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私のジムニー、イエローフォグを外したら、C3POにそっくりなカオになった。ちょっと間抜けっぽい真正面から見たお顔。でも、嫌味のないスッキリしたお顔になり軽快な印象になった。C3POのようにしゃべりだしたら面白いと思った。クラクションにC3POの音声で「ドイテイタダケマセンカ」とか「ドケドケと言っております」とか再生できたら面白い。バックする時も味気ない「ビービー」でなくR2D2の「ピロピール、ピュンピュン、キーンキュン」とか再生できたり、「必殺仕事人のテーマ曲」が流れたりしてもいいかも。
2005/09/22
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今後ますます高齢化が進み、10年後には26%が65歳以上(4人に1人)になるそうです。同時に少子化が進み日本人の人口減少が加速されようとしています。このような状況は世界に例がなく、社会はどうなってしまうのか心配です。クルマで見ると3台に1台は高齢者が運転している状況ですから、ますます遅いクルマが増えることになります。ゆっくり走れば(40~50km/h・MAX)軽でも安全性が高まるでしょうし、燃費にも貢献します。経済性もよく近場なら断然「軽」でしょ。ニュースでは、トヨタは「アイゴ」と言う1000cc+軽量ボディーで17km/Lの平均燃費を出せるクルマを欧州で発売とあった。軽自動車並に小さいそうである。
2005/09/20
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今日は天気もよく懸案だった「高度計・傾斜計」のチェックをした。<現状>傾斜計が「白目」状態であるバックライトが点かない<経過>エアコンパネル裏のネジが外しにくかった。傾斜計はフローティングさせている液体に気泡が出来てしまっている。下の写真の右上黄色っぽく見える液体注入口は接着されており手がだせない。気泡のせいで中の球の動きが鈍くなっている。また、バックライトは外してびっくり。配線が来ていませんでした。(下の写真、端子はあり)これでは、点く訳がありませんね。コンポ裏の配線からスモールランプ用を選び配線をつないだら「点灯」した。(下の写真)<結果>傾斜計は修理できず、定位置に動かしただけ。バックライト配線の追加で「夜も綺麗に光る」ようになった。今後、傾斜計の気泡をなくす方法を検討したい。
2005/09/18
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2Fに行くとエレベーター前に木の車輪にレバー式ハンドルのオープン2シータが現れた。骨組み丸見えの自転車を4輪にしてリアエンジンは超シンプルである。学芸員の女性が説明をしてくれます。初期のクルマから昭和のクルマまでピックアップ展示されていて3Fまで見るとクルマの進歩がよく解ります。連絡通路で別館に行くと昭和25~40年頃の文化と当時の3輪トラックやキャロルが展示されていた。とても充実した展示でお土産には展示車の写真のハガキとプラモデル(キャロルなど)を買ってきた。昔、零戦にはじまり大和、ドイツ戦車など作っていたのを思い出し、また作りたくなったので。一句「 トヨタ車は 世界を見ていた 博物館 」
2005/09/17
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ボンネットバスの記憶を楽しみながら進むと1F正面奥にブラックに輝く車が1台。「威風堂々」というオーラが漂う、記憶にはないクルマ出現。時間を超越した存在感は、エジプト・スフィンクスのようだ。「高級車」などと言ったら失礼になるようなクルマだ。5000年後、何者かが発掘したらきっと「歴史的価値の一品」として展示すると思う。次回へ続く・・・エレベーターで2Fへ・・・
2005/09/15
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地球博に行く前に「トヨタ博物館」へ行った。中央が吹き抜けの長丸のビルで、エントランス脇に地味な空色の「ボンネットバス」が早速展示されていた。中央の乗降扉は開いている。乗ってもいいのである。あっという間に記憶のタイムスリップが起こった。「私が4,5歳の頃、母とバスに乗り幼稚園に通っていた時のバスだ。女性の車掌さんが揺れるバスの中で足を開いて踏ん張って立っていた。パカッと口の開く大きめの黒皮バックを首から下げていたと思う。家にはまだテレビがなく、遊びと言えばブリキのパトカーやバスだった。タイヤとフェンダーの間に指をはさみよく怪我をした。幼稚園に行くバスが来ると「ココだよ!」とはしゃぎ、バスを降りると「バス、バイバイ!」と手を振っていたそうだ。私はうる覚えだったが、母がそう言っていた。そんな昔のバスが目の前にあった。乗って驚いた。小さいのだ。子供の頃の記憶ではバスは巨大だったのに。水溜りでは大きくゆっくり揺れ、イスはフワフワしていてそれが楽しかった。次回に続く・・・1F正面奥にブラックのクルマが1台・・・
2005/09/14
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地球博は広かった。池や森も残されていたが、夜になると森はコオロギの大合唱だった。家の周りのコオロギより愛知のそれはきれいな鳴き声だった。響き渡る高音がきれいだ。見れたのは中東諸国とロシア、北欧、アフリカ、三菱など待ち時間が短い国だけにした。イラン館ではアクセサリーの値引き交渉が楽しかった。電卓に売り手と買い手(私)が価格を表示させて、お互いにボディーラングェッジで交渉である。私が3500売り手は3800まで近づき、私が折れて3800で成立したが、いざ、お金5000円でお釣りは1500円であった。ありがとうとにっこりしたら手のひらを向けてきたので私も手のひらを出して「パチン」。商売上手なイランの青年でした。ロシアと言えば「マトリョウシカちゃん」30ピース、50ピースとすごいセットが展示されていた。アフリカなどのショッピング館もお面や木彫りのキリンや太鼓など「パカパカポンポン」打ち鳴らしていた。私はスリランカの貝の手彫り細工を1つ買った。しかし、あの人込みには辟易した。昔、子供の頃行った大阪万博もすごい人込みだった。記憶にあるのは太陽の塔とベトナム館だけだ。ガラガラだったので、そこだけじっくり見ていた。楽しかったが、もう2度と行くことはないだろう。早く、「ネット万博」に移行して欲しいと願っている。安く楽しく世界の情報とショップにアクセスできるそんな企画ができないかな?
2005/09/13
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9/8の通勤で「カラカラ、ジリジリ」とアイドリングでも音がする。アクセルにも連動する気もするが、60km/hより10~30km/hの時の方が音が大きい。運転席下から下回りを見たが、音はマフラーのような気がした。乾いた音なのでドライブシャフトではないと思った。素人判断はせずに、その日に入院。結果タイコにつながる排気パイプ(エンジン側)が腐食で抜けていたそうだ。対策部分溶接か交換と言われた。ジムニーと相談した。長く乗りたいので、純正と変わらないピット・ワークスの新品マフラーに交換することにした。その日はちょうど「地球博」に行く前日だった。会社の帰りにディーラーへ持ち込んだ。代車は古ーいブルーバードアテーサ12万キロ車。きょう、12日会社の帰りに引き取って無事退院。病み上がりなので、しばらくの間静かに走ろうと思います。
2005/09/12
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18の娘が8月に「自動車学校行く」と言い出し、明日、免許センターで学科試験です。受かれば免許交付となるが、果たして。妻は娘の「適性検査」結果を見て仰天している。「2と3ばかりで、評価がD」「あなたは運転止めたほうがいいと思う」とまじめに説得している。愛知の大学に行った息子には古ーいロードスターNA6CEのSスペを買ったのを知っている娘は「いくらしたの?」と聞いてきた。正直に言ったら、「ふ~ん」だけ。どんなクルマ好きなんだ?と娘に聞くと「シーマ、インフィニティー、BB、SMXかな」ときた。なんじゃ?妻は「ミニクーパーがいいんじゃない?」と自分の乗りたいクルマを言う。まあ、ラパンとかマーチとか「おもちゃ」のようなクルマは選ばないとは思っていたが・・・キャデラックまではいってないので、そんなもんか?と理解したフリ。クルマもブランドイメージとマイルーム感覚が選択基準なのだろうか。流線型のスポーツタイプのクルマは?と聞くと即座に「嫌い!」と言う。う~ん。そうか。「当って砕けろ」タイプの娘の意思を尊重してクルマを探そうと思う。軽自動車は最初のクルマにはふさわしくないと思う。事故って真っ先にあの世に行くのは「軽」である。娘に「走る棺おけ」をプレゼントする訳にはいかない。本人も「軽」はいやだ、と言っている。はて、さて、どんなクルマに落ち着くやら・・・
2005/09/08
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また、次の特徴であるフェンダーにサビや塗装浮きがないのと荷室のカーペット裏に乾燥した土とワラが詰まっているのは、このクルマの後半5~10年目までは農業に携わっている人が乗っていたように想像されます。それも、国道など冬に塩をまかない道が主な生活道路の田舎の人だと思います。で、最後の1年半程度キャリアーを必要としない街中の生活の足として、ヘルニアなどで腰を痛めていた高齢者が乗っていたと想像されます。シートの取付け部のスペーサで腰痛を和らげていたのだろうと思います。つまり、30代夫婦が新車のスコットをフル装備のAT車を購入し、アウトドアに使用。次に50~60代男性が農業に使い、最後に腰痛の高齢者が通院用として使っていたのかなと思いを巡らせてみました。12年分の人々の痕跡が残るマイ・ジムニー。私もいい痕跡を残せたらと思う。
2005/09/07
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H4年式ジムニーは去年の秋12年車で購入した。過去の痕跡1.4X4ステッカーがサイドウィンカー下に1枚貼ってあり、表面は色あせヒビが入ったような線が多い。2.フェンダーからバンパーにかけてサイド面に擦り傷。3.荷室のカーペットをはがすと、乾燥した土とワラでいっぱいだった。4.運転席シートの後方2箇所の取付け部に5cm高さのスペーサブシュがはさんであった。5.ルーフにアルミの大きなキャリアが乗っていた痕跡。6.グリルガードにフォグランプ付きだった。7.ボンネットに前面左側に「TURBO」ロゴ貼付けあり。車検履歴は前回の分しかありません。この状態から履歴を想像してみます。最初の購入者は30代前半の既婚者ではないか?グリルガードにフォグランプ、大型ルーフキャリアと当時のアウトドア定番アイテムが揃っていることと、4x4ステッカーも当時のクロカン人気雑誌の付録だったことから、夫婦2人または夫婦と子供1人の3人でキャンプやスキーを楽しんでいた痕跡だと思う。「TURBO」ロゴも4x4社外パーツ雑誌などで見かけた後付した物だと思う。次回に続く・・・
2005/09/06
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代車の新型キューブで通勤したが、ガソリンがスカスカなので、スタンドに入った。「10リッター、現金」と伝へ、吸殻を捨ててもらう。ここまでは「普通」でも、いつもと違うのは「よろしかったら、中拭きどうぞ!」と「タオル」を差し出された。「あ、どうも」ハンドル、カバー、パネル、ダッシュ、ドアと拭きながら「なんで、代車の清掃してんの?おれ。」おかげで、きれいになった。実は、このところスタンドでジムニーだと「タオル」にお目にかかれなかったのである。ジムニーに乗ってる人はタオルを断るのかな?ジムニーでは「タオルが汚れる」と思われているのかな?ジムニーの客は「タオルを持ち帰る」のかな?イメージが「ジムニー乗りが拭くはずない」と思わせるのか?軽に「タオルはもったいない」のかな?去年は「タオル」を差し出してくれたのに。な~ぜ~?キューブだとタオル、ジムニーだとタオル無し。クルマがそう言っているのだろうか?と思う今日この頃。
2005/09/05
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今日は妻のインプレッサを車検に出しました。営業と整備士の友人が勤める日産に依頼しました。民間より高いですが安心なので。普段のオイル交換とオイルエレメントの交換も日産は1000円と1500円でできるのでお得です。年4回オイル交換と2回エレメント交換すると他で交換するよりだいぶお得です。代車はキューブでしたがコラムオートマです。コラムオートマは妻が苦手です。ジムニーはフロアATなので妻もOK。よって、明日の出勤は私がキューブで妻がジムニー。しかし、キューブって真四角で室内がやたら広いです。普段ジムニーの狭い運転席の隙間にエイリアンのようにはまっているので、尚更です。今日は「ボリショイサーカス」を見てきました。しかし、ロシア人って綺麗ですね。踊りも良かった。ゾウが機敏に走るのには驚きました。ゾウのツメが真っ白に塗ってあっておしゃれでした。サーカスなんて昔むかし「キグレ大サーカス?」らしき名前のサーカスを1度見たことがあるだけです。
2005/09/04
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原油先物相場が1バレル=70ドルを突破した。これは大変なことである。石油製品の値上げ、鋼材などの原料費の上昇など企業業績の悪化を招き、個人消費の冷え込みも予想されている。ナフサの価格も上昇し、電気・ガスも値上がりする。この状況で株価が上昇しているのは、中東のオイルマネーが日本に還流しているだけらしい。したがって短期に資金は引き上げられて、暴落する可能性がある。国内経済も来年はデフレ再燃の予感である。ガソリン価格も140円の勢いだし、政府も頓挫状態、そこにきて、アメリカのハリケーンによる甚大な被害は経済を失速しかねない。日本経済にも大きな影響をもたらすだろう。すでに、クルマは小型車で燃費の良いクルマにシフトしてきている。日本自動車販売協会連合会によると8月の2リッター以上の普通乗用車の新車販売台数は前年同月比11.8%減である。来年以降の年金不安、国の改革遅れ、増税、医療費負担増など少子高齢化と二人三脚で景気後退に突き進むだろう。唯一、未来を照らすはずの脱石油の旗手、燃料電池、水素エンジンなどもまだまだほど遠い。今は、やはり我慢の時である。
2005/09/03
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キャリアーの付いていないジムニーを買ったので、ベースキャリアを購入しなければなりませんでした。私はスーリー製に絶大な信頼を持っています。と言うのは、H2年息子が5歳になったので、スキーに連れて行くためキャリアとアタッチメントを買った。当時はスーリーともう1社くらいしか売ってなかったので、雪国、スウェーデンのスーリー製なら間違いないと思い買ってみた。本当に間違いは無かったのです。今でも使っているのだから。15年スキーとMTBのアタッチメントを・・・スキーアタッチメントのゴムを5年前に交換しただけである。息子も今は20歳、H3ロードスターS・Specialに乗っている。「ロードスター用のボードキャリアが欲しい」と言っていたが、「当時はあった。今はもう無いだろう。」と思う。ストックも黒と黄色のロゴのSCOTT製を10年以上使っているが、壊れない。これも、すごいことだと思う。ひと冬に10回以上、スキーに出かけるが、先の塗装がはげてくるくらいである。「先進外国製の製品は壊れない」のかなと思ったりします。クルマもそうでしょうか?基本的な部分の作り、強度がしっかりしているのかな?壊れないもの、持ってますか?
2005/09/02
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コンロが・・・ない・・・どこにもない・・・お湯が沸かせない、料理が出来ない・・・ママ、プンプン「まーたく、パパは・・・」うーん、確か車庫では見たような・・・ガーン、ここは目的地。キャンプ場。仕方があーりません。・・・どけどけ!・・・急いでるんだ!(パフパフ)「ただいま」ニャーゴ、フー。あった! あった! (車庫のスミッコにポツンと)・・・どけどけ!・・・急いでるんだ!(気持ちだけ)往復で3時間以上かかりました。夕食は遅くなってしまいましたが、静かな湖畔の夜更けは涼しく、時間が止まります。後にも、先にも、この1回だけポカリました。とほほ。
2005/09/01
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