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自衛隊ヘリが避難場所へ着陸し、どんな救援物資が足りないのか、何がほしいのか聞いている映像が流れていた。
地震で被害をうけたエリアは広範囲すぎる。
道路も徐々に回復している。
政府の緊急物資も だんだん届いているようだ。
が、政府の手が入るのは 避難者の多い避難場所から。
大勢の避難者を効率よく助けるためには 当然のことだ。
倒壊を免れた事務所に、近所の人が集まって避難しているようなところが たくさんあるという。
たとえばそこを 小規模避難所と言おう。
小規模避難所の人は 自衛隊機が着陸したような大きな避難所に 救援物資を貰いに行かねば何も手に入らない。
が、ガソリンがないので そこまで行けない。
道路が寸断されていて そこまで行けない。
どうすることもできない。
そんな小規模避難所に救援物資を届けようと 群馬県高崎市で一人の男が立ち上がった。
広田健太郎という。
本日 20日 夜 被災地へ向けて出発する。
家にあるもので 救援物資になりそうなものがあったら もってきてほしいという。
本日 20日 9:00~18:00まで。
群馬県高崎市田町108
KENS店舗センターで受け付けている。
電話027-327-2103
(わになる みになる ふどうさん)
受付も混乱しているので 問い合わせの電話をしてもなかなか出られないかもしれない。
場所は 高崎市の田町北という交差点からすぐ。
駐車場は 店舗向かいにある(1台分) 。
ワタクシも昨日 マスク、紙おむつ、おしりふき、お菓子、を届け、義援金も託した。
食糧、水、米、紙おむつ、生理用品、お菓子、チョコレート、アメ、義援金、なんでもいい。
被災地の人を助けたいという気持ちを 広田君に届けてほしい。
あと少しすれば、政府の援助も届くかもしれない。
が、困っているのは 今なのだ。
政府の援助の手がなかなか届かない、小規模避難所へ今すぐ直接届けたい。
その気持ちが 彼を突き動かしている。