オロチ | メタボの気まぐれ

快傑ライオン丸の第1話「魔王の使者オロチ」にて
大魔王ゴースンに果心居士（徳大寺伸）
獅子丸（潮哲也）たち三人の殺害を命じられた
第1号怪人がヒマラヤ山中出身のオロチである。

身長：183cm　体重：74kg

武器はブーメランのように飛ぶ両側に刃の付いた
巨大な鎌で、これを相手目がけて飛ばす攻撃をする。

口からは炎を噴射が可能でオロチは黒雲に変化して
空を飛び、土中を自在に動く事が可能。

さらにより蛇らしい外見の第二形態に変身する。

オロチは果心居士の殺害後、獅子丸たちを襲い
さらに沙織（九条亜希子）は捕らわれる。

獅子丸はこのピンチに小助（梅地徳彦）が呼び出した
天馬のヒカリ丸で沙織を助けに向かった。

沙織を助けた獅子丸はオロチと対決するが
全く歯が立たず、獅子丸は意を決して
忍法獅子変化でライオン丸に変身。

両形態とも高くジャンプして一気に切り下ろす
ライオン飛行斬りで爆破された。

そもそもオロチとは大蛇を意味する事で

伝説に現れる伝説上の生物である。