マッタリ党

最近うさんくさかったり、暑苦しい政党が増えたので、ちと便乗です。
マッタり党、発足をここに宣言いたします。
　といっても本気で政治活動するわけではないので、洒落ですよ♪
　党の基本方針。

１．この政党は洒落である。

２．この政党は、基本的に活動はしない。

３．この政党の党員は、心の中で好きなときに入会脱会できます。

４．数少ない読者がここを見ることで政治やら選挙に興味を持っていただければ幸いです。。。。。

党のできもしない公約。マニフェスト？なの？ようわからんが・・・

マッタリ党が政権をとった暁には、

１．所得税の最低課税枠を下げます。全体の所得税率を5％下げます。

１－１最低枠を下げるに当たり、児童扶養手当として、一人につき年間10万円を所得控除いたします。

１－２母子父子家庭の同居家族の医療費を、割引します。母子父子親子は全額。同居の家族は50％引き

１－３小中学校の、教材費も公負担といたします。

２．消費税を20％にアップいたします。利用目的は下記の通り

２－１医療費はこれまで通り５％とします

２－２児童手当の拡充として、児童一人に対し月1万円支払います。

２－３高齢者医療費を定額制とします。所得に応じて詳細は別途。

２－４児童生徒の医療費も同様。保護者収入に応じて年間定額制(月割可)とします。詳細別途

２－５奨学金の拡充。応募者全員に在学中に限定して月5万を上限に無利息で貸し付けます。返済は卒業後。

３．軍事大国目指します。

３－１周辺有事に備え、今まで以上に米軍と協力関係を密にし、同盟強化。

３－２極東条項の見直しをし、周辺有事を、日本の経済的排他水域までといたします。

３－３あくまで自衛隊として、戦力保持を憲法に明記いたします。

３－４核兵器は持ちません。

３－５新型自衛隊は、その身分のままでの海外派兵を行ないません。

３－６新型自衛隊は、国内法律の制限範囲内において国際法上の軍隊としての立場を有します。

３－７いかなる事由があろうとも、領土領海領空ならび、排他的経済水域以外での軍事活動は行ないません。

３－８国際貢献部隊への参加はしません。

３－９国際貢献のための派遣の際には、身分を国際貢献隊とし、軍事には携わりません。

４．郵政公社は民営化いたします。

４－１地方の過疎地域などのサービス維持のため、人件費、機材費など一部を民営化された会社が納入すべき法人税相当額の範囲内で、補助いたします。

４－２国は持ち株会社のオーナーとして、株式の過半数を持つ権利を有します。
なお、適時売却することもできるものといたします。

４－３簡易保険、貯金業務は郵便事業とは別会社といたします。

４－４持ち株会社は3事業を統括すべく窓口業務を一本化した新会社を設立いたします。
持ち株会社の運営は、各3事業からの窓口業務手数料で賄います。

５．年金問題

５－１現行の年金は廃止の方向で新制度に移行するまでの間は、暫定措置として、消費財を財源に充てます。

５－２各自、積み立て制とし、自己責任において管理運用するものとし、財形制度同様、国はその積み立ての3分の一を負担し、積み立て額は全額所得控除といたします。
運用による損失は、国は一切の補償を行ないません。しかし、運用益にも、積み立てる場合に限り、課税もいたしません。預貯金利息も同様です。
ペイオフ制度の適用除外商品とします。国は金融機関の年金商品に限り保障いたします。

６．環境問題

６－１ガソリン税の半分を、環境税といたします。残り半分は道路修繕費とします

６－２分別ごみ収集を義務とし、違反者は反則金を徴収するものとし、悪質な者には、懲役もありうるよう法改正いたします。

６－３法人が電気自動車等購入の際は、購入費を全額所得控除といたします。個人の場合は、初年度の維持管理保険料を全額所得控除といたします。
どうでしょ？こんな公約実現したら嬉しい？それとも辛い？

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