スパイン・シャンク

アーティスト名 SPINE SHANK (スパイン・シャンク)
アルバム名 THE HEIGHT OF CALLOUSNESS (ザ・ハイト・オブ・カラスネス)


感想:
以前紹介したスパイン・シャンクです!
その時は3rdの「セルフ・ディストラクティブ・パターン」を紹介したんだけどとにかく最高!!グレイトグレイト!
今回のはその1つ前、2ndアルバムです。

このアルバムもいい感じですねー!
スパイン・シャンクはとてもアグレッシヴさがあって全体的に聴きごたえがあります。
前回も言ったようにスリップ・ノットと似てる感じです。
いや、あれほどドゴドゴしてませんけどね!
ボーカルのジョニー・サントスの叫んだ時の声がコリーに似てるからってこともあるかもしれないです!^^
自分はカッコいい声だと思います。
全体的に最初から飛ばしていく感じじゃなくてメリハリみたいなものがあっていいですね!

1曲目「Asthmatic」は最初から気合は入りまくり!叫びまくりの曲です。
だけど途中でメロディアスなとこがあってそこが最高にいいね!
滑らかな、さらにサイバーチックな感じのメロディー。
そして間をあけずにまたアグレッシヴに!グットです!
4曲目「No Disease」も好きな曲。
わりと聴きやすい曲だと思います。
ジョニーも特に叫んだりしてないからかもしれない。
けど普通の声も叫んだ声も違和感がないんですけどね!
5曲目「(Can’t Be)Fixed」
出だしから何だか特徴的なメロディーで始まってます。
それがまた曲の中盤で出てきて、いい感じです!フックが効いてる!
この感じが好きですね!
6曲目「Cyanid 2600」はマリリン・マンソンのっぽい感じがしないでもない(?)
マンソンがアブレッシブな曲を歌ってる時の雰囲気!
いや~、何か説明しづらいです^^;どうも文章力が無いっていうか浮かんでこなくて!(笑)
まぁとにかくスパインシャンクらしいアブレッシブな曲です!
あとは9曲目「Seamless」とかもいい!
サビのメロディーがしっかりしてていいですね!
頭に残る感じで!
っていうかサビに入ったとたんにメロディアスになるって感じかな^^

このアルバムは全体的に曲の雰囲気が似てる気がします。
自分の場合3rdを先に聴いたので2ndは全体的に印象がちょっと薄く感じてしまいます。
だけど2ndアルバムのほうがアブレッシブさでは上かも…
4thはどんな感じに出来るのか楽しみです。(いつ出るか知らないけど^^;)
ただ、どうなんだろう?あんまり人気はないのかな~・・・
っていうかまだまだマイナーなんでしょうか。
知ってる人は少ないかもしれませんね。
自分はかなりいいと思います!
これからも頑張って欲しいです!!


個人的!!点数:
速さ       ☆☆☆☆☆☆☆★(72)
メロディアス度  ☆☆☆☆☆☆☆(70)
カッコいい度   ☆☆☆☆☆☆☆☆★★(84)
ハード度     ☆☆☆☆☆☆☆☆★★★(86)
ノリノリ度    ☆☆☆☆☆☆★★(64)
総合的点数    ☆☆☆☆☆☆☆★★★★(78)


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