Kuma Kuma Diary ~KAEDEのブログ~

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ライブレポ アーカイブ・その5 (2005年 7月~2005年 9月)

★2005年 7月16日(土)
『TUBE LIVE AROUND Seaside Vibration』 in 神戸・メリケンパーク


≪セットリスト≫
1、セイリング・ラブ
2、シーズン・イン・ザ・サン
3、青いメロディー
4、Summer Breeze
5、ひまわり
6、BEAUTIFUL WORLD
7、Summer Dream
8、Beach time
9、夕方チャンス到来
10、浪漫の夏
11、Purity
12、光と影
13、Now&Here
14、涙を虹に
15、月と太陽
16、-花火-
17、SKY HIGH
〔アンコール〕
18、イトキンサンバ
19、恋してムーチョ
20、Seaside Vibration


お待たせいたしました!
去る 7月16日(土) に神戸・メリケンパークで行われた、 TUBE Seaside Vibration のレポートをお届けします!
ライブ当日は、自宅を8:30に出発。バス・JRを乗り継いで、1時間半くらいで到着。
当日は、とにかく暑い!お日様がカンカン照りでした。
会場に着いてすぐに、 TUBE のヒストリーをまとめたブースで並んでおりました。30分くらい並んだでしょうか?中に入ると、デビューから現在までのシングル・アルバム一覧表から、昔のライブセットのミニチュア・衣装、 春畑さん&角野さん が愛用してるギターとベースが展示してありました。
記念品として、 前田さん のスマイル全開の写真が乗ってるKYOTEIのクリアファイルをもらい、しばらくウロウロ。
会場では、グッズ販売はもちろん、いろんな出店とか、去年のアルバム曲「海の家」で実際に登場した “前田屋” では焼きそばを販売してたり、子供さん向けのプレイスポット、ウクレレ教室、マリンジェット展示会などがありました。
BGMは、もちろん TUBE の曲で、決まった時間にKISS-FM KOBEのサウンドクルーさん( ターザン山下さん など)が曲をかけたりしてました。

そうこうしてるうちに、ライブの時間も迫ってきました。
私の今回の席は、Hブロック16列91番。ブロックで言うと、ステージから1番遠いブロックなんですよね(T_T)
会場に入ると、それぞれの席が書いてある紙が貼ってある鉄板(?)が並んでました。席を探すと、なんと後ろから5列目…。ステージは遥か彼方で、直射日光が当たりまくり。
しかも、向かって右にスクリーンがあるんですけど、木が邪魔で見にくい感じになってました。
ライブスタート直前まで、木の影に避難して、こまめに水分補給しながら、待っていました。

16:00過ぎ、いよいよライブスタート!
シーサイドライブをする時に、この曲を絶対1曲目に持っていきたかったと言う「セイリング・ラブ」からスタート。
続けざまに「シーズン・イン・ザ・サン」と続きました。

メニューは懐かしい曲から最新曲まで、海の近くで聞いたら気持ち良いであろうと言う曲を中心に選曲したとか。
「青いメロディー」、「Summer Breeze」などの曲や、この日の太陽にピッタリな「ひまわり」が続き、「Beautiful World」、「Summer Dream」、「Beach time」ではウクレレで演奏。「Beach time」はこの日のウクレレ教室で、ウクレレの先生に免許皆伝と認められた9名がステージ上へ。中には、自分で持ってきた方もいらっしゃいました。
「夕方チャンス到来」、「浪漫の夏」で少し加速し、「purity」と「光と影」でブレイクした後は、一気に加速!
「Now&Here」、「涙を虹に」、「SKY HIGH」と言った、競艇のCMでお馴染みの3曲も演奏されました。
アンコールでは、 TUBEファン ならお馴染みのリンダこと 伊藤さん が、あの『マツケンサンバ』の格好で登場。
8月にNHK-BS2で放送された特番では、OAされませんでしたが、今回、お子さん連れが多いので、子供さん向けに「イトキンサンバ」と銘打ってやったんですが、反応は微妙でした( ̄∇ ̄;)

その後、「恋してムーチョ」を演奏し、ラストの曲に行く前のMCで、
“実は、最初に良い返事をくれたのは、神戸だったんです。神戸市の皆さんの良い返事があったからこそ、このツアーが組まれることになったんです。”
と、話してくれました。この瞬間、神戸が好きで良かったなぁと神戸市民として、思いました。
最後の「Seaside Vibration」は、KISS-FM KOBEの ターザン山下さん 、FM大阪の 森さん (お2人は生ラップも披露)など、今回のイベントに携わった方々と共に盛り上がって、無事に終了しました。

【ライブの感想】 こちら




★2005年 9月 3日(土)
『TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2005 “Thank U for your Brightest Emotion”』 in 阪神甲子園球場

【セットリスト】
1、Surfin' ロックンロール
2、江ノ島ブギウギ
3、涙を虹に
4、Horizon
5、Summer walker
6、CANAL WAYS
7、SKY HIGH
8、ベストセラーサマー
9、だって夏じゃない
10、夏を抱きしめて
11、Stories
12、ダンス・ウィズ・ユー
13、きっとどこかで
14、冬の海岸通り
15、LOVE SONG
16、J'S THEME~JAGUAR~J'S THEME( 春畑さん ソロ)
17、ロケットハナビ
18、Ding!Dong!Dang!
19、You'll be the Champion
20、Go Ready Go~ 前田さん v.s.カスタネットマン空中戦~Heart of Rock’n Roll
21、Hot Night
<アンコール>
22、ジラされて熱帯
23、ガラスのメモリーズ~さよならイエスタデイ~あー夏休み
24、海の家
<ダブルアンコール>
25、サヨナラMy Home Town
26、a song for love


お待たせしました! 9月 3日 に行われた、 TUBE の甲子園ライブのレポートをお届けします!
開演前、開演のアナウンスが終わった瞬間、あちこちで起こる TUBE コール。
しばらくして、中央にある巨大スクリーンに、スターウォーズのような感じで、20年の歴史を振り返り、“ここ甲子園球場で…”と言う字幕が出た瞬間、大歓声!
OPは、 前田さん・春畑さん・角野さん がサーフボートを足にくっつけた状態( 春畑さんと角野さん は楽器を持って)で横から登場!
下には噴水、巨大スクリーンには波の映像が映り、「surfin' ロックンロール」からスタート。「江ノ島ブギウギ」では、中央スクリーンが中心で、ステージではダンサーさんが水をかき出しながら踊ってました。
その後、「涙を虹に」、「Horizon」と続き、恒例のMC。

“皆さん、ようこそ! TUBE にとって、今日は大晦日。恒例の甲子園球場でのライブですね…。”
その後、アルバム「 TUBE 」からの曲が続きました。
2回目のMCを挟んで、’94年のライブ以来9年ぶりに演奏すると言うデビュー曲「ベストセラーサマー」、この曲もかなり久しぶりの演奏となった「だって夏じゃない」、「夏を抱きしめて」と続き、「stories」と「ダンス・ウィズ・ユー」は、少しアンプラグドチックなアレンジで披露しました。

MCでは、関西に来た時の話に。
角野さん が出くわしたとんでもないタクシーの運転手さんの話、 春畑さん は初めて関西に行く時、関西出身のサポートメンバーさんに“「~じゃん」は言ったらアカンで”と言われた話、 前田さん は“関西人は複数いるだけで漫才みたいになる”と言うのが本当だった話など、エピソード満載でした。ちなみに、 松本さん は、半分関西人なんですよ(本籍は、現在の神戸市中央区らしいです)。
「冬の海岸通り」では、スクリーンすぐ下のミニステージにピアノがあり、そこで 前田さん が弾き語りで披露。
恒例のウォーターカーテン、今年は5年前のハワイライブで、日本では考えられない高さのウォーターカーテンを披露した「LOVE SONG」。この日は浜風がすごく、少々左寄りになってましたが、生で見るのはやはりすごいなぁと感激。
春畑さん のソロ曲を挟んで、「ロケットハナビ」では、曲に合わせて、無数のジェット風船が飛んだと思えば、「You'll be the Champion」では、曲にに合わせて、火柱や花火がたくさん飛び交いました。
「Go Ready Go」では、宇宙船みたいな乗り物に 前田さん が乗りながら1コーラスほど披露した後、出てきたのは、コーラスの 伊藤さん 扮する“カスタネットマン”。お客さんの反応はちょっと微妙でしたが(笑)、「Heart of Rock'n Roll」で盛り返し、そのまま「Hot Night」へなだれ込み、本編終了。

アンコールでは、お待ちかねの「ジラされて熱帯」。私自身、今回のダンスは短い期間で覚えたのですが、バッチリでした。
「ガラスのメモリーズ」から「あー夏休み」のメドレー後、メンバー紹介。 TUBE のメンバー紹介とサポートメンバーさんは、出会った順番に紹介しておりましたね。
その後、去年振り付けを覚えた「海の家」でアンコール1回目終了。
ダブルアンコールでは、ちょっと懐かしめの「サヨナラ My Home Town」と、今回のアルバムのラストに収録してる「a song for love」を披露して、無事に終了しました。

【ライブの感想】 こちら




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