沖縄自治研究会

沖縄自治研究会

2013年1月19日議事要旨



一、報告書の作成について
 1)前期講座の報告議事録データは新田が持っており、後期講座の報告議事録は糸数が作成中
  前期講座のワークショップは、大城がデータを持っており、すべて2月5日までに作成、収集する。

 2)後期の請願陳情書については、以下の3点とする
  ・経緯及び理由
  ・請願陳情そのもの
  ・成果及び展望   
 ※全市町村に出した議員の賛否態度の情報公開に関する陳情は学さんの回復を見て対応

 3)印刷はデイゴ印刷にお願いし、報告会の2月23日までに納品とする。

二、成果報告会について
 1)会場の「水プラザ」については、来週中に確認し、ダメなら赤十字病院会議室で行う。

 2)プログラムは下記を基本
   1.経緯と意義・・・・・・島袋純(20分)
   2.報告3本・・・・・・大城武秀、大城航、のは先生10分×3本=
(30分)
     【休憩10分】
   3.フォーラム(90分)
      コーディネート/島袋純
      パネル ㈰石垣事務局長(町村議会議長会・島袋が打診し依頼文書送付)
       ア、那覇市の民主党議員     (のはさんが打診)
       イ、大城武秀
 3)広報
   ・チラシは前城が作成する。
   ・チラシのリード文章は純が書き、前城へ渡す。

三、新しい請願と陳情(うちなーぐち教育を含む地域総合学習)について
 1)「沖縄自治研究会」の名義で行う

 2)送付先
  ・請願は、那覇市長と那覇市教育委員長
  ・陳情は、那覇市議会ー提出
  ・2月定例会に向けて行う。

 3)広報
  ・提出の前に新聞2社に連絡して、記事にしていただく手配をとる。
  ・平行して島袋純が論談に投稿する。


四、来年度の企画と運営体制について

 1)来年度、自治研究会で取り組むこと、目的別に整理すると下記の3点。
  どの目的のために何をするか、自治研究会の意義を再確認しながら今後も継続的に議論していく

  ア、新しいテーマに取り組む
  ・12年度型の公開講座&WSで新しいテーマを決めるのか、または合同調査研究
  ・具体的な案㈰「沖縄21ビジョン」の勉強会、㈪沖縄振興一括交付金の研究
  ・今注目されていること、今必要なこと等、次節に合わせたテーマ設定となる

  イ、参加者の拡大や啓蒙普及を狙う
  ・県民に広く啓蒙していく活動に中心におき公開講座をメインに参加者の増員をねらってはどうか。
  ・前期の公開講座の参加者と後期の実践では、参加者がぐっと減るのは、どういうことか。問題なのでは。より啓蒙に力を入れるべきでは。
  ・自治研究会の設立目的は、市民が政策立案できる実践的な力を相互話し合い学習を通して身につけていくことであり、それを主目的にすると、座学や啓蒙的な活動より、参加者ぐっと減るのは致し方ないことでは。
  ・座学や啓蒙活動は、多くの他の団体もやっており、自治研究会が関連するところでもやっており、役割分担すべきでは。

  ウ、本年度の取り組みの中身をさらに追求していくこと
  ・請願・陳情の継続審議の追跡調査等を行い内容を深めるか。
  ・特に新提案「うちなーぐちを含む地域総合学習」について、那覇市においてどのような取り扱われ方をしたのか、見ていく必要があるのでは、それを受けて、次の提言や取り組みが決まっていくのでは。
  ・政策提言とそのトレースを行い政策立案できる実践力を深めていくことが自治研究会では重要では。

 2)運営体制について
  ・報告書作成と成果報告会について、島袋が世話係をする。
  ・会計は学さんが管理しており、引継ぎが早急には不可能、回復をみて取り組む
  ・当面、島袋で、来年度企画の世話係、来年度進行。
  ・次回は2月16日土曜日、午前10時〜12時、場所は赤十字病院3階会議室
  ・次回主要議題は成果報告会の詰め、打合せ等、時間があれば来年度企画について


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