神門の精霊エールフリート


不定期というにもほどがあるくらい間があいたコラムです。
とりあえず私のことはコラムジャックとお呼びください笑
別に普通のジャックですけどもね?


え~、ということでコラムです。
とりあえず、最近のマイブームであるエールフリートをチョイス。
他にもお気にのカードはいっぱいあるんだけど、リアルで使ってるのはこれだけだからね~
時間とヒマとやる気さえあれば、魔龍バベルギヌス、黒神龍グールジェネレイド、ルナ・コスモビュー、ボルメテウス・武者・ドラゴンと、MYフェイバリットカードを連発するよ~


で、まずエールフリートの能力を。
いつもどおり、vault様から拝借ね。

《神門の精霊エールフリート》
種類:クリーチャー
コスト:5
種族:エンジェル・コマンド
パワー:4500
効果:■ブロッカー
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から呪文を1枚選んで手札に加え、残りは自分の墓地に置く。


こんな感じ。
ちなみにこれは、バイオレンス・エンジェルデッキに限定カードとして4枚封入なんだ。
これは自分は強い効果だと思うんだけど、弱いという人は何故なんだろうか。
まずそこから考えてみたい。

Q1 なぜエールフリートは弱いといわれるのか。

A1
これはヘブンズデッキでそのまま使ってるからであると考える。
そもそも、バイオレンス・エンジェルデッキはクリーチャーが墓地に落ちたら意味ないのです。
ヘブンズデッキに黒混ぜて、黒い門と一緒に使うのが一番だと思うのだけど、それだとこいつの真価を発揮できないはず。
ではどうすればいいのだろうか。


Q2 エールフリートの能力を上手く発揮できるデッキとは?

A2
これは自分も考えているし、実際にリアルで使っている方法。
除去デッキに入れる。
ずばり除去デッキに入れるのが一番だろう。
除去デッキはほとんどが呪文で構成されるし、クリが落ちても墓地蘇生カードもあるところがよくマッチしている。
さらに、種族にブロッカーも持っていることが有効である。
除去デッキには、たまに《ルナ・ブルーダイナソー》なるカードが使われるんだけど。


《ルナ・ブルーダイナソー》
種類:クリーチャー
コスト:5
種族:サイバー・ムーン
パワー:4000
効果:■ブロッカー
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい
■このクリーチャーは攻撃することができない。


手札が1枚増えるブロッカー、と考えるとエールフリートと似ているね。
では、ブルーダイナソーとエールフリートの違いはどこだろうか。

Q3 エールフリートとブルーダイナソーの違いは?

A3 
これは、ずばり、種族、パワー、文明だね。
独楽かな違いは多いけど、大まかな違いは大体この3つ。
まず、種族だけど、
ブルーダイナソーの種族は「サイバームーン」
自分が個人的に好きな種族なんだけど、どうも使用機会が少ない。
おまけにこの種族を利用したデッキは正直微妙なわけだ。
ただ、種族をあまり気にしない除去デッキなら、どっちでも同じかもしれない。
一方、エールフリートの種族は「エンジェル・コマンド」
使用機会も多いし、光の最上級種族だから、サポートや使えるカードも多い。
おまけに除去デッキの中には、《聖霊王アルファディオス》をフィニッシャーに使う、「除去アルファ」というデッキタイプもあるので、そのデッキには、《新星の精霊アルシア》と一緒に入ることも多い。
このアルファディオスの有無によってはっきり分かれるが、これを使わなければどっちを使うのも個人の自由かもしれない。
もちろん他の違いもあるのだが。
除去デッキでは、水文明はほとんどがドローになるから、マナにするカードも少ない。水文明が不足しているようならブルーダイナソーを優先させたほうがいいだろう。
次にパワーだけど、ブルーダイナソーは4000、エールフリートは4500
光ならではの、「500」が生きてくることもあるだろうが、この違いは正直あまり気にすることはない。
あえていうなら、《サウザンド・スピア》や《ドラゴンシャウト》を使うときだろうか。
もし、これらの全体除去があるなら、ここでもこの違いは大事だろう。



こんな感じだろうか。
見落としてる部分や誤字脱字などはBBSなどで指摘してくだされ。
ではでは~


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