ジェウニーの部屋 2

ジェウニーの部屋 2

イケメンですね。第7話-3



 もし見つからず、テギョンが行方不明になってしまったらとあれこれ想像するミナミ。自分が探すと決めて、テギョンの性格から歩いたと思われる方向を探すミナミ。水のある方に探しながら大声で「テギョンヒョン~!」と叫んだら、すぐ隣に寝てたテギョン。

 バックの中からいろいろな物をだすミナミ。汚れた服は嫌いだろうから綺麗な服におなかすいてるかもしれないからお菓子、怪我してたら薬と

 テギョンって私のように方向音痴みたい。なかなか元いた方にたどり着けずにいるうちにどっぷり日が暮れた。

 ウサギが怖いとか言ってるね。それでミナミはうさぎに似てると言う

足が痛いし、疲れたし何も見えない。星が綺麗だというミナミ

「私は今ひとつだけしかない星を見てます。たくさんの人が好きでたくさんの星の中でピカピカ光ってる星を。その星をみていてもいいですか?」とテギョンに聞くミナミ。

テギョンを見つめる。その見つめてる目に気がついたテギョン。その時ヘイがやってきた。

だけどこける。村人達に取り囲まれるヘイ。ミナミに二人だけの時間があまり取れないのだからじゃましないようにと釘を刺されるミナミ。だから二人だけでソウルに帰るというのを眠いからといって、一緒に車に乗らないで残る。「明日必ず来いよ」とテギョン。

だけど数日間ソウルに行かないミナミ。みんなが心配してシヌが迎えに来た。テギョンが来たと喜ぶミナミ。シヌだと知ってがっかりする。「僕を連れに来たの?」

お前が待ってなくても大丈夫だというシヌ。「それほど辛いのか」
「我慢できる。一緒にソウルに行く」
お前が俺に良い兄でいて欲しいと思うならそれでいい。楽にしろ言う

一緒にソウルに戻る。ミナミもう一度、同じ曲を歌うが最初は駄目だしをされるけど、テギョンをみたとたんに感情があふれて歌う。いいぞとアン社長。でも、もう歌えないと録音室から出るミナミ





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