ひとつだけ言えること


『健にとっての私って何?』
『恋人に決まってんじゃん!!』
『そんなんじゃないもんっっ…もう帰る。』

そう言って   は帰ってしまった。

なんでだよ。
俺が何したって言うんだよ。

俺の家にいきなり来て何言うかと思ったら、

『健にとっての私って何?』

…ほんと、俺、何もしてないって。

俺は   が帰った後、ずっと考えていた。

   とは一年前に出会って付き合い始めた。
とっても物事がはっきりしている子で、俺にとっては好みのタイプ。
今まで全然ケンカなんてしたことなかったのに…。
初めてだよ、こんな事…。

電話しようかな・・・・やめたっ。
なんでこういう時俺は勇気が出ないんだ…。
そんな自分がムカつく…っっ。

明日には仲直りしなきゃ。

俺は愛犬のブルーとJにご飯をあげた。

「かわいいな~///お前はっvv」


―あ…!!!

もしかしたらっっ!!

俺は急いで   に電話した。

Plululu…

「はい…。」
「   っ??」
「健?」
「ごめんな、俺さぁ…分かったよ。   がそんな怒ってるワケが。」
「・・・。」
「ブルーとJだろ??」
「健…。」
「俺がブルーとJにばっか可愛がってるからだろ??」
「そんなんじゃないもん(笑)!!」

そう、俺はブルーとJにご飯あげてる時に気付いた。
最近   が俺の家に来ても、ブルーとJばっか遊んでたからな~///

にしても、   が笑ってるvv許してくれたのかな??

「言っとくけど、俺は   だけを愛してるんだよ??」
「愛してるとか言わないでよ!ばか!!(笑)」
「ははは。もちろんブルーとJも好きだけど、今いちばん大切なものは   だからね。」
「健…(照)///」
「だからひとつだけ言っておくよ。俺にとって、   はいちばん大切な恋人だから。…ね?」
「よかったv健がさ、ブルーとJばっか構ってんだもん。」
「やっぱ、俺に可愛がられたいんじゃん!!(笑)」
「ちがうもん!!(笑)」

ひとつだけ言えること、、、、それは、
『俺にとって、   はいちばん大切な恋人』だからね。 

                             END


+ + + + + + + + + + + + + + + + + +
あとがき

第5作目です♪
ソロで健ちゃんですぞ^^いや~、健くんといえば、愛犬のブルーとJでしょ!?
なので、犬を原因にしてケンカになっちゃった…ってことです(笑)。


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