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2021年03月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
防衛大学校話の続きです
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20210317.html


小銃には小さな小さな「ピストン桿止め用ばねピン」という部品も含め、当然ながら何一つ不必要な部品はありません。ですから、この直径数ミリの円筒形の部品すら欠かすことができません。万一紛失してしまうと、全員で見つかるまで何時間も捜索しないといけないという大惨事を引き起こしてしまいます。

何故そこまでしないといけないのか。銃という非常にセンシティブな代物であり部品一つで使用不能になる恐れに加え、部品を一個ずつ150個紛失してしまうと、それを拾い集めた誰かが小銃を完成させてしまうからです。殺傷能力の高い武器が不特定の誰かに渡ってしまう。そんな不祥事を起こすわけには絶対にいかないのです。

まあ現実的にそんなことがあるわけはないだろうとも言えるのですが、逆に100%絶対無い・・・とは言い切れない以上、たった一つの部品すら絶対に無くすわけにはいかないのです。ですから激しい訓練時も、本当に部品が脱落していないかどうか気になって気になって仕方有りません(ーー;)

そして手入れも大変。雨の中で訓練を行ったら、絶対に錆びさせるわけにはいかないので、隊舎に戻ったらすぐさま分解しお手入れ。拭いて油を塗り直します。やはり実戦で使う場合、弾詰まりなどがあったら手早く直さないといけませんし、手入れ中に敵襲があっても素早く対応しないといけないわけですから、手入れにも丁寧さに加え一定の素早さ、的確さが求められます。

また実弾を一発撃つと、もう銃筒がススで真っ黒になります。それを布で拭いて、その布の繊維一本すら残っていないか確認し、助教の点検を受けないといけません。それが本当に厄介です。そうすることで「銃を撃ちたい」という衝動を抑えているのかも知れませんね・・・。

ちなみに私はその武器の管理を任されていた武器係を担当していて、非常に神経をすり減らしていました。私みたいなビビりがやるので、厳重に管理されるだろうと思われたのかも知れません・・・。(つづく)





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Last updated  2021年03月28日 16時14分57秒
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