ヨガ

『副交感神経の働きを高めるための体操』

 健康な人は、夜になると副交感神経が活発になって、体が自然に昼間の疲れを取れるような作用ができます。

 でも、私の場合、昼間の緊張状態が、一昼夜続き、眠っているようで眠っていない状態でした。
 歯科に行ったら、食事では欠けることがありえない奥歯の部分が欠けている。寝ている間に歯を食いしばっているのではないかと言われました。
 そしてさらに不眠が酷くなり、一晩中眠れないという状態になっていきました。


 そこで、ヨガが副交感神経の作用を高める事ができるということを聞き、スポーツクラブに入会し、ヨガのレッスンだけは毎週参加することにしました。
 ここのヨガは、東洋医学も取り入れているので、足ツボマッサージから始まり、呼吸法も合わせて、いろいろなポーズを取ります。

 小さい頃から体が硬い事には自信がある私でも、「辛い人は膝を曲げて…」と、体の硬い人でも取り組めるような配慮をしてくれます。

 1時間のレッスンのおわりごろ、「屍のポース」があります。このポーズで睡眠を取れば、通常の時間の2、3倍の疲労回復ができるそうです。レッスン中は、ほんの3分くらいの時間なのに、実際にいびきをかいて眠ってしまう人もいるほどです。

 【屍のポーズ】
 仰向けに寝る。足は肩幅よりも広く。腕は、体に触れないように足の方向に伸ばす。あごは引いて、目を閉じる。意識を足の指から、足首、膝、もも、手の指、手のひら、ひじ・・・・と頭のてっぺんまで意識を集中させていく。その後、亜棚が真っ白になった状態でそのまま静かに呼吸を続ける。

 【足ツボを刺激し副交感神経を活発にする運動】
 まず、片足は伸ばし、もう片方の膝を曲げて、伸ばした足のモモの上に乗せる。
 手の指で、足の親指から小指まで1本ずつグルグル回す。次に足の親指、人差し指をぎゅっと外へ広げもどす。2、3回やったら、足の水かき(足の指の間の部分)を指で挟んでぎゅっと押す。他の指も同様に押していく。
 次に、足の指の間に手の指を一本ずつ挟んで、足の指と手が握手するように組む。この時指をなるべく奥まで入れる。そして握手したまま、指の付け根をグルグル回すo反対にも回す。
 そして、握手したまま、今度は足首をゆっくり回すoこの時、乗せている足を少し外側へずらした方が足首が回しやすいo
 次に、足の内側のくるぶしの上に指3本置いたその上辺りに、押さえると痛いつぼがあるoそこを両手の親指でぎゅっと押さえるo肩こり、首の凝りにいいらしいo もう片方の足も同様に行う。
 足の親指は首から上に効く。首のこり、頭痛、首から上の症状に良い。人差し指も上の部分で、ヒステリーとかイライラに効く。
 中指、薬指は胃腸関係o食欲不振、下痢、便秘などを調整してくれるo
 小指は、排泄系o腎臓、膀胱、子宮等にいいらしいo






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