じじい50の日記

いろはカルタ DE 謎掛け

いろはカルタのアフォリズムは日本人の聖書かもしれません。

い・・・犬も歩けば棒に当たる/一を聞いて十を知る

ろ・・・論より証拠/論語読みの論語知らず

は・・・花より団子/這っても黒豆

に・・・憎まれっ子世にはばかる/二階から目薬

ほ・・・骨折り損のくたびれ儲け

へ・・・下手の長談義/屁をひって尻つぼめる

と・・・年寄りの冷や水/豆腐にかすがい

ち・・・地獄の沙汰も金次第/ちりつもって山となる

り・・・綸言汗のごとし/律義者の子沢山

ぬ・・・盗人の昼寝

る・・・るりもはりも照らせば光る

を・・・老いては子に従う
わ・・・割れ鍋にとじ蓋/若い時は二度無い
か・・・蛙の面に水

よ・・・葦のずいから天井のぞく/夜目、遠目、傘の内

た・・・旅は道連れ

れ・・・れう薬は口に苦し

そ・・・総領の甚六/袖の振り合わせも他生の縁

つ・・・月夜に釜を抜く

ね・・・念には念をつがへ

な・・・泣く面を蜂がさす

ら・・・楽あれば苦あり

む・・・無理が通れば道理引っ込む

う・・・嘘から出たまこと

いゐ・・・芋の煮えたも存じなく

の・・・のどもとすぐれば熱さ忘るる

お・・・鬼に金棒

く・・・臭いものに蓋

や・・・安物買いの銭失い

ま・・・負けるは勝ち

け・・・芸は身を助ける

ふ・・・文をやるにも書く手は持たぬ

こ・・・子は三界の首枷

え・・・得手に帆をあげる

て・・・亭主の好きな赤烏帽子

あ・・・頭かくして尻かくさず

さ・・・三べん廻って煙草にせう

き・・・聞いて極楽見て地獄

ゆ・・・油断大敵

め・・・目の上のこぶ

み・・・身からでた錆

し・・・知らぬが仏

えゑ・・・縁は異なもの

ひ・・・貧乏暇なし

も・・・門前の小僧習わぬ経を読む

せ・・・背に腹はかへられぬ

す・・・粋は身を食う

ん・・・京の夢大坂の夢

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