PR
Category

手土産に、クッキーを焼きました。
ホワイトチョコとマカデミアナッツのクッキーです。
彼女の家には、私達親子のほかに、
共通の友人親子( Sちゃん )も遊びに来ていました。
娘(5歳)は友人二人に久しぶりに会えて、とても嬉しそうでした。
さて、このクッキーはみんなでおやつに食べる、と言う目的以外に、
「今日はおうちに呼んでくれてありがとう」
「ランチまで用意してくれてありがとう」
という、意味合いが入っています。
だから、帰り際に、Sちゃんのお母さんがテーブルに残っている
私の手焼きクッキーを見て「半分、もらってもいい?」と
今日お邪魔したお宅のお母さんに訊いているのを見て、びっくり。
彼女は以前にも、娘の誕生日パーティで
残ったケーキが欲しいとみんなの前で言ったことがあります。
娘は私が作ったケーキが大好き。
彼女の誕生日ケーキなのだから、譲れません。
残りは次の日も彼女が食べる予定なのですから。
それに、他の人の手前、彼女だけにケーキを包んであげる訳にもいきません。
私が作ったものをおいしいと喜んでもらえるのは、
ご馳走している私としては嬉しいのですが、
すぐに「持って帰ってもいいですか?」と訊かれるのは、イヤです。
「うちの人にも食べさせてあげたい。」が口癖。
でも、私はあなたのご主人の分まで作ったつもりはないのですよ。(笑)
今日のクッキーの話に戻ると、
私「いや、それは彼女がランチを用意してくれたお礼に作ってきたので。」
Sママ「えー、でも、何もくれたことが無いじゃないですか。」
それは、ランチや遊びに呼んでもらうことが無いから、
お土産を余分に作って、持っていく機会が無いんですよ。(笑)
あ、でも私の家で手焼きパンを食べたときにも、
「残りが欲しい」と言って、持って帰った事がありましたね。
はっきり「欲しいものは欲しい」と言う彼女、私は結構好きです。
その代わり、こっちも持っていって欲しくないときには
はっきり「イヤです。」と、言えますから。
ある意味、気を使う必要が無いので、楽です。
これからも、仲良くしていけたらいいなぁと思っています。
(その前に向こうに嫌われるかもしれませんが。笑)