逃げ切り? ひと捲り?

誰が逃げるのか?
そして、逃げ切れるのか? 捲られるのか?




永遠のテーマですね(^^;
それでは、ホクト式の考えを披露しましょう。

1.逃げ屋と捲り屋の見分け方。
   バック本数が目安になります。
   ホクトは、最近10場所で 13本以上 なら先行型。
18本以上 なら徹底先行型と考えています。
   しかし、先行での連対数より、捲りでの連対数が多い場合は、
   少し疑ってかかったほうがイイです。

2.逃げ切りか? ひと捲りか?
   競走得点が目安になります。
   自力型同士の比較で、先行側が5点以上多ければ逃げ切り。
   5点少なければ、ひと捲りです。
   ただし、この比較をする前に多少の調整をします。
   先行側:番手選手が先行選手より点数上位なら+3点。
        4人ラインなら+3点。
        2人ラインなら-3点。
        番手競りなら-5点。

   捲り側:Sを取るなら-3点。
        2人ラインなら-3点。

   こんな感じですね。
   参考にしてみてください。




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