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3ヶ月と11日になり、ベビーは3ヶ月健診でした。
一ヶ月健診は出産した病院だったけど、これからは市の保健センター。
ばあばと上の子も一緒に早めに向かいました。
この日来たベビーちゃんはなんと!91人!
何とか早めに着いたから、すぐ終わった~良かった。
体重は思ったより増えておらず、成長曲線内に入った(笑)
首すわりは完全になっており、寝返りもばっちり。
小児科の先生に診察してもらったんだけど、寝返りばっちりなので、転落しないように・・・
と何度も言われた。
通常この時期に寝返りしちゃう子は少ないから、お世話などを他人に頼むとき、うっかり転落させないように、寝返りをする旨をしっかり伝えなさい・・・と。
ふむふむ。気をつけないと。
特に問題も無く、健康!との事で終了。良かった~!!
ベビーはよだれが凄い。これは良いことなんだろうが・・・かぶれるのよ。
・・・私の腕が(笑)
接触性皮膚炎持ちの私は、情けない事にベビーのよだれにかぶれちゃってます。
ベビーは全然大丈夫なのに~!
離乳食の説明も受けました。
あっという間に離乳期になるので。
上の子は2歳手前まで完全母乳だったせいか、食が細くなってしまった。
離乳食には殆ど目をくれない子だった。
だから私も作る意欲を無くし・・・悪循環。
これは私の偏った知識の結果。
「母乳が良い」ってのは、1歳まで。
1歳過ぎた母乳は質も落ち、飲ませていても意味が無いという見解も最近はあるとか無いとか・・・。
おまけに虫歯まで出来ちゃって・・・
私は上の子に申し訳ないことばかりしちゃった。
もっときちんと、母乳育児について勉強し、考えて育児すべきだった。
二人目の子にはそんな思いはさせまい、と離乳食は頑張るつもりです。
とりあえず、離乳食の説明コーナーを撮影しまくってきました。
9~11ヶ月のメニュー。
ここまで頑張って、ベビーが沢山食べてくれたらいいな。
小食になる原因、それは食への興味が沸かないかららしいです。
離乳食期に、素材の味をしっかり伝えるか伝えないか、で食べる子、食べない子と分かれるらしい。
おかゆに野菜は混ぜないで。と何度も言われました。それでは素材の味をきちんと認識できなくなるかららしいです。
一品一品、お皿に入れて、あげてください・・・とも言われた。
見せて、食への関心を持たせるのも大切とか。
「お皿洗うの大変だから~」とか「節水、エコしたいので」とか言ってる場合じゃないのかも(笑)
離乳期に入るまでは、なるべく家族で食事してる姿も見せるように。。。と。
なるほどね。食べるの楽しそうにしてたら、食べる事に興味沸くモンね。
色々初心に帰って、教わりました。っていうか、もう完全に忘れていたので初心者です(笑)
今度は出産した病院でも離乳食教室があるので、参加します。頑張るぞ~!
さてさて、最近の娘とベビー。
すっかり姉妹しちゃってます♪
もー見ててなんというか、姉妹っていいですね~!
私も三姉妹の末っ子ですが、姉がどんだけ私を可愛がってくれたのか、分かります。
上の子はもう、ベビーが可愛くて仕方ないみたい。
しょっちゅう様子を伺っては笑顔を振りまき、ベビーも嬉しそうに微笑む。
見てるだけで顔がほころぶ。

これが何とも良いらしい♪(笑)
子供って何かを期待して育てるわけじゃない。
かといって、産んだ責任を果たすために育てるわけでもなく・・・
ただただ、可愛いから。
可愛いから育てられる。
ドラマの「ラストフレンズ」で、確かみちるちゃんのお母さんが「この子とならどんなことがあっても、きっとやっていける」って言ってた台詞。。。
あれは、父親が居なくてもやっていける・・・って意味もあったんだろうけど、見ていて涙が出ました。
そう。この子の笑顔さえあれば~って感覚なのかなぁ。
まだ私にははっきりした気持ちは分からないけど、今はとにかく可愛くて。
可愛くて可愛くて、ただそれだけでもういい、って感じです。
子供に色んな期待やら、プレッシャーをかけるお母さんが多いですよね。
私は自分の親からそんな風に育てられた事はありませんでした。
これはホントに今でも感謝してます。
ドコに行っても馴染める、ドコに居ても楽しめる、どんな事があっても何とか立ち直れる。
そんな性格に育ててくれたのは母でした。
私も子供には何も期待せず(言葉悪いけどね(笑)何も求めず、ただただ可愛いから育てていきたいです。
人それぞれ、考え方はいろいろだけど、ね。(笑)