※ここで言うT5.6などの”T値”とは実行絞り値のことで前述したように開放T5.6は被写界深度的にはf/2.8ですが明るさで言う絞り値ではf/5.6に相当するという意味です...いわばとても暗いレンズなんです^^;)。そんなレンズですから晴天下ではそれほど問題にならないですが、曇天や暗い場所などでは露出に少し気を使います。なのでα7IIIの[M(マニュアル露出)]使用でセンターボタンにセットした「再押しAEL」での(露出補正ダイアルに充てがわれる)ISO感度調整機能を利用して絞りとシャッタースピードを確保する撮影スタイルになります...なんやかんややってきましたが、このレンズだとこれが一番ですね。
[2025/07/07追記]いかがでしたでしょうか...まさにこのレンズはSONY「α」使いにはマストアイテムでしょうねえ、CanonやFujiのような申し訳ないですがSTFのまがい物ではないMinolta技術陣の魂を正当に受け継いだレンズだと言えそうです。
画像2枚による”Copilot”とのやり取りから花・葉・シベ等の特徴を照らし合わせた結果「エキナセア:メローイエロー」と判明...なかなか面白いやり取りでした^^。
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