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2011.06.29

ＪＮＳの”パソ吉”中城です。

私のブログへようこそお越し下さいました。

あなたとの出会いに感謝です。

いつも読んで下さり、ありがとうございます。

【みんなに読んでもらえるチラシを作るコツ】

毎日何気なく見ている新聞。しかし、詳しく見てみると

「読まれる工夫」がどれだけなされているか。単に記事

が無造作に並んでいるのではない事がよく解ります。

新聞１ページの中に見出しが数多くあり、その大きさも

何段階かに分かれています。その中から読み手の人達は

関心を持った記事を選んで読んでいます。

これらの事をチラシ作りに応用すると、例えばＡ４縦書

きの場合６段組にしたとします。

１段目はチラシのタイトル、６段目は発行者の連絡先な

どが入りますから、実質記事の部分は４段です。

更に文中にイラスト等を入れると記事を書ける部分は本

当に限られてきます。

それだけ短い文章であっても読みにくいと苦痛です。

読みやすいのはその中に見出しが５つ以上入っている時

です。書きたい事を書くのはもちろんですが「読んでも

らう工夫」をまず心がけるべきです。

そして、見出しで注意する事は「結論を書く」事と「強

弱をつける」事です。

見出し自体が「１．～」「２．～」と言うように並列に

なると読む気が失せます。「○○がどうなる・・・」と

いう結論まで書くのがベストです。

見出しは縦の同じ位置には来ない様にします。文章が綺

麗に並んでいる方が読みやすいと思われがちですが実は

その逆で縦横綺麗に文章が並んでいるよりも少しずらす

事によって「アクセント」が生まれ読みやすくなります。

但し、「アクセント」をつけすぎて逆に見にくくなって

は意味がありません。強弱をつけながらそれでいて「見

やすい」「読みやすい」と言ったバランスが大切です。

少しは皆さんのお役に立てる内容

だったでしょうか？

少しでも、お役に立てたなら嬉しいです！

最後まで読んで頂いたあなたへ感謝！！

ありがとうございます。

　”ツイテル　ついてる”

明日もきっと良い事がたくさんありますよ！！！

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