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2019.07.22
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昨日実施された参議院議員選挙の選挙結果は下記の通りでした。

<選挙結果>


7/22 朝  NHK テレビ)



〇静岡選挙区

当  585,140  牧野 京夫 自現 ③

当  445,722  榛葉賀津也 国現 ④

301,803  徳川 家広 立新 

136,556  鈴木 千佳 共新

48,677 畑山 浩一 諸新


〇投票率(選挙区)

全国推定投票率  49.19

静岡県投票率   50.46

磐田市投票率   52.57%



以下は、昨日(参議院選挙投票日)に記載したものです。

今日は (7/21) 参議院議 ( 通常選挙 ) の投票日です。 4 日に公示され、激しい選挙戦が展開されてきました。今回の選挙での 124 名(前回より 3 名増)です。

わたしの住む磐田市では①静岡選挙区 ( 改選数 2 ) 5 名が立候補、②比例代表選挙実施されています。わたしは、 wife 7 18 日に期日前投票に行ってきました。


<民主主義と選挙>


選挙は民主主義の基盤や基礎と言われます。選挙という制度は当たり前の権利と今まで思ってきましたが、日本における選挙制度も今の形になるまでには、大変な苦労と経緯があって得られてきた制度です。特定の人間にしかできない選挙から女性も含めたすべての人間 ( 年齢条件はありますが ) が有権者として投票できるようになったのは戦後のことです。つい、この前のことです。この国のことや、自分たちの生活がどうあって欲しいのかを自分の意志として体現できる機会でもあるのですね。是非、その一票を大切に行使したいものです。

投票率をあげるための施策検討は意味のあることではありますが、その前に、人ひとりひとりが地域のあり方や国のありかたについて自分なりに調べ、考えた上での投票が求められていると思います。国を守る、国民の生活を守ること、国民の間の格差問題を解消していく、将来の不安感を感じさせている「年金問題」、・・・政党の演説を聞いていますとマクロの視点とミクロの視点がバラバラで訴求されている感じがします。「ああしたい、こうしたいと」思うことはたくさんありますが、「そのお金」はどうするのかと言う観点がなければいけませんね。選挙の時の心地よい言葉だけが飛び交うわけですが、じっくり自分なりに考える機会にしたいものです。


<投票率と期日前選挙>


今回の選挙についての、各報道機関のコメントをみてみますと「低投票率を懸念、 50% 割れの声も」、識者「危険水域の手前」と報道されています。( 7/2 静岡新聞朝刊)最近の選挙の傾向は、期日前投票が毎回増加するものの、当日の投票率をふくめた投票率ではほとんど変わらない状態が続いています。


(ららぽーと磐田)

投票率の向上の取り組みについては磐田市では、市内を代表する商業施設であるアピタ磐田、ららぽーと磐田で今回の選挙においてはじめて、それぞれ 2 日間ずつ、期日前投票を実施しました。投票される方は投票をする前提で、商業施設の期日前投票所にみえていました。人の集まる商業施設に投票所を設置するのは投票率や選挙人の利便性向上のためによいこととは理解していましたが、「商業施設のたまたまきたら期日前投票ができるので投票した」というより、投票の目的意識をもってこられていることが明確になりました。(入場整理券を持参してくるので選挙に来られたことがわかります)周辺では、浜松市のイオン市野店でも期日前投票がはじめて実施されたり、熱海市では「はじめて、移動投票所(車内に投票所を設け過疎地を巡回)を設けるなど新しい動きもありました。

わたしが、期日前投票を磐田本庁舎でやってきましたが、共同通信社、 NHK が出口調査を実施していました。自分も対応してきました。共同通信社の終盤情勢調査 (14 ~16 ) では、今回の参院選に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と回答した人の合計は 68.3 %。 2016 年の参院選の終盤情勢調査の計 72.2% を下回ってるとのことである。

70% を超えることもあった参院選の選挙区の投票率は 1989 年の 65,2% を最後に、 50% 台で推移、 95 年には 44.52% と戦後の国政選挙で初めて 50% を切っている(明治大学井田正道教授)


<新しい選挙に対する試み>



今回は共通投票所のこころみや、あらたに総務省で「海外在住の日本人対象の在外選挙制度でインターネット投票の実証実験を行われています。セキュリティや運用コストなどの課題を洗い出し、 2022 年の次回参院選で本格導入を目指す」ということです。現在は、在外選挙は日本大使館に出向いたり、郵送で投票したりする制度がありますが、日本国内に郵送するので締切期間が短いなどの指摘がありました。また、在外投票だけでなく、投票所まで遠い、体が痛い、休日に面倒・・・などに対してネット投票が言われています。ネット投票が実現すれば、利便性が向上し、デジタル世代の若者の投票率向上も期待される。ただ、有権者本人の確認や他者による誘導、投票の秘密をどう守るかなど課題は山積し、実証実験の結果が注目されています。総務省のネット投票に関する有識者研究会メンバーでセキュリティ大学院の湯浅懇道教授は「ネット投票が実現すれば、高齢者が多く公共インフラが脆弱な伊豆のような山間地に大きなメリットもたらす」と分析しています。また、休日の時間を割いてまで投票に行こうと思わない」などの若者の意見もあり、スマホ投票が導入されれば貴重な一票を投じる可能性もでてきます。諸問題もありますが、湯浅教授は「時代に適したネット投票を導入すべき」と訴えています。



~あとがき~


選挙当日に、選挙のことをブログに投稿することはちょっと避けました。わたしみたいな下々の意見ではありますが、結果的に特定の候補者や政党に少しでも影響したらいけないと懸念したかからです。明日、アップしたいと思います。最近、隣国とのあつれきやアメリカやヨーロッパなどのポピュリズムの潮流や、一国主義、差別的な動きなど、いつか来た不幸な道に突進している感じがして大きな危機感を感じています。わたしのようなこの先が短い者は良いのかもしれませんが、自分の子どもたち孫たちの世代の方に平和を引きついていくのは大人の役割です。世界の国々の人々も「世界が協力・協調」を通じて、みなが幸せな生活を送れるような時代であって欲しいとつくづく思います。 以上







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最終更新日  2019.07.22 09:56:43
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