参照資料「神の召命」



統一教会史   前編 史前史 3、神の召命
  過去に生きてきた先人達を開放し、現世の人を救済し、我々の後には再び不幸も苦痛も罪悪も訪れないように、永遠の理想郷を作って後孫達に受け継がそう。これこそ私の使命である。と先生の決意は固まって行った。 そしてこのしばらくして後の先生が(数え年で)十六歳になられる年の四月十七日、復活節のことであった。 この日が本当の復活節であることも、先生が霊的にイエス様に会われた中で初めて明らかにされた。

 今日でも一般基督教では復活節記念日が年ごとに異なる。イエス様が亡くなられた日を知らないで復活日も調べようがなく、西暦三二五年「ニケア」公会議において「春分後の初めて迎える満月直後の日曜日を復活節として守ろう」と規定したためであった。


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