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その後、わさびは奇跡的に元気になりました。お医者様はどうして元気になったのか知りたいと言われます。強運の持ち猫のわさびです。
2011.01.20
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小学校英語活動に参加していると、 子どもたちの観察力にビックリする。 昨日、打ち合わせのために訪れた小学校でのこと。 満面の笑顔に少し照れくささをブラスして 「あぁ!英語の先生や!」と壁に頼りながら、話しかけてきた小学生。 私は嬉しくて満面の笑顔で「Hello!How are you?」 「英語、わからへ~ん」とクネクネ。学年は一年生。 今年、その学校で、一年生を教えていないから、教室で会ってない。 どこかで、私が歩いているところを見ていたんやね。 しかも、私は入院とかあって担当を代わってもらったので、半年ぶりの学校。 一番最初に声をかけてくれたのが、かわいい小学1年生。 英語を楽しみにしてくれてるんやね。 期待に添えるように、がんばるからね。 私は2年生の公開授業を受け持ちます。 テーマは絵本を用いた英語活動。 プレッシャーやけど、ガンバリまっす! 子どもたちが好奇心いっぱいで見てるからねぇ!
2007.11.29
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小学校低学年にはWriting指導はまだしていない。 フォニックスジングルは覚えていて、フォニックスのルールに当てはまる単語は聞くだけで書けるようになっている。 カードの裏に英文が書いてあるので、レッスンが始まる前に子どもたちは、裏を覗きこんでは、その英文を写していた。 カードを見ると英語は出て来るので、フォニックスを頼りに読みながら写していた。 それを眺めながら、覚えさせられる英語ではない英語が育っているのを感じる。 わからない英語でもこだわらない。 語学習得の原点を見た日だった。 その後、もちろん、私は、書き写したものを書く練習はしませんでした。 書きたくて、書きたくてしょうがなくなるまで、もう少し待ちます。
2007.03.15
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今日は多読を指導し始める英語教師のためのセミナーにきています。 多読の素晴らしさを体験したのは、私自身の経験でした。 イギリスの学校での体験です。 最初は辞書をひかない。解らなくても読み飛ばすことに対して抵抗がありました。 でも、 自分の英語力にあった本の指導を受けて、辞書をひかなくても読み進められるようになり、そのうちに、 日本語で読んだのか英語で読んだのか、わからないくらいに、物語にハマッてしまっていた自分がいました。 今、ようやく日本で多読が注目されるようになりました。 今一度、教授方法を勉強してきます。
2007.03.10
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高学年とシャドウイングを楽しんだ。 最初英語でして、次に日本語。 やりたい!やりたい! と盛り上がった。 日本語をやった後は、コツがわかったので、とてもやりやすくなった。 高校生は試験も終わりリラックスムード。 でも、きっちり課題はやって帰った。 ホンワカとした日だった。ありがと。
2007.03.07
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今日は酒井邦秀先生の多読の話を聞きに行く電車の中です。 第2言語としての英語ではなく、外国語としての英語多読をちゃんと聞いてきます。
2007.03.04
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昨日は達人セミナー。今日はJASTECに高学年対象の授業の実際を聞きにいってます。大阪です。
2007.02.25
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テーマが決まれば、幾通りものシミレーションをしてみる。 なんども、なんどもやってみる。 鏡の前でやる。 資料を並べ直す。 そして、教育案を書く。 ワークショップに出ます。 2月 24日、姫路獨協大学にての「達人セミナー」です。私その中のポットラックに出ます。 中学生~大学生の英語教育で有名な先生方に囲まれて緊張ですが、小学校英語実践発表がんばります! 今その打ち合わせのために大阪に行く途中です。 お昼からはロングマンのワークショップに行きます。 学ばなければならないことばかりです。 明日の日本の英語のためにがんばります。
2007.02.18
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いじめの相談の場合、被害者でも、加害者でも、黙認者でも、第3機関への相談がいいと思う。情報が漏れて、余計にいじめられたり、内申書を心配したりする必要がないから。他に、■いじめに関する主な相談窓口◇チャイルドライン 0120・7・26266(チャイルドライン">全国の電話番号と開設時間が載っているホームページ)◇法務省 子どもの人権110番 0570・070・110(平日8時半~17時15分)◇東京都教育相談センター 03・3493・8008(平日9~21時、土日祝9~17時。メール相談受付あり)◇東京弁護士会 子どもの人権110番 03・3503・0110(平日13時半~16時半、17~20時、土13~16時)◇兵庫県弁護士会 TEL:078-341-7061(代)◇警視庁 ヤング・テレホン・コーナー 03・3580・4970(平日8時半~20時、土日祝8時半~17時。メール相談受付あり)◇兵庫県警察署 少年相談室 「ヤングトーク」 0120-786-109 -受付時間ー平日 9:00~17:30(夜間、土日祝日は留守番電話) -無料ダイヤル- 0120-786-109 -24時間受付ファックス- 078-351-7829◇トヨタ子ども110番 03・3470・0110(月~土17~21時)
2006.11.21
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ある保護者の方が「寒くなりましたね。教室の暖房も大変でしょ。 暖房機の買い替えがあるかもしれません。 足しにして下さい」「一足早いお歳暮です。」と言われた。この世の中には、家族でも、寒くなったけど、どうしてる?大丈夫?なんて思ってもいない人がいるのに、他人様に、寒くなって、教室の暖房の心配をしてくださる方がいることに、娘も私も感謝。。。実際、暖房をどうしよう。。と話していた矢先だった。娘はお母さんは暖房器具持ってないから、お母さんが使ったらいい。って言ってくれたけど、教室に新しい暖房器具を入れることにした。教室は灯油ヒーターで部屋全体を暖めてから、エアコンを使っている。ほんわりと心が温かくなった日だった。人の温かさが、とても、うれしい。私も、温かい人になろう。今日の中3は、バッチリ勉強できた!!生徒は、脳が疲れたと言って帰っていった。こういう日は最高。期末がんばるなり!!学力低下は確実に広がり、昔だったら、平均点も取れないなぁ。。って学力の子が今は、平均以上の点。あかんやん!子どもの能力バカにしたらあかんよ。教科書も易しい、問題集も易しい、テストも簡単。それじゃ、子どもがかわいそうですわ。
2006.11.16
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電車の中から携帯で書き込んでいます。 夏休みが始まり、今日から夏期講習。 今週は大学の前期のテストもある。 児童英語教育演習はこの春から始まった講義。演習だから実技テスト。 学長や教育学科の先生にお知らせすると、思いもよらず、関心を持ってくださり、当日見学に来られるという。。 学生たちは講義が終わった後も残って練習していた。 大人が案じるよりも子どもたちは実力を発揮してくれる。 先週の教室の発表会も子どもたちは生き生きとしていた。 私自身はどうなんだろう。 いつも忙しくてドタバタしている。 でも来週からニュージーランド。久し振りの学生に戻って、み~んなリフレッシュしてこよう。 デフラグも必要ね。
2006.07.25
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小学校2年生のクラスに教えに行った。突然、金切り声で叫び出す男の子。寝転んでいる子。歩き回っている子。担任の先生が抱きかかえるようにして、身体を起こしたりしている。授業以前に腰が悪くなるのではないかと心配した。一クラスに、そんな子が5人もいると、担任はどうすればいいんだろうと思う。その中で、献身的に学級運営をされている若い担任の先生の姿に頭が下がる。子育ての後始末を学校に任せてしまってはいないだろうか・・・
2006.07.10
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ある高校。5人が無期停学。5人かかって、1人の子の口の中に、消臭スプレーしたとのこと。特殊なケースだとは思うけれど、そんな事をすることすら、想像も出来なかったので、その話を聞いた時は唖然とした。やっていい事、やってはいけない事を教えてもらっていないのだろうか。頭がまわらないのだろうか。多分何もしらないまま高校生になったのだろう。高校生になってから、物の良し悪しを教えても遅い。小学校3~4年生くらいには、基本的な事は教えておくべきだろう。「人にスプレーを向けてはいけない」のです。
2006.07.05
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疲れてプライベートには寝込んでいます。
2006.06.08
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14年前、「春の立山に案内したい」って、言った私。 ニュージーランドにいた頃だった。 それから私の人生はめまぐるしく変わった。トイレットペーパーを買うのも困る日々を経た。 変わらなかったのは、その約束。 14年経ってようやく果たせた。 ひとり感慨深く、記憶をたどる。 生きていることがいいことならば、約束を果たすことに繋がっているのかもしれない。
2006.05.31
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金沢で楽しんでもらって、今からバスで輪島に行きます。 3人で行ってます。交通網などを窓口で尋ねていると、近くにいる人が、地元だからととても親切に教えてくださいます。 ニュージーランドにお世話になりっぱなしなので、いっぱい恩返しできるといいなと思っています。 昔の上司というのか校長先生なので、私は気を使ってます。
2006.05.29
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今日からって言うのか、今から行ってきます。
2006.05.28
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I will leave for Japan at 8:30 tomorrow morning from Auckland airport with my students.I'll get up at 4:30am (1:30am Japan time)tomorrow.This summer there weren't much rain in New Zealand.Today's rain gave plants,trees, and grass a lot of moisture.It rained for 24 hours and what a surprise !! grass has become green so quickly.My friends took me to a nice spot to see the beautiful sea and we had a nice lunch at a restaurant faced the sea.They said to me, "You have had a heavy duty to look after your students, so we took you to see a nice view."I also met a teacher of my son who is now a principal.We decided to meet again to have lunch next year.My students cried because they have to say good bye.I am sure they will come to New Zealand again.
2006.04.02
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I walked in downtown in Auckland.A lot of memories are here and there.On the way home,I saw a house where I had lived in from a boat.I walked in Halfmoon Bay where I had sometimes come to buy fish and chips with my children.There are more houses and cars than before butpeople who I know are the same. They are always kind to me and smile to me as usual. I have begun something new in my life.Things like this always begin with meeting somebody.I met a lecturer today.She has wonderful skills to teach how to teach English to young children.
2006.03.28
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昨日(17日)は、孫達だけで、一日中かけて、おじいちゃんの作品を搬入、展示した。おじいちゃんの家に入り、作品を60点選び、照明や並べる順序を考えながら、展示していったという。 私は、今日、写真展に足を運んだ。父の写真がスポットライトに当たっているのを初めて見た。手前が照明を明るくし、カラー写真。奥が白黒写真。展示に工夫が凝らされているのを感じた。写真クラブ仲間が来られた。お話をうかがった。父は、被写体をねらうと、少々危険な場所へも行っていたらしい。竹やぶの竹のほんの少しの、レンズが入る隙間からでも、被写体を狙っていたと伺った。写真仲間の人は、「『前向きに、一歩踏み出して生きよ。』そう教えられように思います。」と言われた。父は、今度は孫にも写真でそれを教えているのかもしれないな。孫達は、ちゃんと、ポスターを作り、会場の手配をし、100枚の案内状を発送し、案内係を決め、そして、ついにこの日を迎えた。そうだね、、おじいちゃん。今日からお彼岸ね。会場に密かに、見に来てくれてるかな。孫達だけでおじいちゃんのTBSで発表された「ビデオポエム グンバイトンボ」のビデオを取り出して見てたよ。「おじいちゃんのビデオ見るの初めてや!!」とか言いながらね♪でもね、それは、ビデオ作品じゃなくて、授賞式のニュースだった。本物の作品はどこに置いてるのかな。。おじいちゃん。。とにかくね、今日は新聞取材が2社あってね、明日、載るんだよ。たくさんの人が来てくれるといいね。みんな、おじいちゃんの事、想って、おじいちゃんの写真何回も何回も見てるよ。今までおじいちゃんの写真に関心がなかった孫までね、心に刻み込んでるよ。それがおじいちゃんが遺した心やね。おじいちゃんのビデオ仲間、写真仲間の人たちがね、グループで折々に来られたよ。そして、「あぁ! あそこの店の子やね♪ おっちゃん、よう行ってるよ」って、輪が広がっているのがわかるよ。写真やビデオと同時に、人の心と心の結びつきが広がっているよ。これがおじいちゃんが残したものやね。ありがとう。
2006.03.18
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今朝は『絵本を使った児童英語実践』の予行演習しています。 数年後には全国の小学校で英語教育が始まる。 いい形の小学生児童英語を実践したい。 児童英語を専門にしていない外国人教師に頼るばかりがが、日本の英語教育じゃない。 日本人の児童英語教師はそれを専門に勉強していて実力がある先生方がたくさんいる。 日本人教師も外国人同様に(児童英語においてはもっとかもしれない)よりも、英語だけで英語を教えられる技術をもっている。 私たちの授業を見てもらうのが一番。がんばろう。
2006.02.14
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ニュージーランドからのお客様をつれて、今、四国。 昨日は藍染めの体験をしたのがよかった。。
2006.02.13
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国際写真サロン入選 「泥天狗」大きく引き伸ばしても、しぶきが生き生きと躍動し、生きる勢いを感じる。亡き父の枕もとを整理している時に、クシャクシャの広告の切れ端があった。捨てようと思って、ふと見ると、裏に鉛筆で書かれてあった。『私の写真です。見て下さい。写真からいろいろな話が出来ると思います。』その紙を見たとき、弟も、姪達も泣いた。声をあげて泣いた。「おじいちゃん、そんなこといっこも言わへんから、わからへんかった。」「おじいちゃんが生きている間に、いっぱいいっぱい写真の話出来たのに。。。」父は自分の空き店舗に写真を並べていた。自分でそれらの写真を見ていた。母に聞くと、いろんな人に見て欲しかったらしい。息子は父の膨大なフィルムに目を通して、言った。デジタルで残そうと思ったけど、「どの写真を送って賞を取ったのかわからへん。みんな同じ写真ばかりに見える。ちょっとした違いなんやろな。。おじいちゃん本人にしかわからへんな・・・・・」「な、どのフィルムなんや。。。」お葬式の時に、父の写真の中の一部を並べた。写真を知っている人が、「これは素人の趣味の範囲を出てますわ。」と言われた。そうなんや・・・そうしているある日、「おじいちゃんの写真展をしよう!」孫達が今連絡を取り合って、会場、日時を決めている。親達は忙しいし、ややこしいから、孫達がすることにしたそうだ。私は、「お母さん、数年前写真展計画したのに、計画倒れに終わってしまって、、すごく自分を責めてしまうわ。。」と言った。「いいんやで。あれからお母さんの人生180度変わったし、お母さん一人ではできへん状態やったやん。俺らは一人違うし、ポスターを作ったり、会場手配したり、手分けして出来る。そういう風になってるんや。だから、気にしなくていいで。」そう言ってくれた。おじいちゃんの写真が孫たちの手で、整理され、壁に飾られ、見てもらえる。おじいちゃん、良かったね。しあわせ者やね。一直線に頑固に生きた父。孫達を分け隔てなく可愛がった父。厳しかった父、孫達は全員、父に説教された経験がある。そんな孫達が恩返しの意味を込めて、おじいちゃんの写真展を開く。よかったねぇ。。孫達が、こんなに大きくなったよ。写真展、天国から見に来てやってね。
2006.01.26
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母の世話に実家にいる。初めて仕事を持ってきた。仕事をしていると、母は「早く寝ないと病気になるで。遅くまで起きてたらあかん」とうるさく言う。そういえば、学校の勉強している時も、「勉強より体が大事」と電気を消されていた。そんな光景がよみがえった。よく考えると私も我が子にも同じ事を言っていた。
2006.01.23
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みかちゃんの事件の事を書かせていただきました。たくさんの方がアクセスしてくださいました。来て下さってありがとうございます。読んでくださった方々が、みかちゃんの事件に理解、関心を持ってくださり、みかちゃんの家族の訴えで、再び、同じようなことが起こらないように、応援をしてくださる事を心より願っています。暖かい書き込みもありがとうございました。また、なにかありましたら、書かせていただこうと思います。
2006.01.15
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ザ・スクープのHPに動画とともに取り上げられていた。そこには、鳥越キャスターがみかちゃんの遺影に手を合わせておられる写真と、下記のような文があった。8月11日、事件の初公判を傍聴した被害者・畠藤未佳さんの両親は、公判終了後、検察に猛然と抗議を行った。「犯人を捕まえたのは私たちです。警察は、怠慢捜査という汚点を隠すため、事件を違う方向に持って行って、事件の早期終結を計ろうとしている!」実は、この事件の被告を発見し、捕まえたのは警察ではなかった。被害者の両親と個人的立場で協力した捜査畑36年のベテラン巡査部長による前代未聞の逮捕劇。その裏には驚くべき事情があった!両親と当時現職だった巡査部長が執念で集めた証拠品や独自捜査ノートからは、警察発表や公判廷とは全く様相の異なる、事件の「もうひとつの顔」が浮かび上がってくる。犯人は警察が捕まえたのではないです。ご両親の行動がなければ、犯人はまだ、つかまってはいないし、みかちゃんは、行方不明のまま。次の行方不明者だって出ているかもしれません。こんなことは、許せません。姫路警察署に、怒ってもいいですよね。
2006.01.14
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こんな事を書くのもどうかと散々迷ったけど、書くことにしました。今朝、1月13日、毎日放送で、「姫路バラバラ殺人事件。兵庫県警が土下座」を見ました。兵庫県警、姫路警察署の署長以下幹部が捜査の不手際で、被害者のご両親に土下座をしていました。今では被害者となってしまった女性の両親が行方不明で捜査を頼んでも、姫路警察署は何もしてくれませんでした。被害者の両親が個人的にある刑事さんに相談して、その刑事さんが張り込み、捜査して、容疑者にたどり着き、見つけ出しても、それでも、姫路警察署は容疑者の家の中に入っても、5分ででてきて、「女性はいませんでした」とろくに調べませんでした。(後で、家の中は素人目にも血痕があったということです)覚せい剤逮捕を姫路署に要求したのも、ご両親が頼まれた刑事さんでした。近所ではもう評判だったのに、それさえも調べない警察。。ご両親の苦しみは計り切れません。自分の娘が行方不明になっても、探してくれない警察。犯人らしき人物の名前があがっても、調べてもしてくれない警察。そして、娘さんは、その友達と共に、海の底からほんの少しの骨のかけらになって、ご両親の元に戻ってきました。こんなことがあっていいのでしょうか。いまさら土下座をしても、被害者は帰ってきません。しかも、女性は無職だったのに、姫路警察署は「その女性は生きていて、風俗に勤めています」と犯人の言葉を、そのまま、記者に言ったそうです。そして、報道されました。テレビでは、「ご両親を励ますためだった」と言っていました。神経がわかりません。兵庫県警って、あんなに頼りにならないのですか。姫路警察署署長以下幹部たちは、被害者のご両親に土下座をするほど情けない仕事を、お給料をもらって、権力を持って、されているのですね。兵庫県人として、情けないです。真面目に社会正義のために、市民のために働いておられる、他の多くの警察官の方々に多大な迷惑がかかるので、土下座した人たち、それにかかわる人たちは、即刻、解雇すべきだと思います。繰り返しになりますけど、容疑者の家の中には、素人が見てもわかるほど、血痕があったというではありませんか。姫路署は2回も犯人の家に入りながら「探しておられる女性はいませんでした」と出て来たなんて。。これじゃ、この人は警察官失格です。残忍な犯行をし、その上、まだ殺人を犯した後も、他の女性を家に連れ込んでいた犯人。被害者のご両親が個人的に刑事に頼まなかったら、今でもこの犯人は野放しだったのですね。そして、また、行方不明者が出ていたかもしれません。独自で刑事を頼まれたご両親。姫路署にバトンタッチし、手を引かれた刑事。それでも、何もしてくれない姫路警察署。また同じ刑事に頼まざるを得なかったご両親。その心はどんなだったでしょう。行方不明の娘を探す親の気持ちをどう受け止めたのでしょう。あやしい人物が具体的にわかっているのに。。これはドラマでもなく、本当に起こった事です。私は、本当に、腹が立ちます。そういう人たちはお給料もらっちゃいけません。警察やっちゃいけません。仕事辞めてください。すべての親が、もしも、万が一、子どもが行方不明になったら、頼るのは警察で、捜査して探してくれると信じています。ほったらかしにされるなんて思ってもいません。被害者は私の知っている女の子です。そして、お母さんとも話したことがあります。テレビで、みかちゃんのお母さんの涙を見ました。私も泣きました。そして、犯人に怒り、警察に怒っています。みかちゃんのご両親を応援したいと思っています。
2006.01.13
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卒業生が来て、物理力学の問題やってます。息子が一緒にやってます。
2005.12.29
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三ノ宮で用事が終わると、地元の英語研究会に間に合うように、大急ぎで電車に乗った。(間に合わないな。。) 電車からは、たくさんの人が降りてきた。 ルミナリエには普通に乗り換えるようにとアナウンスしていた。 あぁ、ルミナリエなのね。。 いつの日か、 ☆きれいね~!☆ と見に行ける日が来るといいな。。 電車の窓から夕暮れ色になっていくお日様の光を浴びながら、携帯で書いている。。
2005.12.17
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初めて携帯から書き込みます♪ 今、母の世話というのか、世話してもらっています。 朝起きたらお味噌汁があります。 父が今でもいる世界に住んでいて、今も父の話をしています。 穏やかな冬の朝です。
2005.11.21
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明日から、ゆかた祭りです。西日本で一番多く屋台が出ます。たくさんの人が、ゆかたでそぞろ歩き。。ゆかたを着ていると、姫路城や動物園、好古園は無料。バスは半額。他に、割引があるところがいっぱい♪「お母さん、ゆかた、着つけてね。」娘の、この言葉好きですわ。さっきまで、娘とゆかたを出してきて、帯合わせ。いろいろなゆかたと帯を出してきて、あれこれ合わせました。こういう時って、母娘、最高に幸せなときですね♪結局、彼女は、私のゆかたが気に入り、姉御風に着こなすそうです。私が着ると姉御風にならないのに、娘が着ると。。α~ (ー.ー") ンーー姉御になります。学校はうまく出来ていて、ゆかた祭りはちょうどテスト直前になっています。しかるに、私は、ゆかた祭り、なが~~~~~く行ったことがありません。テスト対策しています。。。。・°°・(T_T)・°°・。ちなみに、ゆかた祭り、高校生の間では、4月から付き合い始めたカップルがゆかた祭りまで持つかどうかで盛り上がり、ゆかた祭りをきっかけにデートを申し込み、男の子は、彼女の浴衣姿に惚れ直すという。。まぁ。。いいお祭りです。最近は男の子も浴衣着てるしね♪
2005.06.21
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父親の主治医から、病院に来てくださいと電話があった。一人で出向いた。医師から、父親の体の状態の説明があり、どこまで検査するのか。異常があれば(異常があることは確か)治療をすべきか。その2点を尋ねられた。そして、最後に、あと○年、そのままで生き抜くか。と言われた。病院から出たときに、くちなしの香りが私を包んだ。不意に、涙が出てきた。~~~~~~~今日は高校生の授業。授業中、辞書を取りに居間に入ると、娘が片手で出来る簡単なケーキを作っていた。「何か、甘いものが食べたいね。でも、お店に売ってあるものじゃなくてね。。」って話していたところだったから、手作りで作ってくれていた。手を怪我してから初めて、ケーキを作ってくれた。まだ、片手だけど、普段の生活に戻りつつあるのがうれしい。娘のために、がんばれと声援を送ってくださったあなた。祈ってくださっているあなた。その気持ちは、娘に届いています。早速、小分けして、教室に持っていった。英語で話しながら勧めると、高校生達は、「わぁ~!ニュージーランドのホームステイ先みたいや♪」と喜んでくれ、英語で返事をしてくれました。全員、すぐにニュージーランドモードになりました♪言葉に詰まっても、英語を話すことに抵抗感がなくなったことは、ニュージーランド研修の最大の収穫です。それに、この前、学校にニュージーランドから先生が来られた時に、なんとうちの生徒が呼び出され、通訳をしたそうです。それを話している時の笑顔、得意げでした。よかったね。劇的に英語の成績がよくなった子。重箱の隅をつつかなくなった子。笑顔がよく出るようになった子。ニュージーランドで得たものは、想像以上に大きかったです。これからもどんな形で出てくるか楽しみです。σ(^^ )なんて、ニュージーランドに何回行っても、変わらないけど、高校生はすごいね。人生の一番多感な時に、良かったと言ってもらえる研修が出来たこと、とっても、うれしい。授業が11時半に終わり、紫蘇ジュースを作った。台所で、一枚一枚、紫蘇の葉を洗っていると、雑念が消えていった。そんで持って、量が多いので、だんだん雑な洗い方になってきた。あぁ。。私の性格は、こうなのね。。。でも、キレイな色の紫蘇ジュースが出来ました。明日、みんな喜んで飲んでくれるかな。。あ、、それから、お漬物も漬けました。明日、おいしくなってるかな。。こういう楽しみっていいな。
2005.06.18
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"Let's Talk Day"終了後、子どもたちと、食事をしに行った。私は、あまり外に出たことがないので、高校生に案内してもらった。いつの日か、この7500円ほどのウルトラパフェに挑戦したいと思った。
2005.06.16
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娘がお料理中、親指の付け根を庖丁で刺してしまい、神経を切断した。神経は切断すると元には戻らない。地元のかかりつけの病院では、一生このままだと言われた。大きな病院に行った。大きな病院でも、整形外科ではお手上げで、すぐに形成外科にまわされた。すぐに緊急手術。親指に付け根を2cmほど切り開いての手術だった。3時間あまりかかった。もし、神経が見つからなかったら、そのまま、とじます。痺れと痛みは一生続くので、何とか探し当てます。と担当医師は手術に関して言われた。親指の付け根からカメラを入れて、2時間神経の片割れを探してくださった。私は、手術が長引くにしたがって、暗くなっていく外を眺めながら涙が出てきた。どうか、見つかりますように。どうか、見つかりますように。。その時間は、とても長く感じた。かつて、友達が祈っている横にいた経験がある。その友達の横にいるような気持ちで、いっしょに祈ってもらっているような気持ちで、私、祈った。祈ることしか出来なかった。わが子の涙と希望とを自分の涙と共に、祈った。手術が終わり、手術室まで、娘を迎えに行った。担当医からの説明。探し回った神経を見つけ出し、縫合したこと。でも、その神経が生きるかだめになったままかは、数ヶ月置いてみなければわからないこと。説明を聞きながら、担当医の手術前の熱意。「どうしても、神経を見つけ出すように最大の努力をします。開けさせてください」手術後の熱意。「きれいに縫えたから、希望を持っていいよ」満面の笑顔とまっすぐな目が、私たちに希望をくださった。希望は熱意から生まれる事をひしひしと感じた。すぐに形成外科の先生に連絡を取って緊急にみてくれるように頼んでくださった医師。希望があるならば、自分が開いて、やってみる。と言われた担当医。いろんなことがあるけれど、今を生きたいと思う。お返事が出来なくて、ごめんなさい。やっと、家に帰ってきて、今から、病院に向かいます。娘が首を長くして、待っているから。
2005.05.26
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長くご無沙汰していました。ページを訪れてくださった方、ご心配してくださった方、ほんとにスミマセン。そして、ありがとうございます。どこかで繋がっていて、独りぼっちじゃないって、うれしいです。我が家は、家の雨漏りの小修理がだんだんと大きくなり、壁紙の張替えから、PCの線をはずし、本棚の本はみんな階段に移動し、さらに、今だに、次々と、リフォーム状態です。。明日からまた工事なので、今日はクロゼットの中をみんな出さなければならないことになっています。小さな物から大きなタンスまでいろいろ眺めながら、。・°°・(T_T)・°°・。途方にくれています。とりあえず、PCの線は時々繋ぎ、中途半端な引越し状態のまま暮しています。中間考査前で休みなし、その上、家が中途半端だと、どういうわけか。。。心がすさんできます。そんでもって、娘と、野菜とハーブを買ってきて、小さな楽しみを作ることにしました。 これが我が家のテーブル上の野菜畑・・・・・・α~ (ー.ー") ンーーしあわせだぁ。。★高校生は英単語を機械的にもろ暗記中。provide 供給するsupply 供給するoffer 提供する「違いがわからん!!同じなん???」と、質問あり。provide pro-は前もってって意味だから、用意していたものを供給するってこと。supply 足りないものを必要に応じて供給するって事。offer 申し出る事だよ。なんて説明しながら、なんで、意味をいっしょにして、まぜこぜに暗記させるんだろう。。って不思議に思う。だから、使い方間違うんだわ。。ほんま。。説明しながら、私まで、混乱してくる。。こういう覚え方キライ。。
2005.05.16
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今日は幼児教室。発音もイントネーションもすごくいい!Do you like ~?の会話を習っている。「へ~~!キライなんや。」と日本語で相づちを打っているのを聞くと、『あぁ、頭の中では、英語と日本語が同時に出てきてるんだ。。』言葉は人の心を伝えるもの。伝える心があってこそ成り立つ。伝えたいことがあるから話そうと思う。英語も同じ。シンプルな言葉でも、その言葉の奥に教養がある英語を話す人がいる。ペラペラ話していても、内容のない英語で、何が伝えたいのかわからない人もいる。話したいことがいっぱいある生活を送っているだろうか。昨日は今日とは違う日。明日は、全く新しい日。人生で同じ日なんてない。そう思うと、毎日が、なんて新鮮なんでしょ。今日は私は、おトイレのドアノブが壊れ、出られなくなった。夕食での会話。「もし閉じ込められるんだったら、どこがいい?」「花見は、本当に花をみているか。」「夕食の用意、自分は何をしたか。」今日も、笑いながら食べた。笑いながら食べることが出来ることが、とても、うれしい。明日は息子が帰ってくる。
2005.04.18
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娘が友達と夜桜見学。昨日の夜からお弁当作り。つい、お弁当作りを手伝ってしまった。ウインナーのカニさんの歌も替え歌作って歌った♪「行かへんのに、盛り上がってるな。お母さん♪」「うん!」から揚げは、前の夜からタレに仕込んであった。大笑いしながら、飾りつけ。味見に食べさしてと、いっぱい食べて満足。おいしかった♪ 家族がバラバラの者同士が集まり、家族のように笑うことが出来て、うれしい。
2005.04.17
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桜がお堀に垂れ下がっている様が好き。明るくて、携帯にどう写っているのかわからないまま撮った。この桜を見ながら、アイスクリームと、団子を食べた。国際交流会のお花見に参加申し込みをしていたので、講習中抜けて、ほんの5分くらいだったけど、お城のお花見に顔を出した。主催者に「会の始まるときから、待ってたんですよ。」って言われた。ちと、うれしい。。気分♪すると、他に人が来て、「日本語がお上手ですね。」と言われた。(ヘ;_ _)ヘ ガクッ それは、ともかく、春をむさぼるように咲く桜。刹那の集合体のような喧騒の中で、桜は春を独り占めする。そして、惜しみなく散る。桜は、私にとって、まだ哀しい。春期講習、最終日。自分の担当が終わり、ソファに横になったと思ったら、何時間も爆睡してしまった。(-_-;)人の気配に目を覚ますと、娘が居た。「あ、、寝てた・・・」すると、娘、「いいんちゃう?」やさしいな。。。 ありがとう。。
2005.04.10
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春入試が終わり新学年新しい希望に子どもたちの声弾む 生徒のお父さんから、丹精込めて育てられたカトレアをいただきました。「お礼のしるしに・・・」と。お父様が直接おいでになるのは珍しく、とても、うれしかったです。ありがとうございます。むふ。。教室がいっぱいで、ニュージーランドから帰ってきた高校生の隣で、幼児の英会話をする。ごく普通の日常会話を現地で経験してきた高校生にとって、幼児クラスの英語は、まさに、現地を彷彿とさせるらしい。「上手!かわいい!」を連発。私は、こんな雰囲気が好き。年齢差はあるけど、お互いに英語を学ぶもの同士。そして、みんな、うちの教室の子どもたち。年齢を超え、教室で、顔見知りになる。小さな子供たちは、高校生たちの勉強を垣間見、高校生達は、幼児の英語をたまに眺めている。帰るときは、お互いに、'Bye Bye.''Study hard.'(こう言われて、高校生は照れ笑い) ある時、小学生が溝に落ちて、泥だらけで泣いていた。傍を通った高校生。よく見ると、「あ、ネバーランドの子や!」友達の群れからはずれ、泥だらけの小学生を即座に引き上げた。友達から、「知っている子?」と尋ねられた。うちの高校生は、「うん、塾が一緒ねん。」友達。「????」うちの高校生。「まぁ、いいやん。」
2005.04.07
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春期講習が終わり、次の授業の用意をしていると、電話がなった。うちの教室にもう来ないとのこと。あれだけ、毎日勉強したのに、入試がダメだって、ずっと心配していたら、私の元には帰ってこないとの事。こういうケースは今までなかったことなので、落ち込むこと限りなし。。力が及ばなくてごめんね。今年は入試制度が変わった事もあって、数人、私にも納得がいかない形で終わった。結果が全ての世界だから、私の力不足。今は、来年に向かって、中3ががんばっている。今月から、新たに中3が入ってきた。他の塾に行っていたけど、最後に頼れるのは、うちだけと言って、来られた。見放されたり、頼られたり、大変だけど、うちの戸をあけて入ってきてくれる子どもたち。いっしょにがんばろうね。今日も、もうすぐ春期講習が始まる。中学生は8日が実力テスト。その結果いかんで、生徒の増減がある。喜んでうちに来てくれるように、実力が伸びるように、うちに来て良かったって、言ってもらえるように、がんばるから、みんなもがんばろう。
2005.04.06
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台所のカウンターに腰掛け、お茶を飲みながら、馬が草を食べている様子を見ました。 時間がゆっくりと過ぎていき、まるで、何日もそこにいたような気になります。この馬は、競馬に出ていたのですが、勝てずに、そのまま、10年この農場で放し飼いにされているそうです。さて、ニュージーランドに行った子供たちが、いっせいに春休み講習にやってきました。一番びっくりしたのは、数学の先生。子どもたちの表情と会話、勉強態度を見て、「少しは変わると思っていましたが、これほど変わるとは思いもしませんでした」と、うれしい悲鳴。数学の先生を見るや否や、いっせいに、ニュージーランドで起こった事を話し始めたのです。それも、順番を決めて。その興奮たるや、もう、すごいもので、キラキラと目を輝かせ、笑顔と歓声。伝えたい気持ちが先走り、日本語、英語ちゃんぽんで、早い話が、何を言っているのか、筋道が通りません。とにかく、自分達は、すごい経験をした。ということです。とても、こわかった思い。それをやってのけた喜び。「ニュージーランドは、とんでもない国や!」と経験を次から、次へと、語ってくれます。一番変わったのが、宿題の分量が多すぎて、出来ないまま提出日が来てしまっていたK君。何をするにも、深く深く悩み、10分は止まっていたのが、ニュージーランドから帰ってきてからは、「こんなことは、ニュージーランドに比べれば、問題じゃない」とテキパキと計画を立てていく様子に、目をみはりました。数学の先生は、彼らの、『なりたい大人の、ワースト3』に入りました。うちの教室の子らしい表現で、『変わっているけど、大好きな大人』ということです。
2005.04.05
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うちの教室のお母さん達の歓声が上がった写真です。☆ここに、昨日までいました☆来年ここに立つのはあなたかもしれませんね♪ ニュージーランド・フィティアンガの海岸の内の一つ。私の携帯で撮りました。朝、起きる! 夜、ご飯食べて寝る!という、健康的なすっきり生活を送ってきました。私は、夕方7時から(^。ヾ) ネムネムゥー睡眠態勢に突入・・・・「あかんで、今から仕事本番や!」ニュージーランドで、体が楽っていうことは、心も楽になるってことですね。それは、明日のエネルギーに変わって行っている事を自分の内側から感じてきます。人間の生命力ですよね。明日は、みんながびっくりした写真を載せます~(T▽T~)(~T▽T)~ところで、私は、今日は、14時間ほど働きました。がんばるべ(~o~)来年のニュージーランド語学留学に、もう予約が入りました♪うれしいことです。
2005.04.04
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絵本の基本的理念を話するのに、本棚から絵本関係の本を引っ張り出してきた。十数冊の絵本論に目を通していると、ドロシー・バトラーの著書の中にこんな文章があった。趣旨はこのようなものだった。~~~~~~~~~絵本とのふれあいは、小学校あがる前までが全て。その大切な限られた時間の中で、子どもが「絵本を読んで!」という声を第一に聞いてあげて欲しい。夕食の後片付けが残っているとかあるが、あなたは、その仕事のマネージャー、片付けは後からでも出来る。でも、絵本を読むのはそのときしか出来ない。~~~~~~~~全くその通りだと思う。部屋が少々片付いていなくても、後から、片付ければいい。親が自分の語彙以上、自分の世界以上を見せられるのは、絵本や物語の力を借りるといい。子ども達は、そこから、新たな言葉を紡ぎ出し、自分の空想の世界を作っていく。そして、大人になり、その空想の世界に、夢や希望を入れる事が出来る。~~~~~~~子どもの頃、心をこめて語ってもらった話は、その後も心からきえることはない。それどころか、人生の最も重要な時に、心の底で蘇えり、様々な考え方を指し示してくれる。そればかりか、語ってくれた人の暖かい心が思い出され、心を勇気付けてくれたりもする。それが優しさを伝える事であり、生きる力を伝える事になる。「私の絵本体験」 松居友 大和書房~~~~~~~プラハの春を経験した著名な文学者は、アンネフランクのように、屋根裏部屋で息をひそんで、暮らしていた。友人たちが、逮捕され、密告され、一人ずつ欠けていく中で、明日を生きる希望を与えたのは、子ども時代に語ってもらった楽しい話を思い出して、みんなでそれを語り、笑うことだった。教室で、子ども達に接していると、幼少時代に、絵本を読んでもらい、お話を語ってもらった子どもは、自分の心をあらわす言葉を知っている。それが、大人になっていかに大切かがわかる。限られた数年間。子どもの心に宝物を残したい。と今新たに思う。そんな思いで、「子どもの英語教育における英語絵本の読み聞かせ及び音読指導」の話をさせていただいた。私のする事が、具体的に見える機会を持たせて頂いた事に、感謝している。たのしみだなぁ。。。~~~地震に遭遇された楽天の仲間の皆様が、どうぞ、無事でありますように。
2005.03.20
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息子がつかの間、帰ってきた。息子の友達も集まった。プレステ2の「ニード・フォー・スピードアンダーグラウンド」三昧・・・・・α~ (ー.ー") ンーーそこで、私、「そのゲームしたい!!」一同、声をそろえて、ぜった~~~~いに無理!!ちと、練習してみることにした。これが、今日からの目標。
2005.03.09
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人は幸せになるために、愛を求める。でも、愛は永遠じゃない。子どもの成績が上がるのを自分の幸せにしている人もいる。成績が上がったからと言って、幸せが保証されていることはない。お金に幸せを求める人もいる。お金が出来た時は幸せかもしれないけど、その後は、同じ。又、幸せを求めはじめる。幸せは、道端に咲いている名も知れない花のような物。温かい幸せは長持ちする。微笑みのある幸せは長持ちする。思い出しても微笑むことが出来るから。そんな幸せの積み重ねが、幸せを感じる名人への道。今日も、中3が自主勉強にやってきた。高校生も自主勉強に来る。今日の私の幸せは、娘に、「お母さんはずいぶん進化した」と言われたこと。そして、泣いても、笑顔になる事を教えてもらったことに感謝できること。入試まで、もう少し。気合でがんばろう。ニュージーランド語学研修は、出発を待つのみ。
2005.03.06
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今日は、10時から、うちの教室でニュージーランド語学研修の説明会。いよいよ迫ってきました。それが終わると、すぐに、中3の勉強会。続きで、高校生のレギュラーの授業。終わったのが12時。長い1日だった。テーブルにある栄光舎さんからの封筒を開けると、 「2月の松浦グッ!と賞」に私の投稿が選ばれてて、なんと、kooさんはじめ栄光舎さんの絵葉書をいただいた♪一枚ずつがとてもステキな葉書。悩みに悩んでいる高校生に、それぞれの子への私からのメッセージを葉書に託してプレゼントした。葉書の文字を読んで、「涙が出てくる。。」って言ってくれた子がいた。それぞれが、いろんな悩みを抱えている年頃。葉書をずっと見つめている子どもたちを見ながら、思いが届きますように。。。と願った。「先生に抱きつくと、安心する・・・・」と抱きついてきた子。教室は、又、相談室と化していった。高校生のクラス全員が、ニュージーランド行きに参加する。期末考査を前に、明日も自主的に来るらしい。中3も自主的に来る。私が、「息子が帰ってくるから、教室にいられないよ。」と言ったら、「大丈夫。ちゃんと自分達でするから。」「先生は、自分のことして。」そう答えてくれた子どもたち。お互いに勉強を教えあいながら、悩み事を言いながら、人間として結びついて行っている子供たち。涙も、笑顔も、とても、美しかった。私はしあわせ者。。こんなにも、ステキな子供たちに囲まれている。ネバーランドに来てくれてありがとう。私に笑顔を教えてくれたあなた。あなたのおかげで、私は、もう一度、こんな子供たちに囲まれるようになりました。ありがとう。
2005.03.05
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今日、小学校の教頭先生とお話をした。せっかくお目にかかりたかった担任の先生は、出てこられなかったのが、残念。一人の子どもを通じて、これだけ話しているのに、隣の職員室に居て、会うのを遠慮されたのは、本当に残念。別に、食ってしまうわけじゃなし。。人は、顔を合わせて、話をして、通じるものがいっぱいあるのに。。でも、教頭先生と有意義な話ができた。教頭先生はお話の中で、「実は、私は、人生で一番大切なものは、シンプルなものだと思うのですよ。」と言われた。私も、そのとおりだと思う。さまざまな事に時間を割くのは、時代の要請かも知れないけど、それよりも、もっと、大切な心を慈しむ事を見逃していないか。いつも、そういう事を考える。最後に、子どもの指導も大変だけど、親に対しての話も、もっと大変だと言われた。それにも、私、深くうなづいた。教師の、親への言い方一つで、子どもは良くも悪くもなる。子どもが気がつく前に、全てやってしまうお母さん。心配を先取りして、心配を全部取り除こうとする親。子どもに苦労させないようにと必死になっている姿もある。親は子どもの召使いじゃない。子守係でもない。又、自分の夢の実現者でもない。子どもも、親も、道に迷っているように感じる。人生で一番大切なものは、笑顔。子どもから笑顔が消えたら、それは、周りの大人の責任だと思う。
2005.03.04
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いじめの話で相談を受け、県のこどもセンターの勧めもあり、学校に行きました。担任の先生は、出張でおられないとの事で、教頭先生と校長先生にお会いしました。「よく来てくださいました」と快く、いろんなお話をお伺いしたところだったのに・・・・担任の先生が、クラス全員の前で、「英語の教室で、自分はハッピーじゃないと言った子がいる。いじめられていると言っている。」「他にもいじめられている子がいるんだから、英語の教室でいじめられていると言ったりしてはいけない。」と話されたと言う。他にいじめられている子が居るから、言うな。とは、どういうことなのか。。人間として、こどもに言うべき言葉じゃないと思う。「いじめられている子は、いじめられているって、助けを求めてもいいんだよ。」そういうのが、大人じゃないのか。こどもを守るのが大人じゃないのか。。
2005.03.02
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なんか、殺人事件があると、家族が犯人じゃないかと思ってしまうほど、そんなニュースに慣れてしまっている。家族が家族を殺す・・・・・今までだったら、犯人に一番遠いのが肉親だと思っていた。それが、もしかしたら、家族が?なんて、考える自分がいるのが、恐ろしい。かと思えば、何の縁もゆかりもない人に危害を加える事件。昨夜、DEAD MAN WALKINGをついつい観てしまった。人の心の適当な距離を、私たちは見失ってしまっているのだろうか・・親子の距離。他人との距離。どこまで親しくしたらいいのかわからないのは、心地よい関係を持ったことがないからなのだろうか。。ちょっと疲れたままの月曜日。私は、アカデミー賞のテレビばかり見ていた。ジョニー・ディップ、いいなぁ。。ネバーランドのDVD出たら、買う。
2005.02.28
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私は、ずっと悩んでいた。子どもが親に相談できなくて、私に直接訴えたこと。私は、直接いじめられていると相談された者として、学校に行くべきじゃないか。でも、保護者でもないのに、いいのだろうか。。。思いあぐねて、県の子どもセンターに電話した。相談に乗ってくださった先生は私が、学校に行くことに賛成だった。良かった。うちの子供たちが小学校、中学校のときは、学校の壁はもっと高かった。早速、小学校に電話して、すぐに学校に伺わせてもらった。教頭先生と話した。その子のことはご存知で、殴っている子の事も知っておられた。~学校の責任と親と、それにかかわる大人の責任~何かあると、学校のせいになったりする。でも、子どもの事は、全て学校の責任でもないし、全て親の責任でもないと思う。学校の先生が見ているのは、生徒の一部分。保護者が見ているのも、子供の一部分。私のような民間の人間が見ているのも、子供の一部分。ちょうどスポットライトを当てるように、子どもの一部分しか見えない。それが、いろんな方向から、みんな合わさることによって、子どもは立体的に見えてくる。そこで初めて子供の全体像が見えてくる。こどもセンター、学校、保護者、地域の大人、みんなが知恵を出し合って、いじめられている子どもも、殴っている子供も救えたら。。と強く思う。もう一つの事件・・・教室の前で、夜、保護者に大声で、怒鳴られた。。。おっかなかったよぉ~~~~~~!!(涙)今日は中学校1年生の男の子のプライベイトレッスンの日。なかなかやってこない。家に電話をするとお母さんの様子が少し変。。「とにかく、気分が乗らなくても30分でも勉強しに来てください。」と言った。しばらくして、本人がやってきた。家庭謹慎中だと言う。退学させられそうだと言う。私立に行っているので、地元の学校に戻りたいと言う。そこまではいい。その次。友達が、ある事で警察に捕まった。( ゚_ノ゚)...ン?「それが地元の友達?」「そそ、その子たちと遊びたい。」お父さんもお母さんも、地元の中学校に帰るのは、猛反対。それわかる。私は、いくらいい子でも、法を犯す子達と付き合うのは反対。「お父さんは、俺が私立を退学になると、どこか、他の知らない学校に強制的に行かせるつもりねん。」「どうするの?」と聞くと、「俺、家出する。」「どこへ?」「友達のところへ」「警察に捕まった友達?」「そう、いくらでも、泊めてくれる」「それは、あかんよ!!」それから、長い話が始まった。法を犯している友達とは付き合わないこと。好きなスポーツをすること。勉強は好きだから、一生懸命すること。高校生時代に、バイクの免許は取らないこと。以上、本人が納得するところまで、やっと話したところで、家から電話。お父さんが迎えに来られた。えらい剣幕で、「何で、うちの息子に世話をやく!家族がいるんや、家族に返してくれ!」彼はお父さんの暴力の前に何もいえないとも話していた。このお父さんなんや。。。。家に帰ると、お父さんに殴られたり、蹴られたりするんだ。。そう思うと、私は、彼の前に出ていた。お父さんと私のにらみ合い。殴りたかったら、殴ったらいいと思った。「子どもさんの話も聞いてあげてください」とお願いした。でも、「なんで、お前の言う事をきかなあかんねん!お前は俺を養ってるんか!」と大声で言われた。(養ってない。。。)しかも、教室の前で。。。「親やから、子どもに何してもいいんや!」そういい残して、子どもをつれて車に乗られた。家で何もなかったらいい。。そう願うことしか出来ない。。これが、他人の限界なんだろうか。もし、○○君がうちに来なくなれば、私は、3人の子どもを守れなかったことになる。。暴力って、そんなに強いのだろうか。親の権力ってそんなに強いんだろうか。「俺が、3~4歳の時、お父さんが暴走族を見に連れて行ってくれたんや。そのときから、俺、暴走族にあこがれてるねん。」お父さん、あんたが、蒔いた種や。深夜、幼稚園以下の子供を連れて、居酒屋、ビデオショップ、コンビニに居る親を見ると、私は無性に腹が立つ。その子達が中高生になって、夜遊びをするようになって怒っても遅いんだよ。だって、親が自ら教えたことなんだから。ま、とにかく、うちの教室の前で、大声でやかったお父さん。子どもに手をかけないでください。いくら殴られても、子どもにとっては、世界でたった一人の大切な大好きなお父さん。とにかく、明日、私、謝りに行こう。はぁ。。。お腹空いた。。
2005.02.25
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