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2019.09.28
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カテゴリ: 50防災対策

 今日はまず家電のスペックの中の「消費電力」を調べてみます。要するに、使いたい家電のここの「消費電力」を加算した消費電力量の総計と、蓄えた電気と発電でどこまでカバーができるかをみていこうという作戦です。

かなり、かみ砕いてわかりやすく説明をされている以下の 2 つのサイトを紹介させていただきます。(転載をさせていただきました)

〇定格消費電力と消費電力の違い

https://selectra.jp/energy/guides/consumption/kaden#%E5%AE%9A%E6%A0%BC%E6%B6%88%E8%B2%BB%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E3%81%A8%E6%B6%88%E8%B2%BB%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84

〇自分で電気料金を計算してみる

https://miratomo.jp/article/4378

<消費電力とは?>

まず初めに、 消費電力 (W) とはいったい何でしょうか?聞いた事があるようでいまいち意味がわかりにくいですね。

消費電力( W )の大きい電化製品はそれだけ電気がたくさん必要ということ。

おうちにある電化製品、よく見ると目立たないところに消費電力( W )を表示するため必ず白いシールが貼られています。本体に直接記載されているケースもあります。

そして、そこには「○○ W 」というように、その電化製品を動かすのにどれだけの電力を必要とするのか(消費するのか)表示されています。これが消費電力です。

このように 消費電力とはその電化製品がどれだけ電気を使うのか 、つまりどれだけ電気を必要な電化製品なのか、という事を表します。

費電力にはワット( W )という単位 が使われます。ちなみに 1000W (ワット)は 1kW (キロワット)になります。

電化製品には基本的に、消費電力を表示する事が義務付けられています。探しにくい場所にラベルが付いていることもありますから、分からない場合は取説などを確認しましょう。

<ワット( W )とは?>

この値が大きいとより電力を多く消費します。電化製品の消費電力はこのワットを使用して表示されます。

電力( W ) = 電圧( V ) x 電流( A ) (x 力率)

一般的に、電気代を計算する場合は、「 kWh (キロワットアワー)」という数値で計算をします。

1kWh 1 キロワットアワー)とは、 1 キロワット(= 1000W )の電力を一時間に消費した場合の消費電力の量( kWh )ということ になります。

そう、どれだけ電気を使う製品なのか(消費電力、 W )、プラス、時間 (h) が加わります。

電化製品は、電子レンジのように短時間だけ使うものもあれば、冷蔵庫のようにずっとつけっぱなしのものもあります。

だから 、電力消費量の計算したい場合には、その電化製品を使用した時間も考慮 に入れる必要があります

<電力消費量の計算>

消費電力が 1000W の電子レンジで 6 分加熱した場合の電力消費量は、

1000W ÷ 10 6 分/ 60 分)= 100Wh (ワットアワー)となります。(= 0.1 kWh :キロワットアワー)

消費電力( W )と電力消費量( kWh )と電気代

電化製品の消費電力( W )をもとに電力消費量( kWh :キロワットアワー)を計算してみました。

それではこれをもとに電気代を計算してみましょう。

ちなみに、 1kWh あたりの電気料金は、電力会社やその電力会社が提供している電気料金プランによって異なりますが、 1kWh あたりの電気料金はいくら?の記事で採用した 24.08 円をここでは使用します。これを使って、キリが良いように 1kWh 1 キロワットアワー)あたり 24 円で計算してみましょう。

先ほどの「電子レンジを 6 分使用」の例を使います。

消費電力( W )と電力消費量( kWh )と電気代の計算

消費電力が 1000W の電子レンジで 6 分加熱した場合の消費電力がまず、

1000W ÷ 10 6 分/ 60 分)= 100Wh  = 0.1kWh

これに電気代をかけます。 0.1kWh × 24 円  = 2.4

つまり、消費電力が 1000W の電子レンジで 6 分加熱した場合の電気代は、 2.4 円になります。

<定格消費電力と消費電力の違い>

家電製品を見ていると、 「定格消費電力」 という単語を見かけます。

定格消費電力は実際の消費電力と少し異なります

消費電力( W )はその電化製品を動かすのに必要なパワー(電気の量)とご説明しました。実はこの 消費電力( W )には 2 種類あります。

それは、 定格消費電力 消費電力 です。それでは、この 2 つの違いはなんのでしょうか?

定格消費電力とは、「指定された条件下で 機器類が安全に達成できる最大出力 のことを指します。つまり、その電化製品が消費する電力量を指すのとは少し違います。

消費電力は実際に消費する電力 で、 定格消費電力は最大の消費電力 になります。

例えば IH クッキングヒーターでは火力というか熱さを調節できますが、その最大の温度の時に使われる電力量を定格消費電力といいます。

上の表の、 1400 3000 ワットの IH クッキングヒーターの場合、最大が 1400W ですので 1400W が定格消費電力になります。

<主な家電の消費電力を知り電気代を節約しよう!>

毎月の電力( kWh :キロワットアワー)を少なくして電気代を節約するために、自宅で使用している電化製品の消費電力( W )を把握してみましょう。

もちろん、消費電力( W )が低い電化製品でも、運転時間が長いと電力消費量( kWh )が大きくなります。

照明器具は消費電力( W )が低いものの、家の大きさにもよりますが、家には複数あるものです。また冬場は日が短いため、実際に電気つける時間帯も夏場よりも毎日数時間長くなります。

このような事情から冬場の照明の電力消費量( kWh )は一般的に増加します。(冬の電気代って平均いくら?冬の電気の節約方法)

※ 実際の消費電力は電化製品を使用する環境などによって左右され、 電化製品のカタログ記載値よりも高くなることが一般的です。

主な電化製品の消費電力( W

よく使われる家電の消費電力の目安(カタログ記載値)

( 出典: selectra)

電気を直接熱に変えるもの、暖まるものは、基本的に消費電力( W )が大きいですね。 主な電化製品の消費電力がわかったところで、次に、電化製品ごとに異なる消費電力( W )と使用時間(運転時間)をひとつにまとめてみました。左上にある家電ほどトータルの電力消費量( kWh )は高く、右下に行くほど低くなります。

家電ごとの消費電力と運転時間の特徴まとめ


( 出典: selectra)

<大切な電化製品の節約方法>

※停電というような非常事態でのことというより、一般的な節電方法になりますが参考になります。

それでは、家庭内での電力消費量( kWh :キロワットアワー)が多い家電別に効果的な節電のポイントを見ていきましょう。

家電の消費電力と電気料金 節電のコツも解説、冷蔵庫は 24 時間使うものなので、節電を心掛けてみましょう

冷蔵庫

家庭内で最も電気消費量が多い電子冷蔵庫は、設定温度を適切なものにし、ものを詰め込み過ぎず、無駄な開閉をしないようにしましょう!

照明器具

冷蔵庫の次に電力消費量が多い照明器具は、こまめに消したり、電球を白熱電球から電球形蛍光ランプに取り替える事で節電できます。

エアコン

冷暖房によるエネルギー消費の比重はとても大きいため、節電努力は欠かせません。暖房も冷房も必要な時だけつけるようにし、設定温度に注意しましょう。夏は扇風機も併用すると節電に効果的です。

テレビ

テレビによるムダな電力消費を少しでも減らすには、見ない時はこまめに消し、またテレビを消すときは主電源を OFF にしましょう。

~あとがき~

個々の家にある家電の「消費電力」が分かってきました。非常事態である「停電」ですので、通常時の電気が使える状態ではありません。そこで、使う電気器具を選ぶこと、カセットガスなどで代替できるものを除くと、本当に必要なのは「エアコン」 ( 特に夏 ) と「冷蔵庫」、「 TV 」「照明器具」「スマホの充電」に絞られますが、 TV( 情報収集 ) 、照明器具、スマホの充電もほかの方法でも対応が可能だと考えますと、問題はやはり「エアコン」「冷蔵庫」 ({ 扇風機 }) となります ( 女性の視点では多少異なるかもしれませんが ) 。まずしなくてはいけないのは、上述していますが徹底的に「節電」できる方法 ( 使い方、使用時間の制限など ) を考えることです。節電したうえで、蓄電池や発電についてその「消費電力」をまかなう。耐乏日数や時間を前提にいわゆる小出しに蓄電池の電気や発電した電気を使っていくことになります。いずれにしても、停電の不便の全部カバーできませんので、割り切りが必要になります。以上








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最終更新日  2019.09.28 05:23:10
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