JEWEL

JEWEL

2025年09月19日
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表紙素材は、 ヨシュケイ様 からお借りしました。

「相棒」「黒執事」「天上の愛地上の恋」二次小説です。

作者様・出版社様とは一切関係ありません。

一部残酷描写が含まれます、苦手な方はご注意ください。

二次創作・BLが苦手な方はご注意ください。

「来たか・・」
「ルドルフ様、どうかなさいましたか?」
「いや、何でもない。お前はまだ休んでいろ、アルフレート。」
ルドルフはそう言って寝室から出た後、ロッジから外へと出た。
『何が望みだ?隠れていないで出て来い。』
コートの内ポケットから拳銃を取り出したルドルフは、そうラテン語で誰かに向かって話しかけた。

ガサガサと近くの草むらを揺らしながらルドルフの前に現れたのは、黒衣を纏った男だった。
年の頃は40代前半頃だろうか、淡褐色の瞳を揺らし、鋭い琥珀色の瞳をルドルフに向けた彼は、そう言った後煙草を吸った。
『聖職者の癖に、煙草を吸っていいのか?』
『おいおい、聖職者だって普通に煙草を吸うしハンバーガーを食べるぞ。いつも教会で祈るだけの奴なんて居やしないさ。』
『そうだな。』
『要件を手短に言おう。俺達の元に、“天使”を返せ。』
『アルフレートは、わたしの伴侶だ。お前達の元に返すも何も、彼は最初からわたしのものだった。』
『フン、あんたならそう言うと思ったよ。じゃ、俺はさっさとホテルへ帰らせて貰う。』
男―アレンはそう言ってルドルフに背を向けると、森の中に隠していたマウンテンバイクを引っ張り出し、雷のようなエンジン音を轟かせながら、風のように颯爽と去っていった。
『もしもし、俺です。例の件?あぁそれはもう済みましたから、明日にでも帰ります。』
相手が何かを話しているのを無視して、アレンはスマートフォンの電源を切った。

一方、アレンに一方的に通話を切られた彼の上司は、苛々した様子で爪を噛んだ。
『閣下、どうなさったのです?』
『アレンの奴め・・』
『また、彼ですか。』
アレンの上司の隣に立っていた彼の秘書は、そっと彼の手を握った。

『あぁ、そうしよう。』
二人が睦み合っている頃、ルドルフはアルフレートを抱き締めながら、幼い頃の夢を見ていた。
その日は、珍しく母・エリザベートがウィーンに戻って来た時の出来事だった。
「ルドルフ、大きくなったわね。」
「お久し振りです、母上。」
エリザベートに挨拶した時、ルドルフは初めて彼女の近くに控えている男の姿に気づいた。
彼は艶やかな黒髪をなびかせ、紅茶色の瞳を煌めかせ、均整の取れたギリシア彫刻のような身体を細身のスーツに包んでいた。
「母上、そちらの方は?」
「ルドルフ、こちらの方はわたしの新しいダンスの家庭教師の、セバスチャン=ミカエリスさんよ。セバスチャンさん、息子のルドルフよ。」
「初めまして・・」
「お初にお目にかかります、皇太子様。」
そう自分に挨拶した男―セバスチャンは、一瞬ルドルフを暗赤色の瞳で見つめた。
(え・・)
「安心なさい、ルドルフ。彼はわたし達の“同族”よ。」
「“同族”?」
「ええ。」
これが、ルドルフと男―セバスチャンとの出会いだった。
「ルドルフ様、起きてください。」
「ん・・」
突然ベッドの中で身体を揺り起こされ、ルドルフが眠い目を擦りながら夢から覚めると、そこには身支度を済ませたアルフレートの姿があった。
「おはよう、アルフレート。」
「朝食を済ませたら、町へ行きましょう。」
「そうだな。」
朝食を済ませた二人は、山を下りて、町へと買い物に出かけた。
「これ位でいいか。」
「そうですね。」
アルフレートが食料品を入れたカゴを載せたカートを持って行ったのは、セルフレジだった。
「これは、何だ?」
「セルフレジだ。」
「初めて見るな。」
ルドルフはそう言って物珍しそうな目でセルフレジを見ていると、慣れた手つきで会計を済ませている事に気づいた。
「アルフレート、お前いつの間にこれの使い方を覚えたんだ?」
「いつの間にか慣れました。さぁ、もう行きましょうか。」
「あ、あぁ・・」
アルフレートが食料品を素早くリュックに詰めると、それを背負ってスーパーから出ようとした時、外でパトカーがサイレンをけたたましく鳴らしながら山の方へと走ってゆく姿を見た。
「どうした?」
「ロッジで何かあったようです。」
「そうか。ではこのまま駅の方へと向かうとしよう。」
「そうですね。」
アルフレートはリュックの中にある通帳と印鑑の存在を確かめると、ルドルフと共に駅へと向かった。
「これからどちらへ?」
「さぁな。」
ルドルフとアルフレートは、再び流離う事になった。
「皮肉だな、こうして色々な場所を流離っていると、あの人の事を思い出す。」
「ルドルフ様・・」
「あの頃、わたしはあの人の気持ちなど解らなかった・・いや、解ろうとしなかった。だが、今なら、あの人の気持ちが少し解ったような気がする。」
「ルドルフ様・・」
「もう、こんな事を思っても無駄かな?」
「いいえ。」
二人を乗せた東北新幹線は、やがて東京駅に停車した。
「ここが日本の首都か。ウィーンとは違った雰囲気があるな。」
「そうですね。」
ルドルフとアルフレートが東北新幹線から降りて東京駅の中を歩いていると、向こうからシエルとセバスチャンが歩いてきた。
「坊ちゃん、長旅お疲れ様でございました。」
「早くホテルへ行って休むぞ、セバスチャン。」
「そうですね。」
シエルが慣れない様子でキャリーケースをひいていると、やがて彼はルドルフにぶつかってしまった。
『あっ、ごめんなさい・・』
『怪我はないか?』
「坊ちゃん、大丈夫ですか?」
セバスチャンがそう言ってシエルに駆け寄った時、ルドルフと目が合った。
「おや、あなたは・・」
「あの時の・・」
「セバスチャン、この人達とは知り合いか?」
「ええ。」
セバスチャンはシエルにそう言った後、ルドルフ達にドイツ語で話しかけた。
『ここでは人目がありますから、静かな所で話しませんか?』
『わかった。アルフレート、行くぞ。』
『はい・・』
二人は、シエルとセバスチャン達と共に、彼らが泊まるホテルへと向かった。
『どうぞ、こちらへおかけ下さい。』
ホテルのフロントでチェックインを済ませ、予約していたスイートルームにルドルフ達を通したセバスチャンは、そう言った後キッチンへと消えた。
「セバスチャン、何してる?」
「アフタヌーンティーの準備です。坊ちゃんはあの片達とお話し下さい。」
「僕はドイツ語が苦手なんだが・・そもそも、僕がぶつかった方の奴とは知り合いなのか?」
「ええ、昔の知り合いですよ。」
「知り合い?」
「前にお話ししたい事があるでしょう?昔、わたしがウィーンに居た事を。」
「あぁ・・」
確か、そういった話をセバスチャンから聞いた事があったが、余り憶えていない。
「あの方の母君・エリザベート皇妃様のダンスの家庭教師として、王宮で働いていた事があるのですよ。」
セバスチャンはそう言いながら、ティーカップに紅茶を淹れ、それを盆の上に載せた。
『お待たせ致しました。ダージリンでも飲みながら昔話でもいたしましょうか、ルドルフ皇太子殿下?』
(ルドルフ皇太子・・あのマイヤーリンクで死んだ・・)
『久しいな、セバスチャン。まさかと思うが、あなたも“例の事件”を探っているのか?』
『ええ。』
セバスチャンはそう言うと、スーツの内ポケットから一通の手紙を取り出した。
『その手紙は?』
『わたし達が仕える“女王陛下”からのお手紙です。日本の山奥の町に拠点を構えている新興宗教団体の事を調査して欲しいという内容でした。しかし、現地へと向かうとそこには誰も居ませんでした・・あの方達を殺したのは、あなたですね?』
『だったら、どうした?わたしを殺すか?』
『いいえ。同族同士、ここはお互いに協力しませんか?』
『いいだろう。』
ルドルフの碧い瞳とセバスチャンの暗赤色の瞳がぶつかった頃、警視庁の特命係の部屋では、尊がある事を自分のパソコンで調べていた。
「神戸君、何を調べているのですか?」
「“白の会”についてです。この宗教団体、世界中に支部を持っているみたいですね。」
「そうですね。本部は、ベルギーにあるようです。」
右京と尊がそんな事を話していると、部屋に愛用のパンダカップを持った角田課長が入って来た。
「よっ、暇か?」
「暇ですよ。課長、その袋は?」
「あぁ、これ?もうすぐハロウィンだろ?もうすぐ銀座にオープンする、英国の玩具・菓子メーカーの店がクッキー配っていたから、貰ったんだよねぇ。」
「ちょっと、失礼。」
右京がそう言って角田が持っている袋のロゴを見た右京は、それがファントム社のものである事に気づいた。
「クッキーですね。美味しそうで、紅茶とコーヒーに合いそうです。」
「だろ~!」
(ファントムハイヴ社・・確か、あの時見かけたあの子もそんな名前だったような・・)
「神戸君、どうしたのですか?」
「いいえ、何でもありません。」
尊がそんな事を言った時、スーツのポケットに入っていたスマートフォンが鳴った。
「すいません。」
「どうぞ。」
尊がスマートフォンの画面を見ると、そこには“大河内春樹”の名前が表示されていた。
「大河内さん、どうしたんです、こんな時間に?」
『今夜、時間あるか?』
「はい、ありますけど・・」
『例の店で待っている。今晩8時に来い。』
「え、あっ、ちょっと・・」
一方的に春樹から通話を切られた尊は、溜息を吐いた。
(ったく、何なんだよ・・)
尊は定時に退庁した後、銀座へと向かった。
「どうも~」
「随分と早いな。」
「暇なんで。それで、用件は何ですか?」

尊がそう春樹に話しかけると、彼は渋面を浮かべた。

(え、何?)

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最終更新日  2025年09月19日 22時35分53秒
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