
昨日のNHKの『その時歴史が動いた』は 細川ガラシャ だったんで、久しぶりに見た。
ガラシャ ガラシャ さんの話じゃなかったのって思ったよ^_^;
だけど ガラシャ さんのことを宣教師がヨーロッパへ伝えオペラにまでなってたなんて知らなかったなぁ...!
司馬さんの 『関ケ原』 を読んで ガラシャ さんの最後にいたく感じ入ってしまったのは今年の始めごろ。
昨日の『その時歴史が動いた』の、その時とはもちろん ガラシャ さんの最後の時だけど、その ガラシャ さんの最後の場所、細川屋敷にあった井戸が、細川越中守忠興の名から "越中井" と呼ばれて今も残ってることを知って行ってみたいと思った。
その頃NHK大河ドラマの 『功名が辻』 の放送も始まってて、きっと秋ぐらいには ガラシャ さんの最後のくだりも出てくるんだろうなって思ってた。
大河ドラマのガイドブックか何かに書いてあったんだと思うけど、 ガラシャ 役が長谷川京子さんだと知って、ムムム!これは長谷川京子= 細川ガラシャ の最後を見てから行った方が僕的には盛り上がるだろうななんて思った。
でも、いや待てよ、それは僕だけじゃなくて、み~んなが盛り上がるんじゃないだろか? "越中井" の周りに連日、人があふれたら嫌だなぁ...。
んなわけは無いのに、そんな強迫観念に背中を押されて2月の初めの寒い日に"越中井"に行って来た。
行ってみて思ったけど、ここは天下の 大阪城 のすぐ南で、しかも聖武天皇の 難波宮跡 のすぐ東で、ほかにもすぐ近くに 大阪歴史博物館 がド~ンと建ったし、大阪の観光エリアとしては断トツでナンバーワンじゃないだろか?
NHKもあるから東京でいえば渋谷ってとこかな...?(^_^) ←あっ、これは信じないでください(^^ゞ
幸いなことに "越中井" は大きな道路から少し入ったところにあって、車や人通りも少なくて気兼ねなくゆっくりと "越中井" に両手を合わせて来れた(-¶-)
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