HKT48応援ブログ

HKT48応援ブログ

肥満になりやすい環境・因子



睡眠時間が5時間未満だった人は5時間以上だった人よりも肥満発症リスクが1.36倍

 睡眠が5時間未満だと肥満リスクが高く、寝不足でも寝過ぎでも糖尿病になりやすい――。日本大の講師は睡眠時間が生活習慣病に関連するとの研究結果をまとめ、3月12日発表した。

「生活習慣病を防ぐには適度な睡眠をとることも大事」と指摘している。

 研究は男性の職場健診のデータ約2万2000人分を解析。

 1999年に肥満や高血糖でない人が2006年に発症しているか調べたところ、両年とも睡眠時間が5時間未満だった人は5時間以上だった人よりも肥満発症リスクが1.36倍に、高血糖発症のリスクが1.27倍に高まった。

また肥満の人は睡眠時間が短くなりやすかった。

 別のデータの分析では、睡眠が6時間未満か8時間以上の場合、7―8時間睡眠の人より高血糖のリスクが最大4.96倍で、女性では睡眠時間が短すぎても長すぎでも高脂血症になりやすかったという。

睡眠不足により食欲を増進する物質が分泌されるのが原因という説がある。


【肥満は人間関係で広がる?米ハーバード大など研究】

友人やきょうだい、配偶者が肥満になった人は、自分も肥満になる可能性が高くなる との大規模調査の結果を米ハーバード大などの研究チームが7月25日、米医学誌に発表した。

 肥満への抵抗感がなくなってしまうことが一因らしく、先進国で社会問題となっている肥満が、親密な人間関係の中で広がる側面があることを示す結果だ。

あなたのパートナーは大丈夫ですか


クリックで応援をよろしくお願いします
いつもありがとうございます
人気ブログランキングへ


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: