ホットミルク ~第2話~

「ほいっ。いつもの。寒いやろ?」
「ありがとv」

准くんがくれた物はいつものホットミルク。
今、冬だからこのホットミルクばっかり。
温かくて大好きv

「准くんって、いつ大阪を出てきたの?」
「う~ん。18才の時。」
「大学?」
「そう。アルバイトやんないと生活していけへんからな♪」
「そっか~、私も高校に入ったらこのコンビニでアルバイトしたいな~。」
「えっ!?   ちゃんってまだ中学生!?」
「そうだよ?」

えっ?いくつだと思ったのさ~!?

「普通に高校生に見えるで!?」
「じゃ、今まで高校生として私と喋ってたわけ??」
「そやで。いつかここで押し倒そうかと思ったもん(笑)。」
「ばか(笑)。」

ちょ、押し倒す…って、ばかぁ!!
何を言ってるの准くんは///!!
やめてよ~~~(汗)。

「『ばか』は、ないやろ^^」
「じゅ、准くん///ちょっと…///」

私は准くんに押し倒され、唇が触れ合った。

シ~ンとなった休憩室。
聴こえる位、ドキドキしてる私の心臓。

-と、その時!誰かの足音が。

准くんは私から離れ、座り直した。

「お~い、岡田ぁ?あと5分な~。」
「はい…っ。」

「ごめん…准くん。私帰る。」

私はもうこの場所に居たくなかった。
気まずい…どうしよ…。
どうせ遊びでしょ??准くん…。

私は急いで休憩室を出た。

「   っ!!」

博くんが追いかけてくる。
でも私は走って家に帰った。

「   …。」

涙が止まらなかった。

続く

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