中国の色々(生活編)



中国のコンタクト
日本と同じボシュロムが売ってるよ!
値段はやっぱり日本より安いかな?
写真上は、1年連続装用で、両目で280元。
写真下の「散光」は日本語の「乱視」の意味。
乱視用のやつもちゃんと売ってた。

ボシュロムは中国語で「博士倫」。ボーシールンです。

洗浄&保存液(1本で二役)はレニューです。
これも日本でも有名ですね。



コンタクト&洗浄液
最近使い始めたコンタクト。(蘇州で購入)
アメリカ製で輸入されたもの。
私は、日本では見たことないメーカーなんだけど、日本でも売ってるのかしら?
1ヶ月連続装用可能で、1箱に3枚レンズが入っています。(写真左)
名前は、FREQUENCY 55 ASPHERIC と箱の表に書いてあります。
洗浄液は、Alconという会社ので、このレンズにはこの洗浄液がいいよっとお店の人に勧められて、一緒に購入。

コンタクト箱裏
でも、箱の裏側の中国語表記を見てみると・・・酷柏(クーボー)と書いてあるのでこれが商品名なのかも。
とすれば、きっとCOOPER VISION。
これはどうやら会社名のようですね~。



私は今までに、中国で何度もコンタクト購入経験がありますが、ボシュロム、ジョンソン&ジョンソンのワンデーアキュビューなどと比べて、このクーパービジョンという会社のレンズが使い易いように感じます。
使い捨てコンタクトは、どうしても薄っぺらくて、それが目に入れた時の違和感をなくしていいのですが、長く使っていくと、柔らか過ぎて、装着する時に人差し指の上に乗り難いんです。>_<
しっかり安定した形で指に乗らないと、目に入れにくくて。。。
クーパービジョンのは、長く使っても型崩れしにくく、ずっと装着し易い状態が続きます。
なので、ぜひお勧めですよ♪


(余談)
基本的に、レンズのメーカーと洗浄液のメーカーが異なるものを使っても問題ないらしいんですけど、私の経験から言うと、やっぱりレンズと洗浄液は同じメーカーのものを選んだ方が安心です。
レンズによっては、レンズと違うメーカーの洗浄液では中和しきれないこともあるので。
購入時にはご注意を!!


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