「耳鼻科でもらった花粉症の薬のせいかな?」と思っていたら、だんだん、いろんな症状が出てきてしまいました。朝とにかくしんどい、起き上がって身支度するのにいつもの数倍の努力がいる日中も、頭の回転が鈍い・・・どことなく、ぼんやりしている別に食べたくない(食べろと言われれば食べられるけど)欠勤もしてしまい、「おー、早く治っておくれ~・・!」と自分の体に懇願しています。春はいつも調子悪いんです。なんででしょうね。自然のエネルギーが強すぎて、気力を吸い取られるんでしょうか・・?春さんよ、ただでさえ少ない私の気力を持っていかないで~!***最近買ったのれん**玄関の目隠し用です。ちょっとハデかなと思ったのですが、案外気になりません。イエローを購入しました。黄色というよりオレンジ系に近いです。最近、オレンジが好きなのです。ほかにもいろいろいいものがありましたが、あまりにもエスニックなのは困るという方は↓
2010年04月03日
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国家試験が終わって1ヶ月。発表までまだあと一ヶ月。いい加減にしてくれよ~!!全国で7000人しか受けない試験なのに、コンピュータ採点なのに、なんでそんなに時間かかるんだ!!他の国家試験(医師とか鍼灸師とか)は、2月に試験で3月に発表できるんだから、精神保健福祉士も一ヶ月ぐらいで発表しとくれよ・・・まあ、新しい資格なので、元からある資格の邪魔をせぬよう日程が組まれているんだろうから、仕方ないが、待つほうは疲れる。それと、最近、言いたいこと。私の20代を返して!!別にそんなこと叫んでも仕方ないし、特定の誰かに向かって言いたいわけでもない。でも得体の知れない何かに向かってそう叫びたい。元主治医は数年前、「あなたは元気な30代になりますよ」っておっしゃった。なってない・・・私は生きている限り、この苦しみを抱え続けるんだろうかと最近思っている。このままでは、心が枯れてしまいそう。せめて、それだけは避けたいな・・
2009年03月01日
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このところ、うつ状態がずーっと続いています。でも、この季節、店(写真屋)も忙しく、かなりたくさんシフトが入ってしまってます・・なんとかしてくれ~~~!!うつ状態で出勤するときに私なりに気をつけていることを書きたいと思います。1私は必ず、どこへ行く時も抗不安薬を携帯しています。なので、職場で「ちょっとォ、しんどい!」と思ったときは即座に飲みます。2うつの時は、なるべくマイペースに仕事をします(お客さん相手だし、他の店員もいるのでなかなか難しいけれど・・)3無駄話はしません。無駄なエネルギーを使いたくないからです。(↑もともと、『私語はあかん』ねんけど、お客さんともなるべく早く話を切り上げます)4なるべく、無理に笑いません。(↑ほんまは、スマイルが大事な仕事やねんけど・・)5人に任せられる仕事はさっさと任せます。6途中で調子が少し良くなっても、ペースを上げません。上げると後で絶対落ちます。7仕事がヒマヒマで一人ぐらい減っても良さそうなときは、上司に許可をもらってさっさと帰ります。8大きな声を出しません。疲れるから。それぐらいかな~・・・?要するに、省エネで仕事をするようにしています。もし、うつで休職されていて復帰される方がいたら、参考になればと思い、書きました。***みみ***毎日ほげ~~っとしています
2008年05月25日
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この数日間はかなり大変でした。職場で、ある人の言葉をきっかけに私はバランスを崩し、「辞めるしかない」「こんな職場、ニ度とごめんだ」と思い詰めていました。でも、その人は、悪気があったわけではなかったのです。しかし、あまりにも傷ついてしまったせいで、仕事中におかしくなってしまいました。そして、職場のいろいろな人と話し合いました。今迄、私の職場はギスギスしたところがあって、わたしにとっては「いやだなあ~」と思うことが多々ありました。でも、私だけでなく、みんながそれぞれに対し、いやだな~と思いながら、働いていることがわかりました。そして、私自身も人に不快な思いをさせていたことも知りました。上司と話し合い、職場の中でコミュニケーションがうまくいっていなかったという結論に達し、少しでも気持ち良く仕事ができるようにしたいと思うようになりました。知らず知らずのうちに他人を傷つけているかも知れない。人間として生きて行く上で、傷つけたり傷ついたりすることは避けられないけれど、時々、それが、コミュニケーションの問題ではないか?と考えたいと思った体験でした。
2008年04月28日
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今日は朝から仕事でした。私の苦手な朝から仕事・・辞めた人の代わりにその時間に入ることに。最近だるさが取れないのです。やはり力が入りませんでした。しかも、途中から頭痛が・・・頭痛薬を飲んでも治らない。なんでやねん!もともと鈍い頭の回転がさらに鈍くなる。終業1時間前ぐらいには、すでに電池切れ。「あと、1時間!あと、1時間!!」とひたすら心の中で唱えておりました。そして、4時。とっととタイムレコーダを切って、さようなら~♪帰宅してから寝てました。明日は鍼に行って体調を整えます。ふ~~~・・・・
2008年04月02日
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「勉強を続けながら、バイトできるか」今の私の大きな課題です。主治医に「週3日、一日4時間のバイトは私に可能か」聞いてみると、「可能。続けたほうがいい」と言われました。嬉しかったです。バイト先の店長にも、そのことを伝えました。すると「では、様子をみます。頑張りましょう」と言われました。私はとても幸運な人間だと思います。病気のことをしゃべったら、やめさされるって思ってきましたから。勉強と仕事と自分自身の両立を頑張りたいと思います。ほんと、体力ぎりぎりで頭くらくら~~っとしていますが・・・(苦笑)
2007年11月11日
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写真屋のバイトを始めて二週間。毎年秋になると体調が悪くなる私は久しぶりのバイトということもあり、それなりにストレスも貯まるのか半分くらい休んでしまっています。バイト先に迷惑かけていることが重荷です。しかし同時に無理をする事も今までの経験から良くない事も分かっているんです。風邪を引いた時無理したために三ヶ月間風邪が治らず仕事を辞めざるを得なくなった事があります。免疫力が低下している私は普通の人が風邪を引いた時にするような「適当に仕事しながら、適当に治す」なんて方法で風邪を治すことはできないんです。徹底的にやすんで治さなければ治らない。でも世間一般の人にそのことを理解してもらおうとするのは無理のようです。うつ状態に関しても同じ事が言えます。今日バイトを休んだら父親から「いいバイトなのだから少々無理しても行ったほうがいい」「行けないならまだ働ける状態じゃないということや」「休まなくても働けるようになるまで完全に治してから求職すべきだ」と言われました。父の言う事は一般人の考え方から見てもっともだと思います。しかし私としては体調が悪い時も我慢できる範囲で出勤しています。そもそも4時間立ち仕事で知らない人の接客をするという事を一生懸命しているつもりなんです。仕事はなぜだかわからないけれど楽しいし続けたい。そもそも夫と別居中で生活費さえもらえない私には働く事が必要です。いずれ必要となるであろうお金も用意したい。そしてなりよりもいずれ正規雇用で働くためにもいきなりは無理だからバイトから少しずつ体を慣らしながら働きたいんです。少しずつでも自立したいんです。でもこういう考え方って甘いんでしょう。やはり世間は「完全に病気を治してから働くべきだ」っていうことなんでしょう。私の通っているクリニックに「リワークプログラム」というのがあってうつなどで会社を休職している人を対象に会社に戻った時にスムーズに溶け込めるようなプログラムがあります。いずれ一般就労を希望している私はそのプログラムを受けたいと申し出た事があるのですが、私は病気で休職したのではなく「退職」したからという理由で入れてもらえませんでした。自分てホントに社会には要らない人間なのだと思ってしまいました。精神保健福祉士を目指して勉強しているけれど、人の援助をする事より私自身の事をどうにかしないといけませんね。私みたいな人間がそんな資格とるなんてダメなのかも知れないですね。
2007年10月08日
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