電話番号交換。
ヤツは、泥酔していた。
そして、キスしまくってきた。。
き、、、、きたないーーーー！！
「やめて！！！」
と、怒る私。。。
今思うと、なんでそんなヤツと、
今も付き合ってるのかわからないが、
とにかく、ヤツの「泥酔キス」から逃げていた。。。
夜中４時になり、バーがそろそろ閉まるころ、
私達もお開きすることになった。
いつのまにか、ヤツの友達は、いなくなっていた。
タクで帰ろうとする私に、
「おくっていくよ」
と、ヤツ。。。
ラッキー！ タク代うくわ！
ヤツが車を動かすのを待っていた私。。。
びっくりしました。。。
その、車のボロさに。。。ぷぷぷ。。。。
２０年前のフィアット（イタリア車）。
ギアチェンジするたびに、
ギィ ギィ と、音がする。。
まあ、でも、私も超貧乏な生活をしていたので、
はっきりゆうて、そんなボロさは、気にならなかった。。。
車もってるだけ、すごいなぁ。。といった感じ。。
無事送り届けてくれたヤツ。
「うちにきて、コーヒーでも飲まへん？」
「え？？４時やし。。ええわ」
「ほんとに？」
「はい！！けっこうですから！！（少怒）」
そして、携帯番号＆メルアド交換をして、
初めての出会いの日は、終わったのでした。
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