小宮ベーカー純子の”JUJULING LAND”

2013.04.27
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なんだか、それでも時間が足りない・・・

と言う方に逢いました。

いろいろ話していくうちに、


とうとう、TO DO LISTの盲点がわかりました。


どういった点が盲点かというと

TO DO LISTは、そのリストを書く人が最重要事項だと思い込んでいることによって書きあげられているため、最重要事項はこれであるという認識の枠を超えていない点です。

つまり、

最重要事項はこれだという観念のもとに、行動をしていくことになるので


その原因は
そのTO DO LISTというものが、観念によってできあがっているから
状況によって変化する「生きた現実」と合致していない点に問題があるからです。

生きた現実をその場その場で、行動化していくためには
その時点、その時点での、いわば、瞬間、瞬間の・・・
更には、短く区切られた時間内での細かい TO DO LISTが必要になってくるので
朝起きた時点で、これがリストであるとするような時間単位の認識では
生きた現実に対応できないのです。

まあ、
当たり前と言えば当たり前ですが・・・

そこで、

結果的に

1.見落とし
2.忘れる
3.フレキシブルなクリエイティビティの欠落

このようなことが起きがちになります。


詳細にわたるコミュニケーションを、密に取ることが必要です。

そのコミュニケーションをとる際には、
決まりきったところに焦点をあわせて、これだけできていればよいだろうという
目算をつけるのではなく
できるところまで、やっていくという
常に枠を超えていこうとするクリエイティブな態度が必要です。


また、TO DO LISTは、認知症などの様に、
思い出すことが困難な人にはよいかもしれませんが
企画や制作を遂行していく人には
他の更にクリエイティブなメモが必要になってくると思われます。

それはどんなものかと言えば

笑っちゃうかもしれませんがアナログな方法です。

たとえば
付箋とか、小さな紙にメモ書きをして
PCなどにはっておく。
または手に書く。
という、古い方法は、かなり役にたちます。



アドバンスな方法としては
記憶を空間にはりつけておく、

しなければならないこと、
逢うべき人の顔などを空間にレイキではりつけておくことで、
その場に立ち返ったときに、その人と会うと言うことを思い出すことができる

こういうレイキのもつ心理作用を使って、クリエイトする方法に役立てます。

観念を強化するのではなく、
その反対の方法を考えて実行することが
責任を果たしていくための最重要案件ではないかと思います。


こんなレイキの使い方も、なかなか面白いと思います。


逆に、ある場所にくると、いつも、いやなことを思い出してしまったり、
特定の場所が、誰かの記憶につながっていて嫌な気分になる時など

その場所で、その案件を思い出している間
レイキのシンボルを空間に描いて、マントラを唱え続けると



空間とつながってしまった嫌な記憶は
おもしろいように消えていきます。


こんなことも含めて、レイキは面白いです。

TO DO LISTのアドバンスな方法としてレイキを使うのは、お薦めです。





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Last updated  2013.04.27 06:24:08


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