ジェウニーの部屋 2

ジェウニーの部屋 2

イケメンですね。13-1


ミナムはこれからファンの一人として好きでいますと言うと、少々がっくりするテギョン。(だってそういう意味で大丈夫といったわけでないからね)ファンクラブ会員番号をやる。(ちょっと良く聞き取れなかった)」と言って抱きしめるテギョン「お前は特別なファンだから光栄だろ。」と言う

温室にいる記者は、あれこれ、シヌとはどういう関係?とか出て行った女の子の事を考えてるところ。落ちてたミナムのドレス姿の写真をとうとう見つけてしまった。そしてミナムが彼女とわかってしまう。

ミナムがいたのは院長先生のところなのね。院長になぐさめてくれありがとうございました。帰りますと挨拶をしてテギョンと帰ることにした。院長は独り言で暗いところでも輝く二人だとか言う。

記者は事務所で社長や、マネージャー、シヌたちを前に写真を出して説明を求める。

テギョンはミナムと車の中。運転中。ミナムがすっぱい院長先生からもらったみかんを食べてるのを見て、食べさせろという。

「これからはシヌのそばにはいるな。俺のそばにいろ。お前がシヌと仲良くしてたからマネージャー達、俺までがお前がシヌのことが好きなんだと誤解したじゃないか。」と文句言う

 場面は記者達のところにうつる。

記者は「ミナムさんの双子の妹さんなんですね」と言うと、マネージャーは戸籍謄本?を見せながら説明。「シヌさんと妹さんが付き合ってるという事なんですね」と聞く記者。
直接聞くように言う社長。ミナムのことが記者にばれたという電話がシヌからミナムに来る

 テギョンたちの前にシヌが車でかけつける。
自分がミナムでなくて女に見えるでしょうか?と聞くミニョに
テギョン、「確かに俺の目には女に見える。上手くいくよ」とミナムにヘヤピンを握らせる。
シヌに「お前が全て答えろ」と言うテギョン

 シヌは、「これからは俺の女だ」と言ってミナムの手を取り、連れて行ってしまう。

記者の前で「平凡な女だから緊張してるんです」とミナムについていいながらミナムの手をぎゅっとにぎるシヌ。

アン社長は、(まだミナム=ミニョとは気がついてない様子。)「お前、知ってたんだな。ミナムの妹とシヌが付き合ってたことを」とテギョンに言う。「シヌは本当に彼女のことをすきなんだな。ポロポーズのプレゼントが靴だって。彼女シンデレラのようだな。をシンデレラにしたいんだな」と言う社長。(にぶすぎ)

ミナムはシヌの車で男装に戻る。

ミナムにシヌは、二人が付き合ってるという事になったから「恋愛ストーリーを作ろう」と言う。(ここからのシヌはあまりに可哀想で切ないの~

「初めて会ったのは、クラブの屋上。その日、新らしいメンバーの初舞台があったんだ。彼女は、シャンパンで酔ってしまって眩暈がして、倒れたんだよ」

と本当にシヌがミナムが女だとわかってしまったあの晩を思い出しながら言う。
ちょうどミナムが、遊具からフラっと落ちそうになってシヌに抱きとめられる。
ミナムは、私、そうなの、酔っちゃったんです。か言う。
シヌー「これからは、男と女として始めよう。オッパと呼んで親しくなろう。その時、男と女として始まったんだ。シヌオッパと呼びながら、親しくなったんだ。シヌオッパと一度呼んでみよう」

「初デートは遊園地。バイキングに乗ったりして遊んだんだ。ミョンドンでは、カルグクスを食べ、アイスを食べ、俺が買ってやった服を着て・・・」

その後、はずせない質問があるな。「ファーストキスはいつにしようか?」

と言いながら自分の指を自分の口にあてた後、ミナムの口にあてて「今日にしよう」と言う。

 続く



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