というゲームをご存知でしょうか。
チュンソフトが出した、プレステ2のゲーム。
我孫子武丸によって見事な描写が書かれているサウンドノベルです。
このコラムでは続編のかまいたちの夜について語ろうと思いやす。
メインの舞台は「わらべ歌篇」だが、俺が恐怖を感じたのは「底虫村篇」「妄想篇」「惨殺篇」の3つ。
ではまず底虫村篇から。。。
「底虫村」という言葉から連想するのは、虫。
そう、 虫ばっかり 出てきます。
かなり 気持ち悪い
なんか「実」が出てきます。
外見は普通の果物っぽくて食べたらおいしそうなんだけど、実は虫のたま(以下略)。
一口でも食べたらゾンビみたいな生き物になります。
ゾンビになったらその実しか食べられずにはいられなくなるんです。
一口でも食べて、何十分か経ったら、自分の体に異変が起こります。
そして辺りをキョロキョロ見回して、「どうかしましたか?」
と聞くと、
ミミ・・ミミミミミミミーーー!!!
と発狂します。どうしてミミミなのか? 「実」 だから(爆)。
そして恐ろしい事に、その実に口を付けただけでもゾンビ化してしまいます。
底虫村篇に彼女と キス をするというシーンが見られます。
それが何を意味するかは賢明な読者諸君にはわかるでしょう。
そうです、エンディングの最後、主人公自身が ゾンビ化
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--ふと気が付いたら僕は何かを探していた。
実、実が欲しい。 ミ、ミ、、ミミミミミミミミミミミミ ・・・--
怖いってゆうか不気味だ・・・。
二度とプレイしたく無いです・・正味。
「惨殺篇」
タイトルからして 皆殺し みたいな雰囲気を察しますが、実際にそうなんです。
殺しまくり。
主人公が殺される・・・のは当然あります。が、逆に主人公が 欲望 に目覚めてしまいます。
初めは何の違和感も無かったんですが、
傷口を何度も触っている自分 に気がつくんです。
痛み が 快楽 に
変わってしまったようです。
そこから起こるのは、血と恐怖の嵐。最後はいろんな人と殺し合うんですが。
血で血を洗う
ような感じでした。
「木の上には6つの果実がもの凄い形相で刺さっている。
それを僕は何も感じなかった。 むしろ
美しい とさえも思ってしまった。」
マジでマジで
「妄想篇」
狂った人間 のお話です。
何というかホラーとかそういう系の怖さじゃなくて内面的な怖さがあります。
そう、妄想の連続。いくつもの扉があってある扉を開けると、自分が 金色のコガネムシ になっていました。
カサコソカサコソカサコソカサコソカサコソカサコソカサコソカサコソカサコソカサコソ
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画面中がこの文字で埋め尽くされてしまいます。
見ていて 本当に気が狂いそうな思いでしたね。もう狂いまくり。
例えば目の前にスプーンがあります。右手に持ちました。
Aえぐりとった Bほじくった C刺した
みたいな選択肢が出てきます。
え?何をえぐったりほじくったりするって?それは ご想像 にお任せします。
まさに悪夢という言葉がぴったりはまります。
姉曰く、これと比べたら今までの話なんか 軽いジャブ だそうです。