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松下幸之助(パナソニック創設者) 吉岡徳仁(デザイナー) リリー・フランキー(作家) 寅さん(俳優)故人 渡辺兼(俳優) クレージーケン(ミュージシャン) 箭内道彦(CMプランナー) 高橋がなり(SOD前経営者) 長谷川穂積(プロボクシング元世界チャンピオン) 経営者、デザイナー、ミュージシャン、プランナー、作家、俳優、アスリートと業界はさまざまです。 生き方が正直な人たち・・ここにこの人たちの共通点があるような気がします。この人たちと近い生き方、今後の必ず達成する目標です。ホームページ制作 バリューサービス
2010.08.17
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婚活最中では、ありますが・・・結局、仕事バカの私は日曜の朝から猛烈に仕事をしています。今、著名企業様の改革を本気でしたいと思っているからです。なんで燃えるかって・・・とてつもない可能性とポテンシャルがあるからです。経営者のスキルでは足元にも及びませんが、もともと通信メーカーで、戦略分析を仕事としてきた私は戦略論に関してだけは、誰にも負けたくないという維持があります。どうブランドを確立させるのか?・・・ここだけに集中をするべし。そのためには銃弾を作る工場の強化。銃弾を正確に打てる狙撃部隊が必要になります。ビジネスで言う正確に射撃できる部隊は、スキル、ナレッジ、体力、創造できる力、ポジショニングできる力の5つが必要となる気がします。ディフェンシブ(防御的)に、陣営をとっても、アルミでできた鎧は砲弾はあっさり貫通してしまう。素っ裸で草原を走しるときも、逃げ回るのではなく、ピストルを撃っていないかぎり何ら変化はありません。結局の戦い方「攻撃は最大の防御」しかありません。こんなことをいつも考えているから、彼女ができないんだな((+_+))ホームページ制作 バリューサービス
2010.08.01
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人には二種類のタイプがいると思うのです。自分の非を認め反省する人、非を認めずにその場を上手くすり抜ける人。当然、前者でありたいと思う人は多いはず。でも、実際には前者のような人はなかなかいません。特に、後者が体に染み付いている人は、本能的に自分に非があることがあれば、最初にする作業は、自分の非を上回る論理を作り出すのです。例えば「会社で朝、大事な打合せに遅刻をした」当然、悪いのは自分なのですが・・・●都合の良い要因分析1.昨日は遅くまで仕事をしたからだ。2.こんな遅くまで仕事をさせる会社が悪い。3.だから、自分は悪くないこんな具合で、自分の非を正当化できる部分で非の原因をとめるのです。ですが、本来は原因をもっと深く検証するとこうなります。3.遅くまで仕事をする会社を選んだのは自分4.明日、大事な打合せがあるとわかって、残業したのは自分5.目覚ましを3.4つかけなかったのも自分結局、3.4.5はすべて自分で判断したこと。つまり遅刻の原因は自分です。でも、都合良いところで、その原因を止めてしまえば、自分はいつでも100戦100勝できるので、その瞬間的な自分に安心できます。ですが、仕事の質があがればあがるほど、こういった行為を見抜ける人ばかりになります。つまり、瞬間的には安心できるのでしょうが、結果的には自分の価値を自分で下げているのですね。ホームページ制作 バリューサービス
2010.07.02
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当方は「責任もちますから」って言葉を、これまで何回か聞いたことがあるのですが、この中で責任をもった人をいまだに会ったことがありません。逆に「責任」なんて言葉を連発で使う人間は真っ先に逃げていく人のほうが多い。本来は責任なんて言葉は軽はずみに使えない言葉なんですね。かなり昔の話ですが、友人の女性が、とある男に責任もって君を大事にするよ・・・と言われ、妊娠したら行方不明なんて事件もありました。軽はずみに使う人ほど要注意というわけです。本当に責任をもてないことは、責任はもてませんと伝えるほうが自然なのですね。●当方が、聞いてもいないのに他人に言われて嫌な言葉責任もちます!日本で十本の指にはいるくらい努力しています!僕はすごい人になりますよ!ポイントは「こちらが聞いてもいない」です。こういうセリフを言う人に限って、三年後は全く発言とは違うことをしている。結局、自分に甘いから、人に語ってしまうのですが・・でもさ、どのセリフも心技体が身についていると自分が発するのではなく、人から言われる言葉だと思うのです。あの人は責任もってくれる!あの人の努力は日本で十本の指にはいる!あの人はすごい人だ!ってね。ホームページ制作 バリューサービス
2010.05.27
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最近、トラブルになりやすい原因を発見しました。「報告、連絡」これだけです。会社において、部下は上司へ報告と言うのが一般的な話なのですが、上司も部下へ報告、社員は外注へも報告、請負者はお客さんへ報告、お客さんも請負者へ報告。これだけでトラブルにならないのだけど、なぜ、やらない人が多いのだろうか?だいたい、報告、連絡ができない人は、自分のプライドが高く人に自分の能力を知られたくないと思っている人、上下関係で人を判断する人、年功序列体質の人・・こんなところが多い気がします。でもね、本当に仕事のできる人はこの部分にはかなりソツがありません。・お客はお金払うほうだから報告する必要がない。・自分は上の立場だから下の人間へは報告する必要がない。大間違いです。結局、良い仕事を遂行するためには報告、連絡を怠ることで必然的に効率も質も落ちてしまう。つまり自分自身の質も落ちているわけです。最近の某ケースでは・Aさんは上司であるBさんへ報告を怠っていた。これによって、ある問題をAさんは気がつかずに業務を遂行していた。終わってみれば、本来、すぐに解消できた問題は取り返しがつかないくらいに大きな問題となった。オープンブックマネジメントと言う言葉があるように全てを開示することで、全員の意思の疎通ができ、結果的には全員が得ができるんですね。報告、連絡は・・・社会人である全員の必須項目かと思います。Aさんは報告や連絡をするようになった。報告された人からAさんへの信頼度が増す。こういったことがなれていない人は、歯磨きと同じように習慣にする努力をしてみてください。結局、自分のスキルがあがる上にどの職種でも評価があがる・・・私はこれだけで年収は飛躍的にあがりました。つまり、良い事だらけなんです。ホームページ制作 バリューサービス
2010.02.27
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僕の好きな経営者の「松下幸之助」さん。 今の時代の社長さんたちの本も読みますが、誰もが松下さんの言葉に影響されていることがわかります。 久しぶりに松下さんの本を購入しました。 「人生と仕事について知っておいてほしいこと」 当方は、初心忘れべからずを忘れてしまうのが悪い癖。このことも書かれていました。もう1つ記憶に残った項目をご紹介します。 「事なかれ主義は発展しない」 --------------------------------------------------------------- 何でも「へい、へい」では発展はありません。 これは断固として「聞かない」ということには耳を傾けないことも必要。そして相手にも反省をしてもらう。 世の中のすべてのものは対立しています。 だから対立はすればいい。でも、その中で調和をする努力もする。 --------------------------------------------------------------- 対立と調和の原理・・自分が理解できているかに疑問が残るほど奥が深いです。是非、読んでみてください。 人生と仕事について知っておいてほしいことこれまでご紹介したお薦め本ホームページ制作 バリューサービス
2010.02.21
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仕事を一緒にやるにあたって、相手のモチベーションをあげるためには三つの動機付けが必要となるといわれています。1.魅力あるインセンティブを用意する2.指揮者が尊敬されるくらいの人格者3.楽しくてしょうがない仕事があるこの3つになります。しかし、下記のようなことをすると人のモチベーションがさがります。報酬にたいして、きちんと説明しない。(この時点で1のモチベーションがさがる)必要なときは、相手をせかし、不要なときは約束していてもキャンセルの連絡すらしない。(この時点で2の信頼度が低下する)仕事の業務説明もきちんとせずに相手の能力のダメだしする。自分が能力不足なのかを判断するために、同じ指示だしされた人の成果物を見てみると自分の作ったものよりひどかった。つまり、指示者の声は、きちんとヒアリングできていたということになります。こうなると理不尽さを感じるので楽しくありません。(この時点で3のモチベーションがさがる)1~3が次々に起こるとどうなると思います?当方はストレスになります。今後も起こる予感がするので、やる意味を感じなくなり、当方は仕事をおります。「継続は力なり」と言う言葉のように仕事に我慢は必要だと思います。でも、1つ言えることは、仕事はボランティアではないので、対価の説明をきちんとしない時点で継続する必要はないのです。これ、私の考え方ですけどね。ホームページ制作 バリューサービス
2010.02.18
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仕事をしているとイラっとくる相手っていませんか?僕の場合、イラッっとくる人は、何度話しをしても文章や対話が理解のできない人。俗に言う「話しがかみあわない相手」と言うことです。この手の人は、プライベートでしたら、天然で楽しいのですが、仕事になってくると、10分で済む話しが1時間、場合によっては1日以上もお付き合いをしなくてはいけません。当然、伝達能力がかけている人は、上の人へあわせることはできないので、ペースは下の人ペースになってしまいます。自分:「●●●について不明な点があります。●●は、一般的には●●と思いますが、当方はこういった認識でよろしいでしょうか?」相手:「違います。こういう意味です」って・・・。もちろん自分の伝達能力が優れているとはけっして思いませんが、1度、2度ではなく、全ての会話がこんな会話となってくる人だと正直、きつくなってきます。いちいち話しを確認しないと先に進まないと、単純に二倍の時間がかかってしまうからです。こういった人たちの共通点は、読書しない人が多い。本の活字を読む癖がついている人は、自然と読解しようとする意識から、普通レベルの文章力や対話術は身につくのではないかなーって思っています。仕事場で「君の言っていることはわからない」とか「メールの内容がわからない」って何度もいろいろな人に言わてしまう人は自分で気がつかないうちに他人に迷惑をかけてしまいます。こんな人は、まず、読書する癖をつけることをお薦めします。芸人なら会話がかみ合わない人のほうが面白いけど、仕事場で、会話がかみ合わない人は赤信号点灯中なのです。お薦めの本 一部をご紹介!ホームページ制作 バリューサービス
2010.01.27
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たまには真面目な仕事の話でも。仕事での限界、恋愛での限界、スポーツでの限界・・この限界は男女、年齢問わず、人によってものすごく違います。日頃、マラソンで20kmを走りなれている人の走る距離の限界は倍の40kmかも知れない。でも、日頃、走っていない人の限界は3kmかも知れません。それぞれが自分の限界と感じる部分なわけですが、「限界」と言う言葉じたいは、同じ意味合いで存在しています。でも、今の時点で40kmが限界と感じている人も最初から40kmを限界と感じているわけではありません。3km→5km→10km→20km・・こんな風に限界の距離を伸ばしていかなければ、始めてマラソンを走る人が40kmはあまりに過酷です。つまり、自分の限界は、段階を経て、自分で超えていかないと限界を超えることはできないわけです。なぜだか、当方は年末になると、仕事の限界が去年の自分を超えているのか?妙に気になってきます。本日、年末最後のイベント(苦笑)突貫の仕事依頼が来ました。うける、うけないの選択は自由です。実は、現在も年末にかけて、かなり忙しいので悩みました。うければ、どういうことになるかは承知しているし。だからうけさせてもらうことにしました。こういう分岐点が限界を超えるチャンスかなっと思っています。その分、プライペートで失う代償も多いわけですが・・・。昔、シカゴ大学経営大学院をトップの成績で卒業した金融コンサルタントの山本真二さんが「極端力」と言う話しをしていたのを思い出しました。「トップで卒業するのに、土日はデートして、平日は勉強・・それは無理な話。極端なことをするには、必ず何かを代償にしないとできない。人は両足を同時に動かすことができませんから」ホームページ制作 バリューサービス
2009.12.11
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スケジュール管理について、毎月、送られてくるみずほ銀行のビジネスチャネルと言う小冊子を流し読みしました。 この本、毎回、執筆者が変わり案外、面白い。今回はスケジュールに関して書かれていました。スケジューリングは、勝間昌代さんや齋藤孝さんの本も読んだことがあるけど、だいたいが人間をロボット化する机上の理論と感じることが多い。無駄な時間を削減する・・こんな簡単です!と言った具合だから。本当に自分をロボット化できる人は効果絶大かと思いますが、人のマインドはそれぞれ違うので、この根本を解決しないと本の効果がない。それともう1つは自分ありきで動かないスケジュールにたいしての方法論が書かれていない。なぜ、こんなことを書いたかと言うと当方の仕事の全体のスケジュールは上手く流れていないからです。スケジュールに関しては、建築の現場監督の経験から、ある程度自信を持っていたのですが・・(〃´o`)=3 フゥ どうしてこんなにスケジュールが狂うのかを考えてみました。 建築では、人数をかけずに造る住宅ですら、約15の業者さんたちが出入りをして、決まった期間内で着工から竣工までを管理します。これを10棟くらいの住宅を同時に受け持ち、どの家も、この工程が狂わないように管理するのが監督の仕事になります。 今のWeb制作より、どう考えても管理の量は多いのだけど・・・上手く流れない?何でだろう?建築の場合、お客さんは竣工(完成)までに工程の中にはいることはありません。ですが、Webの場合はお客さんも工程の中にはいる場面が多々あるので、こうなると、その人のスケジュールや工程に対する意識になってくるのです。 例えば、ビジネスマインドがある人ならメールの送受信はその日か翌日までにするのが常識的なことでも、これがお客さんの場合だと話しがかわってきます。一週間放置する人もいるし、電話も同じくです。 これがもし業者なら催促もできるけど、お客さんの場合だと、相手の状況を優先するのでそうもいきません。この意識がお客さんによっても、それぞれ大きく違うのです。つまり1.やる気ある人2.やる気ある人3.やる気ある人4.のんびり屋さんこの4の方が主人公になる場合、スケジュールが狂ううえにさらに1-3の人たちのモチベーションも徐々に下がる悪循環が発生するわけです。これを・・どう流れを止めないか?今後の課題だなーと思います。 ●ホームページ制作&印刷物作成ホームページ制作 バリューサービス●ハイクオリティの商品撮影(@400円~)商品撮影 PDAサービス
2009.11.17
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今日、日経の夕刊に目を通すと私の好きな俳優「渡辺謙さん」のインタビュー記事が掲載されていました。ファンになった理由は、それまで日本の俳優さんを好きになることなんてなかったのに、映画「硫黄島からの手紙」の演技を観て自分が鳥肌が立つほどの感覚になりました。「こんなに凄い俳優さんが日本にいたんだ」っと俳優の演技への感動をしました。 今回、謙さんが涙で映画公開の舞台挨拶をした「沈まぬ太陽」作品の演技の感想などが掲載されていました。 ■日経新聞(渡辺謙さんの記事)からの引用 ---------------------------------------------------------------- やってもやっても仕事が評価されなかったり、若い頃は理不尽なことばかりだったけど、仕事無駄だと思ったことが、今、振り返ると思わぬ動脈につながっていた。だから、若い人には歯を食いしばって、まず1つのところを掘ってみろ!と言いたい。 ---------------------------------------------------------------- 私も感じることで年齢は関係ありませんが「どうして、そんなに諦めるのが早いのか?」と思うことはしばしばあります。このインタビュー記事を読んで、やっぱり演技と人間性は反映されていることを確認しました。ホームページ制作 バリューサービス商品撮影 PDAサービス
2009.10.28
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↑上の画像の意味は日記を読んでください!ブログの方へ三年以上前にコメント欄などでやり取りをしていた方から書き込みがありました。またブログを三年ぶりに再会するとのこと。 それはおめでとうなのですが、そのブログを久しぶりに見に行くと記事の中に画像が貼ってありました。 自分でも忘れていましたが、自分が三年半前に作成したもの。 当時は、起業することを目指していて、それまでの自分のキャリアやプライドを全部、崩壊させることを目的に、TV出演したり、FCフランチャイズの飲食企業の経営者さんのもとでマーケティングの仕事をさせてもらったりしていました。WEBも、とても、人様からお金をいただくレベルではありません。起業を目指したときに決めた、過去のキャリアにすがらないと言うことで建築デザインと言う10年以上のキャリアを封印したのだから食べていくのも大変です。 だから、ブログではWEBデザインの勉強もかねて、ブログを通じていろいろな人に上記のようなバナーを無料でプレゼントしていたのです。あまりの懐かしさに当時、作った画像を楽天フォルダからひっぱりだしてきたのが上の画像「悪徳ドラえもん」です。いや~実にしょぼい(-_-;)これを見たら、三年半っていろいろあったなぁと少ししみじみしました。今では、自分で自信をもってデザイナーと言えると思っていますし、大手企業様からもご依頼をいただくようになりました。WEB制作でしたら難題をだされても、逆に2.3の提案ができるくらいになりました。でも、今でもWEBの勉強は常にしていて週1回はWEBの講義を受けていますが・・。最近、ある人に事業計画書を見てほしいと連絡がきました。本当は余裕ないくらい忙しいのだけど、頑張ろうと思う人の話しを聞くと自分の過去を思い出して「いいですよ」とつい言ってしまうのですよね。まぁ、先週、遊んだし、今週は土日返上すれば、何とかなるかなとっ楽観的!に考えましょう。 僕にとってのWEBは通過点でありたいと言う思いは、起業前から今も変わらずなのですが、最後には1番長いキャリア+これまでの経験を複合させた事業をするのが目標なのです。三年後にこの文章を読んで果たしてどうなっていることやら?★ホームページ制作&印刷物の作成
2009.10.14
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楽天に勤める知人から、楽天(三木谷さん)の本を借りたので読んでみました。聞くところによるとこの本は、社員と楽天市場のショップ向けに書かれている本だそうだ。素晴らしいビジネスパーソンになるためには「マインド、スキル、ナレッジ」この三要素が条件だそうだ。起業前は、こういった自己啓発系の本は大好きだったのだが最近は、この手の本を読んでいると少し疲れる。と言うのも、本の内容は素晴らしいしと思う。でも、ここを目指しているのか?と聞かれると、最近、自分の路線に迷いがあるのです。それはデザインの勉強のためアート、デザイン展、写真展をよく見る機会が増え、これらのものが人を感動させれることに気がつきました。現在は、制作に追われているわけだけど、この制作は限りある時間の中で作るもの。(もちろん、この中で最善は尽くすし、お客様からデザインに関して喜んではいただけています)アート展に行けば、これはこの人の作品とわかるものが多い中で、自分が作ったものは、果たして見る人が私が作ったことに気がつく人はいるのでしょうか?きっといません。つまり、自分の理想とするデザインには遠いのです。経営者(三木谷さん)の本はストーリー性をもたすために、何かを成し遂げたと言うドラマが必要なんだろうけどノホホン(語弊があるかも知れない)と生きる人にも魅力を感じています。例えばリリー・フランキーさん。彼は、武蔵野美術大学卒業後にプータロー人生をしていたそうだ。少しやる気になり、バイトを探すために本を買う。でも、それを読む労力だけで疲れてしまうという典型的なダメ男だったようだ。経営者として競合と戦いながら戦略的な指揮官になるのか?自分の好きなことをして一生終えるのか?当然、成功したときのお金で比較すれば前者になるわけだけど「お金=幸福」とは思わなくなってきました。誰もがお金はほしいから、お金が絡むことはとにかくギスギスしますしね。経営者はお金以外に何だろうか?・・「自己実現」でしょうね。だとしたら、リリー・フランキーさんも自己実現できている1人です。この2人は、人並み外れた才能の持主だと思うが対局にいるような気がします。2つとも良い本です。あなたなら、どちらを理想とするでしょうか?ボロボロになった人へ成功の法則92ヶ条★ホームページ制作&印刷物の作成
2009.09.27
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仕事の関係でいろいろな人と話す機会が増えました。最近、感じるのが人って多くが肉食人種なんだなぁと思うことが多い。自己顕示欲が強いというか、ようするに「自分自慢の話し」が多いのです。謙虚な人に魅力を感じる自分にとって、自慢話しばかり聞いても面白さも感じない。人の喜びを共有できないわけではないし、性格が歪んでいるわけでもないので、人の喜びは、素直にう喜んであげるくらいのキャパはあるつもりです。でも・・・・ここに勤めていた(会社自慢)・こんな学歴だ(学歴自慢)・こんな仕事をしている(仕事自慢)・こんな人と付き合いがある(人自慢)自慢には、こんな種類があります。上記のことでも、サラッっと話す人は、何も感じませんが、自分の自慢につなげたい人は、聞いてもいないのに話だす「自分は凄いでしょ!?」を間接的に連発。動じないと同じ話しがやたらと多くなる。そこそこの年齢なれば職歴や人脈があるのは普通じゃないかなぁと思います。でもさ「大丈夫なんです」上記のことをPRしなくても、人は相手の話す内容、姿勢、人との付き合い方から「できる人」を判断できるくらいの思考はありますので。ある統計で、本来の自分の力より「自分のことを凄い」と思っている人って70%以上もいるそうです。経営哲学者のドラッカー著書の本にも「少し成功するとたちまち人は傲慢になる。これはおろかな人間だ」こんなことを書いているように油断しないことですね。■最近の良い話し僕が好きな経営者さんでは高橋がなりさんがいます。最近は、国立フォームと言う農業をやられている。この人が本気をだせば企業の上場はすぐにできるのではないだろうか。でも、ここ(企業=上場を目指す)に固執していないところがこの人の魅力かも知れません。最近、知り合った人では、初めてプライベートのことを話しをする機会がありました。仕事は金融関係としか聞いていませんしそれ以上も話されません。でも、偶然的に相手の仕事を知ることになるとゴールドマンサックスの社員と言うことを知りました。できる人は自分のことを過剰評価せず自慢もしない。こういう人に魅力を感じますね。その他のオススメ本はこちらへブログを登録して、いろいろな人に自分のブログを読んでもらおう!ホームページ制作/商品撮影/印刷物作成
2009.08.22
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たまには仕事のお話でも。最近、写真撮影のお仕事が増えてきました。モデルさんの人物撮影や美術品の撮影、雑貨撮影、家具撮影・・えっ!こんなものまで・・と言うものまで。それぞれ用途が違うので毎回、ライティングや撮影方法には気を使います。この影響か?初めてお会いする方にもカメラマンの方なんですよね?と言う話しも(苦笑)。でも、私は1つの職業と言う感覚はありません。人生を1つの職業で終わらせたくない思いから10年以上続けた建築設計の職業もスパッとやめましたし。当時を思い出しても同世代の人に比べても結構な高額をもらえていたと思います。仕事もありましたし。でも、そこで辞めるのが自分にとっての美学のような気がするのです。この先、なれた職業の中でぬるま湯の世界にはまっていく自分がわかりますし。人生1度しかありません。だから、人に職業を3つ4つ言えても良いような気がするのです。当然だけど、すべてにおいてプロ意識は持っています。だから、そこに納得がいったら自分の人生は完結なのかな・・なんてカッコいいことも思います。同じような感覚で好きな人が小泉元総理とかソフトオンデマンドの元社長の高橋がなりさん。両者とも引き際が実に美学なのです。2人とも血液型はAB型。そんな自分もAB型。何かあるのかな・・・この血液は。写真のブログ『WEBデザイン日記』はこちらへ●写真やイラスト投稿 5PHOTO●ブログを登録していろいろな人に自分のブログを読んでもらおう!
2009.04.02
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2日連続のブログ更新です・・と言うのも机に向かって時間のかかる仕事を淡々としていると寂しくなるのです。「しかし、昔はブログの内容も少しは考えて書いていたのに・・今では・・(〃´o`)=3 フゥ」と言うことで、これからは少しは内容があるものを書こうと思います。では、今回はキャッチコピーについてでも・・文章にはキャッチコピーやボディコピーといった言葉があります。前記はCMなどでも使われる印象に残る短い言葉、後記はそれを補足するための詳しい解説のことを指します。キャッチコピーはコピーライターさんが主力となって考えます。ちなみに私の知り合いにも元電通のコピーライターさんがいます。フリーになってからも、この人の考えるコピーは売れると評価が高く今では広告制作会社の経営者さんとなりました。余談はさておき、言葉のキャッチフレーズを気にしているとスーパーで買い物する時にも・・フムフムと感心することがよくあります。キャッチコピーの優秀なものは「一撃必殺KO」なんです。一撃必殺?・・・そうです、その言葉を見たり聞いたりしたときに、僕らが一撃でKOされる言葉なんです。では、僕がスーパーに行くたびにKOされてしまう幾つかの言葉をご紹介しますね。まず台所用品の売り場で売られる洗剤・・「スポンジも除菌できる」この「除菌」って言葉は日用品の世界で大活躍です。いったい、どれだけ菌がいるのか・・?と多少不安にもなりますが、とにかくみんな「除菌」は大好きかと思います。次に飲料水の売り場の野菜ジュース・・・「コップ一杯で1日分の野菜」これも僕がKOされやすい言葉なんです。乳製品の売り場に行けば「活きてビフィズス菌が届く」・・ふむふむ、これもKOです。こんな感じで私は日々KOされ続けております。こういった言葉で女性が好きなのは「カロリー1/3」って言葉は一撃KOされやすいのではないでしょうか?最近、見た中では駄菓子屋で売られている「ふがし」にさえ「カルシウムたっぷり」なんて言葉が書かれていたのには笑ってしまいました。だって、その前の裏に書かれている合成着色料がまずいだろうと・・。でも、たまに買っちゃうけどね。これらの一撃KOできる言葉を僕はキラーワード(造語)と呼んでいます。さて、皆さんのキラーワードは?アメーバで書いているWebデザイン日記では「Web書籍の購入方法」を記載しました↓Webデザイン日記★ブログをたくさんの人に読んでもらおう!女性ブログ応援サイト ファイブスタイル↓新コンテンツ カウントダウン開始!
2008.12.19
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毎月、家には「みずほ銀行のビジネスチャネル」からビジネス関連の小冊子が送られてきます。当初はほとんど読まなかったのだけど・・これが読んでみる書店で売られているビジネス書なんかより面白いので最近は毎回読むようにしています。今回はビジネスにおける「学ぶというテーマ」で、本田直之さんと言う方が書かれています。読んでいて、自分の身近にも、よくある出来事とシンクロするので下に書きます。これはビジネスの人との付き合い方のようなものですね・・・★人脈づくりにおける六つのタブー1.相手の都合も考えず「○○までに連絡下さい」などと身勝手なアプローチをしない。2.初対面の相手へメールをだすときに自己紹介をしない。3.一方的に自分の用件だけと伝え、相手の質問や話しは聞かない。4.頼まれたといってかんたんに人を紹介すること。5.「お願い」を繰り返す。6.会って間もないのに「メンターになってください」など無神経なことを言わない。さて皆さんは日ごろの自分の行動であてはまる項目はあったでしょうか?この項目の場合は、1つでもあてはまると危険です・・。これを偶然、読んで思わず苦笑しました。実は僕のところへも上記にあてはまる人からこういった連絡がきます。1.のようなメールは、アプローチしてくれるのはうれしいのだけど、一方的に自分の用件だけを伝えてきたあげく「電話してください」とか「返事の日にちはいつまで」とか設定までされています(〃´o`)=3 「電話してくださいって・・いったい、この件は誰が誰にしている提案だろうか?」と正直、呆れてしまうのです。こちらで気を使い電話で話しを聞きますよと書けば返事もしない・・。もうね、こういうレベルだと対話にすらならない相手と判断します。こういった強気な行為も性格なのかも知れませんが、この本人が思っているほど、他人はその人へは無関心で興味もないわけです。自意識過剰な人で多いケースが、雑談をしている中でも人の情報は「必死にくれっくれっ」で、自分のことは「隠そう、隠そう」とする人もたまにいます。成功事例をいくつも築いてきた人の話ならまだしも・・・この本人が思っているほど、他人はその人へ無関心です。逆にこういった行為で、相手へ自分の器の小ささを露呈してしまうわけです。話しが少しそれましたが、人付き合いと同じように、ビジネスにも最低のマナーってあると思うんです。こちらの話しをしている時間は、相手の時間をもらっていると言うことです。メールでもリアルと同じように人と対話しているということ忘れないでほしいと思います。僕も経営者だからアプローチもクロージングもかけます。でも、相手へ何かの提案をする場合、慎重に相手と対話しているかを気にし、いきなり自分の要望だけを話すのではなく、まず「話しを聞いてもらえる時間をとってもらえるか?」をご検討くださいなのです。で、相手がYESならそのことにお礼を言う。相手がNoならば・・誠意ある撤退をする。この誠意ある撤退の「誠意」とは「話しを聞いてもらってありがとうございます。また何かありましたら、よろしくお願いいたします」が誠意ある撤退かと思います。どちらにしても、断られたら「関係ねー」みたいな態度は厳禁です。当たり前です・・・人は感情で動く動物です。こういった無神経なことする相手へ、都合の良いときだけ動く他人はいませんから。どんな場合でも「ありがとうございます」だと思うのです。(〃´o`)=3 フゥ本田直之さんの著者本はこちら↓レバレッジ・シンキングブログを登録して、いろいろな人に自分のブログを読んでもらおう!
2008.10.02
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たまには真面目なビジネスの話しでも書いてみましょう。リーマンブラザーズの破綻の負債総額は4兆6000億円と巨額なものだそうです。僕は常日頃から大手なら安定なんてバブル期の過去の産物だと思っている。松下もパナソニックへ社名を変更した。経済新聞に目を通していると常に1日単位で経済が動いていることがよくわかる。では我々はどうすればいいのだろう?早めに自分の道を切り開く、会社に頼らない、常に警戒をする・・こんな対策しかないだろう。私も倒産したアステルというPHPの企業に一時期席をおいていたことがある。底辺の社員であった僕にとってこの倒産は危機感すら感じられなかった。結果的には、この倒産のおかげで日ごろから経済を意識し会社に頼る気がなくなったので今はプラスと感じているけど・・・。先日、書店にWebの書籍を買いにいった時、ふと目についた本があった。「今日、ホームレスになった」という本だ。この本を購入しようと思うと一緒に書店に行った友人が「ホームレスなんてやる気がない駄目人間だから、こんな本読む必要がないよ」と言った。今日、ホームレスになったでも僕はそうは思わない。誰が自分が浮浪者になると想像しただろうか?・結婚するときに離婚するだろうなぁと考えて結婚する人はいない。・年収3000万円ある人が浮浪者になると予測できる人はいない。・自分の命が、もしかしたら後1年以内と予測して生活している人もいない。つまり人の未来なんて誰でも予測できないことが必ず起きる。僕の好きな言葉で本田宗一郎 氏が正確にはおぼえていないが面白い語録を言っていた。最善を考えながら、常に最悪も考える。こんな言葉だったと思う。最悪は文字通り『最悪・・』だから予期できないことです。常日頃、ネガティブな思考を持つ必要はないが、頭の片隅においておかないと痛い目にあうと思います。じゃぁ、どうすれば?・・・結局はこの予期できない運命だけは変えることはできない。だからこそ1日単位で後悔しない毎日を送っていれば恐れることはないんです。ブログを登録して、いろいろな人に自分のブログを読んでもらおう!
2008.09.17
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うちのようなかけだしの会社を運営していると仕事上いろいろな人と会う機会がある。有名社長や有名企業だったり、個人の人からうちよりもかけだしの小企業などのその上下は千差万別です。ただ私の場合は、こういった名前や会社だけで手のひらを返すようなことはしません・・むしろ、誰と話していても冷静に聞く耳を持つことを心がけています。昔は○○会社の○さんだと聞けば、まるで芸能人を見るように「心の中でワクワク」もしていたが今はそういった心の動きはほとんどなくなっている。これは、過去から、いろいろな業種の人たちと実際に仕事した経験からかも知れません。ところが、上から下までといろいろな人達と対話していると・・ある1つの傾向がある。もちろん、すべての人にはあてはまらないから「1つの傾向」です。それは大手企業や大手企業の仕事を経験している人たちのほうが残念ながらビジネスマインドが高いことは言わざる得ない。優秀な企業というのは、人材の教育にもかなりの力をいれています。だから、こういった人たちにプロ意識がある人が多いのは、自分の業務スキル以外でも、ビジネスマインドという部分も教育されてきているからかも知れません。ビジネスでいろいろ人と対話していくと、立派な発言をするわりには実際の自分の行動は伴わっていない人たちがいます。先日も最近、設立したばかりの会社の経営者さんとお会いしました。その名刺には「ITコンサルタント」と記載されていた。ところが「IT」のことはほとんど無知で会話にならなかったのです。いくつか質問したら、その相手は最後に苦笑いしながら「実はあまりITのこと詳しくないんです」と言った。僕は自分のしている仕事を真剣にしているつもりだから・・こういう時に一緒になって愛想笑いできないのです。・・・心の中で「正直、呆れているんです」僕は仕事上「プロ意識」と言う言葉をよく使います。いったい「意識」って何だろう?意識って潜在的なものです。お風呂にはいったり、歯磨きしたりと自分の体内活動の1つです。本の中で「誰かが書いている受け売り」を相手に話すことが意識ではないんです。誰に言われるでなく、自分の心の中しっかりと根付いているものこそが「意識」かと思います。先日、たまたま目を通した元リクルートのトップ営業マンが書いている本で、このプロ意識がない人が改善するためのポイントがいくつか書いてあったので下記に紹介しましょう。・ミスを隠す、報告しない・言い訳癖がある・スケジュールや計画能力がない・結果を気にしない・自己反省しないこんなポイントが書かれていた。同感したので紹介しました。つまり意識を持つにはこの部分を改善すればいいのです。そして、どんな仕事に携わる場合でも、この部分は公平に同じ意識で取り組むべきかと思います。ある仕事は手を抜いて、ある仕事だけは集中するなんて人もいますが、これも間違いで、この意識の結果は必ず自分に跳ね返ってきます。派遣だから手抜きでいいとか、外注だから手抜きでいいとか・・こういう意識も必ず自分へ跳ね返ってきます。僕は派遣ではいった会社で二年で年収が4桁を超えたことがあります。これは自慢でも何でもないのですが、たまに意識の重要性をわかってほしい人にこの話をすると「たまたま・・だよ」なんて言われますが、ところが、この意識を持っている別の人たちも必ず良結果になっているのを僕は見てきています。また僕の友人のある経営者は士業を4つ所有している人間がいますが名刺には一切書いていません。・・?つまりITのことを無知なのに平気でITコンサルタントと名刺に書く人と国家資格を持ちながら今の仕事には利用しない理由だけで書かない人間・・・ここなんです!人の意識の違いは・・・。プロ意思を持つと他人の意識は見えます。見えないと感じるときは・・見えないフリをしているだけです。その人はハッタリで書いたつもりでも、自分の行動、発言からすぐに相手へ自分の意識レベルを暴露するのですから、こういう場合は書かないほうがマシです。とは言え、ビジネスでお付き合いするのに、すべてに自信がないのも問題ですが・・。でも、どんな仕事をするにもまず人に信頼されないと自分の発展もないんです。『意識は心の中で根付くもの』・・ですので、瞬間的な感覚ではなく日ごろから意識を変えていかない限りなかなか根付くものではありません。人により差があると思いますが、本当に意識を変えようと思ってから僕は5年かかると思っています。
2008.06.06
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久しぶりに本の紹介でもします。最近は、あまり経営者さんの本は読まなくなってしまったのですが、楽天に勤めている友人が貸してくれたので読んでみました。三木谷さんは個人的にも好きなタイプの経営者さんなので読まなくてもだいたいの人間性(表面上だけかも知れないが)はわかるので「やっぱりこういうことを書いているんだな」という感想ですが・・・ここで三木谷さんが経営者として好きな理由でも・・・■メディア露出は必要なときしかしない。■ITなのに礼儀にこだわったりしているところ。■かなりの体育会系こんなところですね。僕の理想の経営者は経営者は経営者であるべきでタレント活動する必要はないと思っています。たしかに社長が広告塔になるというのもひとつの手ですが・・・これは美人女性なら有効だけど、男なら、できる限り中身で勝負をしたいというのが自分なりの目指す美学かな?・・なんて思っています。これは、経営哲学者のドラッガーの本の影響でもありますが(〃´o`)まだ楽天がマンションの一室に事務所を構えていた頃(この本でも書いてあります)、今の楽天市場の原型の時代に、僕の兄弟は三木谷さんとお会いしているのですが、兄弟が言っていたことと本に書かれている内容は全く同じでした。その事務所には「目指せ100店舗!」と書かれ、僕の兄弟に三木谷さんがPCを前に熱心に楽天市場について解説してくれたそうです。これからの人(僕を含め)へ夢がある本だと思います。是非、皆さんも読んでみてはどうでしょうか。成功のコンセプト---------------------------------------------------------------------ブログを登録してPR!
2008.05.28
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あるビジネス系の小雑誌をパラパラとめくると「すきま時間」のことが書かれていた。これは、1日のあいた時間を有効活用しようということで、この時間を足していくと月間や年間では大きな時間になると言うことです。僕の場合は、電車の乗車中がまさしくこの時間になる。すでにこのスキマ時間を実行してから5年以上が経過しましたが、乗車中はなぜか集中ができる時間なのです。机にいる時は視野がせまくなってくるので作業をするには適しているのですが、何かを考えるときには別の場所が適している気がします。アーティストが作曲のときにわざわざ海外へ行く気持ちも何となくわかるような気がします。創造する、思考する・・これはいろいろなヒントや気づきが必要になるので景色が変わる空間には適しているのかも知れません。最新&更新情報のお知らせを配信するページがはじまりました↓5style TOPIC/News
2008.03.27
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来週(火)のPM5:00-のTBS『イブニング5』 ニュースで恵比寿で展開するケータリングのピザ屋が紹介されます。偶然、このホームパーティーに居合わせていた私も映るかも知れません。ってこれだけなら、ブログに書きたくなるほどのことではないのですが、このピザ屋の社長さん。今、メディアからも注目されていて、雑誌やTVでかなり取材を受けているようです。僕はそういう注目されているからどうとかで相手を見ませんが・・昨日、全く別口の人に紹介されて、この社長さんと話をする機会がありました。TBSの放映の話を聞いていると「あれ・・?その場に自分もいましたよ?」みたいになってきて・・。「あのパーティー主催者さんはうちのお店のお得意様なんですよ」とか・・。これだけでも偶然の共通の知人がいて同じ場所に居合わせていたことに驚いたのですが。実は、もっと深い接点が今回の書きたくなった話です。その人が起業前に在籍していた外食企業は、自分も起業前にお手伝いをさせてもらった外食企業と関係があるところだったのです。自分「私、起業の勉強中に、外部の人間でしたが、そこの仕事の手伝いをしていましたよ」ピザ屋社長「へぇ、じゃぁ○○さんは知ってます?僕、友達ですよ」とか・・自分「はは(汗)知ってるというか2人で動きました」ピザ屋社長「あの人、二年前に独立して今、4店舗のオーナーですよ」とか・・・自分「ええっ!そーなんですか!」(汗)さらに、どんどん共通の知人がいることが発覚。本当は純粋な営業訪問でしたが・・紐解いていくと、外食じゃない業種でも、今回とはまた別口の異業種の共通の知人がいるという予感がヒシヒシと感じてきましたが・・またプライベートでもと思いつきないのでお暇しました。お会いしたお土産?・・その社長さんに別の社長さん紹介してもらえました。もちろん、僕もお返しをするつもりです。こういうことは最近、別の業種でも多々あります。だから、逆に悪評になった場合も業界内で筒抜けになるのである意味恐いですね。しっかり、道順を踏んでおかないと、誰がどこでつながっているかなんか初対面ではわからないですからね。
2008.02.07
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久しぶりに真面目な話でもブログに書いてみたいと思います。最近、レンタルで下記の2つの映画を観ました。僕は、第二次世界大戦のことを調べるのが好きなのですね。この、きっかけは中国の友人と話しをした時に日本で教えられていることと、彼らの話には大きなギャップがあったからなのですね。日本の報道って、メディアもマスコミも決まって日本よりの話をします。本来は中立な立場の報道のはずが面白くすることで視聴率をとりたいから?・・こんな感じで特に民法のメディアでは、決まってトラブルに関して面白く、大げさに取り上げる傾向があります。いぜん、小泉前総理の靖国参拝からの中国の暴動のときにも、その日、僕は電話で中国の友人と会話をしました。日本のニュースで流れている報道を見れば、中国の全国民が日本国旗を焼き、暴動を起こしている雰囲気なのですが、事実は違っていました。だから、僕は日本の報道をあまり信用しません。第二次世界大戦のことも、あらゆる角度からドキュメントや本で知識を得るようにしています。この戦争が正しかったか・・それは僕の意見はNoです。でも、日の丸を背にして戦った人々には責任はないと思いますし、彼らのおかげで今の日本があるとさえ思っています。現在から、あと10年も経つと終戦(1945年)時に青年だった人たちもほとんどが寿命を迎えるわけです。それを考えるともう少し良い報道番組があってもいいのにと思ってしまいます。約60年前と今・・あまりにも違いすぎます。自己実現、趣味、娯楽・・とほざく、今の自分は、なんて裕福なんだろう。この映画を(二部作)含め、いろいろな本、DVDから考えさせられました。映画では、渡辺謙さんの迫真の演技も光ります。是非、一度ご覧下さい。監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド製作:スティーブン・スピルバーグDVD 硫黄島からの手紙 (12/7 発売予定)DVD 父親たちの星条旗(12/7 発売予定)
2007.11.05
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情報開示とオープンブック・マネジメントビジネスの王道さて、風邪も復調しまして、三日前から仕事に復帰しています。現在、仕事で使うWEBを作っているので相変わらず、引きこもりの日々が続いています。ランキング登録しています。1クリックいつもありがとうございます。イラストレーターのライブトレース機能のイラスト。 最近、デザイナーさんやWEB製作と言った複数の企業の人とお話する機会が増えました。昔だと大手の仕事をやっていたと言うだけで、ムムッと言う気になっていましたが、最近では、冷静に誰が言っているか?ではなく、何を言っているか?を理解できているので、過去の実績重視ではなくなりました。つまり、過去の実績ではなく、現在進行形で、自分の考えるものから、プラスαで実現できる人なら、実績重視ではなく一緒に仕事をしたいと思うのです。昔、仕事をさせてもらっていた飲食業界の経営者さんは、よく「あうん」の呼吸ができる人と仕事がしたいと言っていましたが、このことかも知れません。それから、信頼関係を作ったら、出し惜しみせず情報開示できる人。これは、仕事をやる上での絶対条件です。秘密主義者は、本人は悟られていないと思っているかも知れませんが、人間って馬鹿じゃないから、隠し事って相手を疑心暗鬼にさせ不快にさせます。その辺で、相手の器の大きさも見れます。つまり、引き出しが多ければ、秘密主義者にならなくても良いし、まだまだ引き出しが多いことも相手にPRできるのです。この原因で、溝が大きくなることは、互いのwinwinの関係にならなくなるからです。経営用語では、オープンブック・マネジメントと言う言葉があります。つまり、平社員だろうと会社の方針を話せる限り、開示することでお互いの関係を良くすることです。結果的にお互いにプラスになることです。特に集団の作業では、この効果は信頼関係を深めて業務の効率化に繋がります。たまに、極端な秘密主義者の人と話をします。守秘義務と秘密主義とは違います。例えば、あるプロジェクトの内容を他人に話すのは問題がある行為ですが、話しても良い話しまで、隠す相手なのに、こちら側のことについては、いろいろな質問してくる相手もいます。そういった相手は、こちらも真剣に話をする必要性は感じません。つまり、この行為自体が、スパム行為であって、自分(企業)の価値を下げてしまっていることに気がついている人は、案外、少ないのです。では、では・・・今日はこの辺で。こちらでは、お勧めの本紹介しています。↓
2007.01.06
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今年の反省とまとめ! 2006年ビジネスの王道ランキング登録しています。1クリックいつもありがとうございます。今年もあと数時間で終わろうとしていますね。今年はスポーツ選手の活躍と引退が多い1年でもありました。その中で、自分の好きなサッカーの中田英寿 選手の引退は、特に淋しいものがありました。では、去年に引き続いて、今年の反省と、来年の目標を書いてみたいと思います。今年の自分は、100点満点で30点です。これはひどい数字です。去年の目標の1/3程度しか達成していないからです。来年は、70点以上を目指して頑張りたいと思います。2005年の反省とまとめはこちら■思い出に残ったこと今年は、国内のいろいろな異業種の人達に積極的に会いました。また、古い友人とビジネスパートナーとしての再会もありました。■来年の計画(1)来年は結果です。(2)何をするかよりも、誰とするかも課題になります。(3)一緒にビジネスを携わる人たちとは、苦労話しを笑い話しに変えたいと思っています。結果にこだわる理由は、2つあって、1つは結果がでなくても、努力する課程と言うのは美学になりますが、これは何度もくり返えすことではないと思っています。当然、人間誰しも失敗はあるし、失敗から学ぶことは多い、でも、成功している人は、案外、失敗した数は少ないのです。つまり、フィードバックできているから、何度も同じ過ちはくり返さないのです。2つ目は、本なんかの情報で得たプラス思考と言う感覚は、疑似体験をしているだけの表面思考であって、本当の自分の内面思考が変わったわけじゃありません。だから、リスクを負ったときや追い詰められた時には、本来は、ここで活躍するべきのプラス思考は、影を潜め、自分の内面にあるマイナス思考が全面にでてしまうのです。つまり、目標達成になれていくこと、癖にもなるので、自分を後押しできる経験を築いていくことでもあるので、自分の本当の自信と実績になっていくと思うのです。この壁を段階的に越えていくことこそが、成長だと思っています。年度初めに目標をかかげて、それを達成するのってでなかなか難しいと思います。なぜなら、向上心は、自然と習得できるけど、この目標達成するためには、メンタル力も必要だからです。メンタル力は、個々のメンタル力の度量に気がついていない人は多いし、人によって恐ろしく差があります。育つ家庭環境によっても大きな差がでています。例えば、どうしてブラジル人はサッカーが上手いのか?生まれ持ったメンタルが日本人と違いすぎるからですね。これにメンタルトレーニングを重ねていくのだから、追いつくのは至難の技です。日本代表のオシム監督が、選手ではなく、コーチやスタッフにも、海外チームでの修行を進めるのは、この辺のことを言いたいのだと僕は思っています。自分のやっているメンタルトレーニングは、ジョギングで予め走る距離を設定して完走する寸前に2km位追加するんです。足が痛くて、やめたいと思っているから、効果はあります。自分が辛いと感じることを克服していくことが、メンタルの強化になると思います。アスリートのイチロー選手や中田選手などの世界的な活躍をしている選手の共通部分は、この「メンタル」の強さだと思っているからです。僕は、この部分は特に意識していて、もっと強くなる必要性を感じていますメンタルが強くなってくると、自分も他人の感覚もよく見えるし、冷静な状況判断と打開力、言葉ではかなり言い表しづらいですが、器の大きさが身につく気がします。では、今年最後は、僕が尊敬しています、経営の神様 松下幸之助 氏(松下電器産業 創設者)が、昭和38年に言った言葉を今年最後の締めにしたいと思います。では、来年は皆様にとっても良い年でありますように!~松下幸之助 氏 『困難は発展の転機』(昭和39年)引用~困難に直面いたしまして、志ますます堅しということがございますが、我々人間は、何か困難に直面いたしまして、その困難に負けてくじける人もございます。しかし困難にあっても、志を変えずしてますます勇往邁進いたしまして、その困難を打開していこうというような熱意を持った時には、そこからまた素晴らしい知恵才覚というものが生まれるものだということを、私は私なりに自分の過去の体験によって教えられる次第でございます。こちらでは、お勧めのビジネス書をご紹介しています。↓
2006.12.31
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1つのゴールビジネスの王道 ランキング登録しています。下記を1クリックで投票できます。いつもありがとうございます。 皆様、こんにちは。このブログを始めて約1年チョイが経過しました。そして、やっと会社設立までのゴールが目で見える程度になってきました。とは言っても、そこからも、次のスタートであるのですが。このブログを始める前から、起業と言う言葉を意識しだしてからは約3年です。最近では、国も起業を進めているので、この時間は、ずいぶんと遠回りをしています。この原因の1番の要素は、異業種での起業を目指したからかも知れません。最初に右も左もわからずに、迷いこんだ外食産業では、10歳も年下の役員さんに怒鳴られることもありました(^^ゞ。猛烈な喧嘩もしました。ある経営者さんには、あなたにはオーラを感じないから組みたくないとも言われました。また、1つの企業で定年退職で終わるのが、立派な人間だと思っている父親には、すし屋の弟子入りでもなるのか?と笑われました。こういう1つ1つの言葉、僕はこれからも忘れることはありません。ただ、その言葉を恨むと言う意味ではありません。逆に今まで越えていない壁を越えさせてくれたことに、お礼を言いたいのです。こういった言葉は、何かをやる引き金にもなるので、僕の場合は感謝をしています。そして「捨てる神もいれば拾う神あり」と言うことわざも、この三年間でいろいろ体験してきました。そして、毎回、このビジネスの王道コラムでは、偉そうな能書きばかり書いてすみません。きっと、生意気な奴、ウンチクばかりでご不快な思いをされた方も多いかも知れません。ですが、ここに書いてきた内容は、その瞬間、瞬間、負けそうになった自分へ葉っぱをかける意味でもあり、自分自信へにも書いていたことなのでお許しください。では、今後とも暖かい目で見ていただければと思います。また、間違っている点は常時、反省をしていきますので、ウンチクにまったをかけるコメントも常時募集しております。 by CHA茶こちらでは、お勧めのビジネス書をご紹介しています。↓
2006.12.06
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事業計画書について2ビジネスの王道ランキング登録しています。下記を1クリックで投票できます。いつもありがとうございます。 昨日から貫徹で仕事している休憩中です。今回は、普通の日記ブログです。前に、事業計画書について書きましたが、今、その事業計画書を作っています。ですが、計画ではなく、すでに実施や開発に移していることなので、これが非常に大変なのです。つまり、すでに実行していることでラフ案、企画、設計は終わっていることを、清書して書くと言う作業が大変なのです。じゃあ、どうして事業計画書を作っているのかと言うと、ズバリ融資か投資者を募るためです。ただ、投資とか書いてしまうと、すごく大きなイメージもありますが、そんなに規模は大きくはありません(^^ゞ。ですが、先を見た高いクオリティの仕事をしていきたいのと、今の自分の力を100%だせるようにしたいのできちんとした計画書を作っています。この計画書は、2つの事業をまとめて書いているので、全60ページくらいになる予定です。2/3以上はすでにラフには作っていたので、問題ないのですが、これを誰が見てもわかりやすくするために、数字をグラフ化したりする作業が大変なのですね。そして、悩ましてくれるのが、損益計算のところなのです。これには、希望的観測の数字ではない、裏づけできる検証データを添付することが大事かと思います。ではでは、今夜も明日も山田です。早く今夜は最高と言いたいところです(^_-)。でも、今の自分なら、この壁はのりこえられます。誰でもそうですが、乗越えられると思うと、本当に何でも乗越えられるのです。それと、最近、仕事で会う人から協力をしたいと言ってくれる人が、昔とは比べられないくらい増えたのも頑張れる要因です。事業計画書について1はこちらへPS:W君、大変だろうけど、この壁は乗越えて下さい!そして120%の力を発揮して下さい。きっと、この壁で得るものも大きいと思います。こちらでは、お勧めのビジネス書をご紹介しています。↓
2006.12.01
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今回は、知人の出版している、ビジネス系のお勧め本を二冊ご紹介します。広告やSEOにご興味ある方は、二冊とも、良い本なので読んで見て下さいね。下記を1クリックで投票できます。いつもありがとうございます。まず、1つ目が元電通のコピーライターさんの本です。現在はレスポンス広告の老舗、株式会社D,z経営さんの本で、ここのレスポンス広告は、各業界から定評があり、メキメキと頭角を現した人です。新生銀行の広告~ポスターなど販促ツールをコンペで自社に勝ち取ると言う、広告作成において、とても実力がある人です。現在は、東京ビッグサイトなどで、開催される広告セミナーの特別講師もやられたり、次回作はうちで!と言う複数の出版者のお話が来ているそうです。知り合いを通じて、お知り合いになりましたが、人柄もとても良い人です。「お客のすごい集め方」著:阪尾圭司(ダイヤモンド出版)こちらは、今、僕が一緒に仕事をしている友人の友達の本です。発売初日に、3万部を越えたSEOの本の中で、かなり売れている本です。内容も的を得ていてお勧めの一冊です。続編のSEMの本も人気があるようです。現在はセミナーを中心に活動をされています。「ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック」著:鈴木将司 (翔泳社)もう1つおまけで、現在、WEB作成中につき、知人にフリーのペイントソフトを、薦めるために適当なものを探していたら、なかなか面白いものがありました。こんなことができます。ArtRage 2
2006.11.18
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契約についてビジネスの王道 ランキング登録しています。下記を1クリックで投票できます。いつもありがとうございます。 今回は、ビジネスの契約について少し書いてみたいと思います。会社勤めなんかをしていると、何の気なしに入社時に会社規約を守る契約書などにサインする場合もあります。今、現在、僕は会社設立の準備をしているわけですが、この契約に関してはとても重要なことだと思っています。結論から書くと、契約は何も相手を拘束するものではなく、お互いの円滑な関係を作る重要なルールだと思います。本当は、お互いが契約内容を守れるプロ意識の人間同士なら、書面なんて必要ないし口約束でも問題ないです。しかし、残念ながら人間の本能の根底には、苦痛になったときには逃げ出したい(契約をやぶりたい)と言う心理が働きます。この心理の差は、直接見えないので気づかない人は多いけど、人によって恐ろしく差があると僕は感じています。これが俗に言うメンタル力(精神力)と言うものでもあります。何故、オリンピック選手が運動の競技なのに、メンタルトレーニングに力をいれるかは、これにつきます。人間の本能的な弱点を強化するためなんですね。たまに、友達同士なんだから「契約なんてしなくて良いよ。」とか「逆に人間関係崩れちゃうよ。」なんて話をする人がいます。まず、これを言う人とはトラブルの発生する危険があるので、契約について理解してもらい、それでも理解しない相手なら、この相手とは口約束もしないと言うのが鉄則です。こういうセリフを言う人が、勘違いしているのは、書面をかわしていないから、契約は成立していないと言う感覚をもっています。しかし、契約と言うのは、お互いの合意したものなので、書面で取り交わさなくても、実は口頭でもでも成立はしています。ただ、トラブルになる大半のケースは口約束が多いのも事実です。この原因は、互いの解釈の違いからですが、解釈の違いは当たり前の話なので、その都度、協議すれば解決する問題です。これは、合意前にしておく大事な項目です。また、契約書、覚書まで使わなくても協議内容だけでもノートにとっておく、メールで確認はとっておく。これは、当たり前にやっています。これは、国際的な取引の場合も同じです。そして、お互いに取り決めを終了させたら、プロ意識を持ちましょう。口頭でも契約は、成立しているのだから、お互いが契約を守ると言う意識はとても大切です。なぜプロ意識と言う言葉は何度か書いたかと言うと、このプロ意識を持っている人と、仕事を一緒にやらないとトラブルの原因になる可能性が高いです。そして、相手の信頼を失うことを何とも思わずに癖になってしまうと、それが自分にとっての習慣になってしまうからです。1度、習慣になったことってなかなか治りません。例えば、お風呂にはいるのも歯磨きするのも日々の習慣です。これを、いきなりやめるのって抵抗ありませんか?これと同じように、プロ意識がない習慣も当たり前になってきます。これでは、相手に自分を信用してもらうことはできません。人は1人では生きていけません。信頼を失い続けると、その結果、例えば何かに向上心をもったときに、その何かに協力してくれる人はいなくなり、しだいに、その向上心は薄れていきます。結局、プラス思考になれるのは一瞬だけで、妥協のマイナス思考に戻ってしまうのです。逆に言えば、プロ意識の習慣さえ持ってしまえば、業種は違っても、この部分は共通点なので、ハイレベルの人たちが身の周りに集まります。だから、契約に限らずビジネスでは、プロ意識を持つ人と付き合うことは自分にとっても相手にとってもプラスになるわけです。 こちらでは、お勧めのビジネス書をご紹介しています。↓
2006.11.16
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事業計画書について1ビジネスの王道ランキング登録しています。下記を1クリックで投票できます。いつもありがとうございます。 久しぶりに、通常のブログ記事を更新しますね。今回は、事業計画書について書いてみたいと思います。事業を始めるにあたって、事業計画書は必ずと言って必要かと思います。しかし計画を立てたから、計画通りにいくとは限りません。いや、むしろ計画通りに行かないことも想定した上で、たてないと計画書の意味がないかも知れません。じゃぁ何故?事業計画書が必要かと言うと、これには2つポイントがあります。1つ目は計画をたてておかないと、行き当たりばったりの事業になる可能性があります。そして、2つ目は融資などを受ける場合に、必要な書類となるからです。また、例えば協力なビジネスパートナーを必要とする時には、事業計画書を見せることで、ある程度、その計画書作成者の熱意、知識、計画性など起業に必要なスキルを、相手に知らせることができます。この計画書で、僕が重要視しているのは、得意分野でもある環境分析(セグメンテーション)です。ここを手を抜く人(または、何をしていいかわからない人)は、多いけど、僕は1番重要なんじゃないかと思っています。つまり、この環境分析を何となくで終わらせると、その後にどんな素晴らしいマーケティングやどんなに素晴らしいプロダクト(商品)開発したとしても、それは市場に受け入れられない可能性があるからです。また「上手くいかない?」と一部分を修正をしようとした時にも、もしも環境分析(スタートライン)が、間違っていれば、一部分の修正ではなく、全てをやり直しと言う結果にもなります。だから、最初の環境分析は、特に重要です。ここを感覚的に考えていると、致命的な結果になりかねません。とは言え、環境分析したからと言って成功するとは限らないのが起業の難しさとも思いますが、少なくてもしない人と、しっかりした人では、事業の拡張性や成功する比率に、大きな差があります。そして、事業計画書は作ったら、まず信頼がおけて経営のノウハウがある、各分野の人に見てもらうことをお勧めします。融資やコンペにだす場合は、市の創業支援課などを利用するのも1つの手です。優秀な事業プランには、○○○万円の特別出資なんてものもあるようです。僕の場合は、約半年かけて作った最初の事業計画書は、経営コンサルタントさん、中小企業診断士さん、某企業の経営者さん4人に自分の事業計画をみてもらったことがあります。経験から書くと、中小企業診断士さんの場合、経験をつんでいないペーパー資格者に見せるのは、あまり良いアドバイスは期待できません。この中で、1番ためになったのは、自分のやりたい業種の経営者さん2人からのアドバイスです。言わば同じ道の先輩なわけです。当然、いろいろなことを経験済みの人だし、説得力もあります。ただ、経営者さんはアドバイザーではないので、自分にとって、信頼のおける経営者さんにお願いすることをお勧めします。後は、各ジャンルのプロにアドバイスしてもらうのも良いかと思います。初めて作る事業計画書だと、こういった人達に見せた時には、きっと駄目だしがでると思います。逆に駄目だしできないような人には、事業計画書は見せるべきではないです。こういった駄目だしも、悲観することなく修正をしていくことで、良い事業計画になっていく課程かと思います。では、今回はこの辺で。こちらでは、お勧めのビジネス書をご紹介しています。↓
2006.11.06
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マーケティングの話し(後編)ビジネスの王道ランキング登録しています。下記を1クリックで投票できます。いつも応援ありがとうございます。 店をかまえるオーナーさんで、上手くいくだろうと思う人と少し危険な人の境界線が1つあります。それは、その人から感じてくる「愛」なんです。「愛」?。お店なら「店愛」商品なら「商品愛」です。FC(フランチャイズ)だって、どこまで自分の経営する店が好きで好きでたまらなく、どこまで自分の店に愛着があるかはとても重要なことです。自店に愛があるから「おいしい」と言ってくれるお客さんに心から笑顔で対応できるのです。たまに仕事の話しをしていると「愛」を感じない人のビジネスアイディアを聞く機会があります。聞いていると、まるでお客さんを動物の例え、捕獲をするための猟の話しなんです。こんな時に切り込んだ質問をいくつかします。予想通り仮定は思い込み、検証はしてない、そしてそこに愛もない底が浅いビジネスアイディアです。そんな話しを聞いているとこの人は、成功しないと言う予感がヒシヒシと感じてきます。だから、僕はこの手の愛を感じない経営者が苦手です。僕が今、付き合っているビジネスパートナー達にはそれぞれ愛があります。例えば、このブログでもご紹介している犬のケア施設の店長は、事業プランは国立大学教授さんや銀行投資部門のプロが審査する事業コンテストで、優秀賞をとるほどマーケティングスキルもかなり優秀です。ですが、彼のベネフィットは、事業プランでもマーケティングでもないのです。犬と3000kmを1人と1匹で野宿しながら、ヒッチハイクできてしまうほど犬と一緒にいるのが大好きなんです。動物の仕事をするための、誰にも負けない動物愛が彼のベネフィットだと僕は思っています。また石鹸のMOON SOAPの知人もエコを真剣に考えていて、自分の商品を作る前提で、石鹸の主成分からパッケージに至るまで必ず有害なゴミにならないこと・・これを1番に考えているのです。たまに僕なんかがアイディアをだすと「それはゴミになってしまうなー」と却下されてしまうほど(^^ゞこだわっているのですね。それ位、自分の商品と地球への愛を持っていることを感じます。僕も今、会社設立の準備をしていますが、普通の起業を目指す人よりかなり時間がかかっています。それは自分の商品に強い愛着があるからかも知れません。自分の子供のように自分のビジネスや商品に愛があるから、跣のまま外の世界にだすわけにはいかないのです。今のできる限りの愛を持てれば・・自分への後悔もないので、感情の部分では成功しなくても良いかもしれません。こんなことばかり言っているから、外野にはいろいろ指摘をされてしまうのですが(^^ゞ。ビジネスアイディアでも、プロダクト(商品)でも同じことで、そこに「誰にも負けない愛」がない限り自分の仮説通りには物事は上手くいかないと思うのです。まず何かを始める人は、誰よりも、その商品やプラットフォームに愛を持つことをお勧めします。どうしてでしょう?・・・それは、僕ら人間が深い感情のある生き物だから・・・終わり。マーケティングの話し(前編)こちらでも、何かの愛を持った人達の本をご紹介しています。↓
2006.09.18
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マーケティングの話し(前編)ビジネスの王道ランキング登録しています。下記を1クリックで投票できます。いつもありがとうございます。 真面目なビジネスのお話しでも。日頃から感じるマーケティングへの思いを書きます。まずマーケティングと言う言葉をかんたんに書くと「商品をお客さんに売るための仕組み」です。こう書いてしまうと何となく雑な感じがしますが、購入する側にとっても自分がほしい商品を購入することは、満足に繋がります。その関係を円滑に作るのがマーケティングと呼ばれるものです。マーケティングは時代の流れと共にいろいろな手法が各企業でも流行になります。同時に本屋さんにも今、流行の類の本が立ち並びます。例えば一昔前だとマス、データベースマーケティング全盛から最近ではワントゥワン、ブルーオーシャン、コミュニティ、キャッシュフローなどさまざまな手法があります。そして経営学の本や起業セミナーなんかでもこういった手法を教えます。だからかも知れませんが、ビジネスを語る上で、この仕組み作りにばかり目が行く人達が多いです。そういったビジネスアイディアばかりを考えてばかりいる人達は多いけど、果たしてそういった人達は上手くいくのでしょうか?僕は上手くいくとは思いません。なぜなら経営学においては、マーケティングはテクニックにすぎません。そして流行と同じようにモノマネのモノマネのくり返しで、気がつくとそれは過去の産物になっているのです。この方法で最後に勝つのは企業の資本力です。だから大手企業では二番手戦略と言う方法があるくらい、資本に絶対の自信があるからモノマネを意図的にしている訳です。ですが、小規模事業ではこの方法は勝ち目がないのは一目瞭然です。そこで、今度はマネされないことだけを考える人も多いです。結論から書くと、これも当っているようで実はマーケティングの本末転倒です。こういった人に多いのは、そこにばかり目が行くから肝心の部分が抜けているのです。定量調査をして1000人が同じ意見を言う仕組みであればそこだけに、焦点をおくのも良いと思います。しかし最初に書いたとおりマーケティングはテクニックの1つだから経営の本質ではないのです。僕は居酒屋店のフランチャイズ(FC)のオーナー希望と言う人に何人もあってきましたが、FCでも上手く行くオーナーさんと、危険なオーナーさんがいるのです。企業として同じ仕組みを提供しているのにも関わらず、上手くいく人もいれば失敗する人もいるのです。(次回は・・何が必要なのか?の後編に・・・続きます。)マーケティングの話し(後編)お知り合いの経営者さんが、本を三冊出版しました。ご興味ありましたら読んで見て下さい。このお方もその何かを持っている人だと思っています。 こちらでは、お勧めのビジネス書をご紹介しています。↓
2006.09.17
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セルフ・ハンディキャッピングとタイム・マネジメント法ビジネスの王道こちらも応援して下さい↓お盆中なのに東京は、雨が降ったりじめじめとした変な天気で困ったものですね。最近、仕事をしていて、あることに気がつきました。それは、今やらなくてはいけないことが多いのに、自分で優先順位を勝手に変えて違うことをしてしまっていることです。実はこれ、全然誉められることではなく人間のセルフ・ハンディキャッピングと言う心理状況なんです。これは人間誰しが、強弱ながら心理的に必ずもっているものです。本来やらなくてはいけないことを後回しにして、わざと自分に不利な状況を作って、駄目なときに自分への言い訳材料にすることです。例えば、試験勉強の前日に勉強をするのではなく、部屋の掃除をしたり、長電話をしたり、本来は勉強をしなくてはいけないにも拘らず、自信がない試験になればなるほど、心理的にわざと自分が不利な状況を作ってしまうことなどもあります。そうすれば、試験に落ちても「あの時勉強しなかったから」と自分への言い訳ができるのです。逆に悔いなく勉強をしたのに試験に落ちることは自己評価を落とすことになり、この逃げ道を作っておくことは、自分やその周辺の人達へ自分のフォローがしやすくするためです。しかし、これは何度も書くけど自慢できることではありません。つまり、このセルフ・ハンディキャッピング傾向を弱める努力をしなければ人間としても成長しないということです。僕も最近、気がつかないうちに、こんなことをしてしまっていることにゾッとしました。じゃぁどうすれば、この障壁を乗越えられるか?を1つだけ紹介します。タイムマネジメント法です。自分で、今やらなくてはいけない優先順位を紙に書き出します。その上位2つだけをやるのです。また1週間経ったら同じように優先順位を紙に書き出します。そして上位2つだけに集中するのです。この繰り返しです。とは言え、こういった方法を実践してもストレスと言う弊害が邪魔をする場合もあるのですが・・だから、疲れたらこういった環境を作らないようにする、ストレスを解消する。これしかないような気がします。本日、昨日と仕事を休んで少しストレス解消に努めたので、明日からまたお仕事再開です。皆様も良いお盆をお過ごしください。※掲載していますコラム「ビジネスの王道」は全ての人にあてはまるのではなくビジネスマインドを持ちたい人、起業などを志す人向けに原理原則に基づいて書いています。(BLOG管理者 CHA茶ジェントルマン)
2006.08.16
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高齢者の人生日記・笑い・なんでも!こちらも応援して下さい↓たまには、日常のことを書いてみます。昨日は父親の付き添いで高齢者介護付き施設の見学に行きました。昔に比べ高齢者の平均寿命は伸び、家庭は少子化になっているので高齢者の生活問題は深刻になっています。うちの場合は母子家庭な上に、父親は足が悪く、国の介護認定をうけているので本人にとっても家族にとっても日々の生活は深刻な問題です。現在、父親は自分で歩くことができない。遠くに行くときは車椅子を利用しなくてはいけない。だから日常生活は、市のケアマネージャーさんからのヘルパーさんに週3日、民官の在宅介護のヘルパーさんに週3日、民官の食事宅配を週2回、犬の散歩代行の委託業務は、ほぼ毎日お願いをしています。おまけに父親は人工透析もしているので週に三回は自宅から病院の送迎付きで6時間病院で血液の入れ替えをしなくてはいけない。人工透析は腎不全が進行してなるもので、自分の腎臓で血液を作れなくなってしまう。だから血液を入れ替えないと生きてはいけない。日常の生活以外でも透析の弊害や高齢者の弊害から突発的にいろいろなことが起きる。それに家族だから仕事を休んでも、用事があっても優先的に対応しなくてはいけない。こういう生活を僕は五年続けている。この事で自分が同情してもらう年齢でもないし、この現状を受け入れなくてはいけない。しかし時には自分のことだけをやれて、自分の生活され考えていれば良い人達の生活を羨ましく感じる。もともと父親は、製薬企業の優秀な営業マンでコネなしで役員まで出世してきた人なのでプライドがすごく高い。そしてワガママなのです。だから、自分のこれからについて子供と歩み寄った会話をしてくれることはまずない。「親なんだから!面倒見るのは当たり前だよ。」とたまに他人に言われることがあるけど、そんな人に限って親の生活の面倒を見ていない人のセリフの場合が多い。当たり前のことを当たり前にすることが、どれだけ大変なのか?身をもって体験するときっとこんなセリフは少なくても言えなくなるだろう。プラス思考に考えれば、このおかげでメンタル面はかなり強くなったと思う。でも、こんな愚痴もたまにこぼしたくなる。それは父親が言うことを聞いてくれないからだ・・・。人は高齢者になればなるほど考える力がなくなる。考える力がなくなるということは、動物的本能に近づいてくるわけです。この動物的本能は、自分が楽になることだけを考えるようになる。自分の生活を楽にしたい・・・しか考えれなくなってしまうから協調性、歩み寄ること、気づかいがなくなり「自分だけ」と言う言葉がより強調される。今回、高齢者介護施設はとても外観も内観も介護ケアも素晴らしく充実しているところだった。そういうところじゃないと、納得しないのはわかっていたので父親の条件を想定して物件を探しました。しかし、父親の希望は部屋を二部屋用意しなくては嫌だ。○○じゃなければ嫌だ!など次々に不満を口にする。部屋を二部屋にすればもちろん入居資金も倍かかり月費も倍になる。しかし高級な高齢者介護施設を二部屋貸し切るができるほど経済状況に余裕はない。僕が1番感じたのは、ここには入りたくてもはいれない人達も大勢いると言うことだった。二部屋にする意味など、現状の生活を考えれば全く無意味なことだが、こういった話しは、父の感情を高ぶらせるだけなのでしないようにしてマイナスイメージを無くすことに努力する。「二部屋を希望する人は施設にどのくらいいるのですか?」と施設管理者に聞いてみると100人に1人だった。1%が自分の父親だと思うと気分がめいってきました。飢餓世代~団塊世代の多くの人は、定年ととも人生が終わったとバーンアウトする人が多い。しかし、一部の人では上手く第二の人生を趣味を楽しんだりと応化できる人もいます。どちらが本当の人生なのだろう・・・僕は人生の終点は会社の定年じゃないと思う。バーンアウトはその人の自由だが、バーンアウトした人間と一緒にいることを望む人は少ない。人は命あるまでが人生。高齢者になっても人生を応化できる人は、周りから見ても、とても魅力的だと言うことに気がついてほしい。人には全員寿命があるから、この事は、自分にも置き換えて考えなくてはいけない。生涯どうやって寿命を迎えるか?だけでも、ぼんやりでも決めておくことは大事なことだと思いました。
2006.08.08
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パーソナルスペースとは?ビジネスの王道!こちらも応援して下さい↓心と体を癒す天然エッセンス皆さん、こんにちは。最近、運やツキは自分で運んでくるものだと真剣に考えているものです。今回は久しぶりの心理学のお話しでも。昨日、4時間ほど勉強しに図書館に行って来ました。別に家でやってもいいのですが、家だといろんな誘惑もあり図書館の方が僕の場合は集中できるようです。その図書館、机は横長に長い机で、きちんと詰めれば8人が一列に座るように配置されています。でも、机は各椅子を1つずつ飛ばして4人で使用しています。確かに各席を全部つめてしまうと、本を読むスペース位しか確保できずに勉強できる程のスペースがないのですが、面白いのはその机の上の作業領域が全員が均等ではなく人によって違うのです。そしてその境界には筆箱や本を置いて境界線を引いているのです。この各人の領域はパーソナルスペースと言って「これ以上自分の領域の中にはいってこないで」と言う無意識のなわばりの意思表示です。このパーソナルスペースは人によって、その大きさが違い性格が内向性が強い人ほど距離を大きくとります。逆に言えば、そのスペースで人の性格も少しわかるのです。またアメリカ人より日本人、子供より大人、女性より男性の方がそれぞれこのスペースを広くとりたがるそうです。電車の座席の埋まり方も、この座り方は同じで、結局は満席になっても端から座っていく人は少なく両端→真ん中と言う順に埋まっていきます。こんな事で思い出したのは、まだ十代の頃。友人数名と温泉に行ったとき。僕の友達が1人で共同温泉にはいりに行きましたが、やたら長く温泉から返ってきません。のぼせて返ってきたので「どうしたの?」と聞くと自分が温泉にはいっていたら、「広い温泉で空いているのに自分の隣りに50代のおっさんがはいってきた。だから意地でおっさんがでるまでつかっていた。」と言うんです?彼は今でもつきあいがある友人ですが、性格はどちらかと言うと内向的。彼にとってのパーソナルスペースは広いのです。そのスペースにはいってきた50代のおじさん(恐らく外向的な性格)は、パーソナルスペースの狭い人だったと思います。だから、僕の友人が嫌悪感をいだいているなんて全く知るはずもなく、普通に隣りにはいってきたのです。そこでなわばりを侵された彼が意地になってお風呂からでなかった。(この意地がよくわかりませんが・・)うーむ・・・なんてくだらない話しと思いきや案外、日常の生活でも電車内、図書館、映画館でもこういった見えない攻防は繰り広げられています。「何故、空いているのにここに?」なんて皆さんも思ったことはないでしょうか?そういった時は相手が外向的な性格で、自分よりパーソナルスペースが狭い人だと考えれば、嫌悪感を無くすことができるかも知れませんね。ではでは、今回はこの辺で! by CHA茶ジェントルマン
2006.07.26
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昭和のライブドア事件!と言われる「光クラブ事件」のお話しです。by CHA茶ジェントルマン昭和のライブドア事件の真相は!?著者:保阪正康今回は少しネガティブなお話しでしたが・・・優れた人ってのはメンタルが優れている。この山崎氏がメンタルの面で優れていたかはわからない。しかし、巨額の債権返済を迫られ裏切りにあっていたら一般の人ならどんな心理状態になるだろう?これは自分にとって今後どんなことが起きても学ばなければいけないことだと感じました。本日も読んでいただいてありがとうございました!(^^)!ここでお勧めのビジネス書を紹介しています。
2006.06.29
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カリスマ性は、リーダーになる人が必要なものなのか?後半は起業塾(南原塾)のお知らせです。by CHA茶ジェントルマンいかに成果をあげて成長するか?興味があればお読み下さい。著者:P・F・ドラッカー本日も読んでいただいてありがとうございました!(^^)!■南原塾開講のお知らせ■お知り合いのマネーの虎に出演されていました南原社長 様が起業塾(南原塾)を開講されるようでメールでご連絡をいただきました。起業を志し、起業に向けて何を勉強しなくてはいけないのか?迷われている方は1度受講してみてはどうでしょうか?きっと何らかの道しるべになると思います。詳しくはこちらをここでお勧めのビジネス書を紹介しています。
2006.06.24
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今回はマーフィーの法則・脳の出力障害を克服するためのトランプ手品を作成しました。by CHA茶ジェントルマン■トランプ手品1 5枚のカードからあなたの記憶した1枚だけを無くしましょう。CLICK!■トランプ手品2 高速でめくるカードからあなたの記憶した1枚を当てましょう。CLICK!本日も読んでいただいてありがとうございました。過去のブログ内の、関連商品を少しまとめてみました。
2006.06.18
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今回は、心理的にどうして人は外見で何かを判断してしまうのか?と言うお話しです。by CHA茶ジェントルマン本日も読んでいただいてありがとうございました!(^^)!■求人のお知らせ■日本TVマネーの虎に出演されていた、知人の南原社長さんの企業で人材派遣ビジネス経験者の求人をしています。ご興味あり一緒にお仕事されたい方は、かんたんな職務経験を記載の上当方までメールにてご連絡ください。過去のブログ内の、お勧め本をまとめています。
2006.06.07
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日頃から当たり前に使うノート。ノートをつけることで、記憶のどこかに脳の中に長期間滞在させることができます。今回はノートの書き方のお話しです。by CHA茶ジェントルマン※齋藤孝さんを始め、著名者の手帳の使い方がのっています。本日も読んでいただいてありがとうございました!(^^)!※お時間がある人は上の■CHA茶との相性診断モード■をやってみよう!過去のブログ内の、関連商品を少しまとめてみました。
2006.05.31
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今回は30代後半の男性の老け込み具合の原因について、ビジネス目線で書きました。どうして通勤帰りのサラリーマンは、竜宮城から帰ってくる浦島太郎のようになっているかです。by CHA茶ジェントルマン ※今回のお話しを書く上で参考になり共感した本はこちらです。トヨタ自動車の役員の方達にも配られた本です。見に覚えがある人どうします? 本日も読んでいただいてありがとうございました!(^^)!※お時間がある人は上の■CHA茶との相性診断モード■をやってみよう!これは当ります!過去のブログ内の、関連商品を少しまとめてみました。
2006.05.29
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久しぶりの心理的なお話しです。今回は浮気を疑いやすい人ほど、実は自分の浮気願望が強いと言うお話しです。心理学のお話しなのでサラっと読んでください。by CHA茶ジェントルマン■他の心理学のお話しはこちらへ本日も読んでいただいてありがとうございました!(^^)!このブログに昔からリンクしていただいている方々のご紹介です。※blog紹介文は、主観的に書いていますので変更希望の方はメールにてご一報ください。
2006.05.27
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今回は真面目な話しで、何かの目標がある時には極端なことをしないと成果はでないと言う極端力なお話しです。by CHA茶ジェントルマン固い話しでしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。過去のブログ内の、関連商品を少しまとめてみました。
2006.05.23
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あと1ヶ月で4年に1度のサッカーワールドカップが開催しますね。今回は、先日発表されました日本代表メンバーの中村俊輔選手のインタビューを聞いて、見習いたくなるポジティブシンキングの凄さに感動しました。by CHA茶ジェントルマン 本日も読んでいただいてありがとうございました!(^^)!過去のブログ内の、関連商品を少しまとめてみました。
2006.05.16
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先日、美容院に行ってそこの店長にこのブログの感想を聞きました。毒舌の彼女から「つまんなーい」と言われました(>_
2006.05.02
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コミュニケーションは話しから、実はこれは間違っていてコミュニケーションは非言語からなんです。これだけで好印象度は確実に上がります。by CHA茶ジェントルマン本日も読んでいただいてありがとうございました!(^^)!GWが二日目ですね。明日も良い1日をお過ごしください。過去のブログ内の、関連商品を少しまとめてみました。
2006.04.30
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今回は、久しぶりにビジネスについての真面目話しです。浪費家とは?を題材に日経やリクルートからの平均年収の調査結果に基づいて書いています。by CHA茶ジェントルマン本日も読んでいただいてありがとうございました!(^^)!固い話しでしたが、GW初日良い1日をお過ごしください。■どうして連動しているのか?この関連した過去のお話しはこちらへ過去のブログ内の、関連商品を少しまとめてみました。
2006.04.29
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メンターとは、仕事や私生活で良きアドバイスを送ってくれる人達。今回は、人の成長には必ず重要なメンターのお話しです。さて、話しは変わって昨日も3.5km走ってきました。運動すると体力アップが実感できるのでお勧めです!by CHA茶ジェントルマン PS:昨日、マネーの虎にご出演されていた南原社長様よりパーティーのご招待状をいただきました。今回は仕事の関係で参加できませんが、次回こそは参加させていただければと思います。ありがとうございました。南原社長の本はこちらです。本日も、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。■過去の関連したお話しはこちらです。ドラゴンボールはビジネス書。過去のブログ内の、関連商品を少しまとめてみました。
2006.04.26
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今回は人はなぜ本心を言わないのか?と言う反動形成のお話しです。ビジネスにも対人関係にも参考になるかなって思います。by CHA茶ジェントルマン本日も、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。◆関連した過去のお話し悪い噂は広がりやすい? 自分の思うことはなぜ一般的だと思うのか? 過去のブログ内の、関連商品を少しまとめてみました。
2006.04.20
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今回は、また心理的なお話しで、人は悪いうわさと良いうわさはいったいどちらに興味を持ち浸透しやすいかです。by CHA茶ジェントルマン本日も、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。◆関連した過去のお話し自分の思うことはなぜ一般的だと思うのか? 人はどうして似たもの同士が集まるの? 過去のブログ内の、関連商品を少しまとめてみました。
2006.04.19
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