Kuma Kuma Diary ~KAEDEのブログ~

Kuma Kuma Diary ~KAEDEのブログ~

MBS1179 BEACH STYLE in 芦屋浜

★MBS1179 BEACH STYLE 2007 in 29th Ashiya Summer Carnival

in 南芦屋浜(兵庫県芦屋市)★



<現地到着~「わくわく土曜リクエスト」公開生放送>


自宅を12:30に出発。今回は、屋外の為、水分と食べ物を確保するため、スーパーで少し買い物をしてから、最寄り駅へ。
地下鉄・JRを乗り継ぎ、今回お供する フットボールアワー のファン仲間・Tさんと14:00前にJR芦屋駅で合流。直通バスに揺られ、現地に到着。

Tさんと歩いていると、 「わくわく土曜リクエスト」 の公開生放送をやっているステージを発見。
ステージ上には、MBSの西靖(にし やすし)アナと桜井一枝さんがいらっしゃいました。普段、 ABCラジオ のイベントで見ている桜井さんですが、MBSラジオで見れるとは…(^-^)
実は、このイベントの公式サイトを下見していた時、
“もしかすると、このイベント(公開生放送)に、 フット が出るかもしれないなぁ。”
と、予測していたワタクシ。このステージのゲスト欄を見ると、やはりありました!!
「フットボールアワー」!!
しかも、この日の夕方のライブにご出演の秦基博さん以下3組の名前もありました。
ワタクシの予想は見事に的中!でも、いつ出るのか、時間が書かれていません。このステージ、スタートして間がないので、
“とりあえず、メインステージを見てこようか”
と、メインステージを視察。砂浜の上に立てられていて、12:00から配られていた(整理券代わりの)ステッカーを持ってる人は、前の方へ行けると言うシステムでして、それを持ってない人は、その後ろで見ることが可能。
かなり遠目で見ることになるかなと確認して、公開生放送のステージへと戻りました。

程なくして、ゲスト・Part1の面々がステージ上に登場するやいなや、通りがかりの人達が一気に集まってきました。風が通って涼しかったのに、暑くなってきました。
ステージ上に上がってきたのは、ケンドーコバヤシさん、小藪千豊さん、麒麟、千鳥、美崎悠さんの5組。1曲明けてからの、西アナの紹介にちょっと笑ってしまいました。

“さて、ステージ周辺がちょっと暑くなってまいりました。このステージ上にゲストが来ています。吉本芸人の皆さんで~す。”

ちょいと、西さん、えらいざっくりした紹介やなぁ。もちろん、ゲストの面々がツッコんだのはいうまでもないです(笑)。
15:30からメインステージで行うイベントの出演者の皆さんで、このメンバーに陣内智則さんと$10(テンダラー)も加わってのお笑いイベントでした(実は、MBSラジオを聞いていた皆さんは、この模様、「わくわく土曜リクエスト」内で、30分ほどOAされていました)。そのイベント告知と、出演者が出ているラジオレギュラーの告知をして、すぐさま退散。すると、民族大移動のごとく、人が掃けてきました。私達は、その間をスルスル…と抜けていき、確保した場所は…
なんと!真正面の一番前!!
かなりの超特等席で、後ほど登場の フット の2人とアーティスト3組が拝めそうとあって、ちょっとばかし興奮状態(^-^)

その後、夏うたやビーチが似合う曲などがかかりつつ、西アナ&桜井さんのトークを聞いていました。
(この間、もう1人の フットボールアワー のファン仲間・Sさんと初対面しました)
2人とも、通りがかりの方の声援に手を振って答えていましたが、とある瞬間、桜井さんが私達が入る方向を向いてくれて、手を振ってくれました。たぶん、そうかなぁと思って、ワタクシ、手を振り返しました(*^-^)/~~
この時だけは、ちょっとだけ、ラジオ好きで良かったかなぁと思いましたね。

西日が傾きつつあった頃、左側のテントから、 岩尾さん の姿が見えた瞬間、私達は一気にテンションが上がりました。
“いよいよ登場やな( ̄∇ ̄)”
その後を追うようにして、秦基博さん& 後藤さん が登場(ケイタクの2人&タイナカサチさんは、すでにご出演済みだったようです)。
フットボールアワー の2人がステージ上に登場するや否や、たまたま通りがかっていた人達が集まり始め、気が付いたら、ステージ向かって右側の通路にも人が集まってきました。1回目のゲストよりも、ちょいと多め(?)です。さっきまで涼しかったのに、またもや暑くなってきました。
先程、ザックリとした紹介をした西アナでしたが、今度はちゃんと フット を紹介し、 フット の2人から秦さんを紹介。
このゲスト出演前、 後藤さん は“せっかくビーチに来たんやから、焼こうかなぁ”と思ったらしく、若干、焼けておりました。しかも、タンクトップ。西アナ&桜井さんとも一通りトークし、秦さんもいじって(笑)、夕方から行われるライブイベントの内容と 「ナニワ音楽(ミュージック)ショウ」 の番組宣伝もやりまして、すぐさま退散。すると、また、民族大移動のごとく、人が掃けていきました。
その民族大移動(笑)が収まった頃、私達は、トイレ休憩を挟んで、メインステージへと向かったのでした。



<「ナニワ音楽(ミュージック)ショウタイム Vol.13 フットボールアワード2007!」>


メインステージに到着した私達は、早速、ピクニックシートを広げ、場所を確保し、腰を下ろしました。
かなりの遠目からでしたが、すでに前の公開生放送で、 フットボールアワー の2人は超特等席で拝めましたので、遠目からでもええかと納得し、始まるまでいろんな話をしていました。
ステージ上をふと見たら、秦基博さんがステージに立ってました。
“リハーサルですが、聞いてください。”
えっ、リハーサル、ここでやるの?しかも、かなり本腰で歌ってました。
そして、さらに、今日の出演者全員登場。何かなぁ?と思って見ていると、最後にやると思われる全員でのセッションのリハーサル。もしかして、これに フット も絡むのか??

リハも終わり、あとは、本番を待つばかり。 フット のファン仲間としゃべっていると、時間が経つのが早かったですわ。

18:00、「ナニワ音楽ショウ」のOPテーマと共に、いよいよライブイベントスタート!
MCを担当する フットボールアワー の2人が登場!
“こんばんわ!! フットボールアワー です!”
挨拶もそこそこに、少しフリートークをして、1組目のゲスト・ケイタクの2人を迎えます。
ここからは、アーティストとフリートーク ⇒ ライブ ⇒ フリートークと言う構成で進んでいきます。


【ケイタク】 [2006年10月度・マンスリーアーティスト]
★メンバーが「ケイタ」さんと「タクヤ」さんなので、『ケイタク』。
福岡県出身で、2001年5月結成。2005年7月にメジャーデビュー。現在も福岡に住んでいます。

◎アコースティックギター2本とボーカルと言うシンプルな編成。
MCは、終始九州弁で展開していきました。何か、私、九州弁を聞いて、懐かしさを感じてしまいました(父親が九州出身なもので)。
『君を想う』など全5曲を演奏し、ラストナンバーの前には、 “タクヤ’Sブートキャンプ” に入隊(とは言っても、二の腕に聞きそうな、大き目の手拍子です)と、ちょっと笑いを誘ってくれましたとさ。


【タイナカサチさん】 [2007年3月度・マンスリーアーティスト]
★(今回のイベントを行っている)兵庫県芦屋市出身の女性シンガーソングライター。
2006年2月にデモテープがキッカケとなりデビュー。3オクターブ半の声域を持つ。

◎こちらは、サポートメンバー2名(アコースティックギター&パーカッション)にキーボード&ボーカルと言う編成。
実は、去年のこのイベントは、お客さんとして参加していたそうですぞ。
お客さんと近くなりたいと言うことから、SMAPの『世界に一つだけの花』のカバー(ライブでカバー曲をやったのは初)や、『Happy Song』、6月リリースの最新シングル『愛しい人へ』を含め5曲演奏しました。


【秦基博さん】 [2007年1月度・マンスリーアーティスト]
★宮崎県出身横浜育ちの男性シンガーソングライター。
2006年11月デビュー。マンスリーアーティストとして出演した時、 フット・後藤さん がこの方の声にかなり惚れ込み、「天才」と評しておりました。

◎うって変わって、こちらはアコースティックギターとボーカルのシンプルな編成。
結構、インドアな面を持っていると フット の2人から、ちょっとばかしいじられておりました(笑)。
今回、お供していたTさんもこの方が好きで、Tさんのお陰でセットリストを確保できました。
歌った曲は、『青い蝶』(新曲)、『シンクロ』(デビュー曲)、『僕らをつなぐもの』、『鱗〔うろこ〕』(2ndシングル)、『プール』の以上5曲でした。


そして、ラストは、井上陽水さんの『少年時代』を、MCの フット の2人も加わって、全員でセッション。
以前のとあるイベントで、 後藤さん だけ、ギターを持って飛び入り参加と言うのがありましたが、今回は2人で歌のみの参加でした。
自分が担当するパート(Bメロ)が不安な 後藤さん は、セッション直前までステージ上で出だしをプチ練習した後、セッションスタート。
まぁ、少しいろんな意味で外したりもしましたが(笑)、これも生イベントでのご愛嬌と言う事で、許してあげてくださいな。

ライブイベントは無事終了し、一番最後のプログラム・花火大会スタートまであと数十秒!
花火大会のスタートの合図は、 フット の2人のカウントダウン後にスタートなんです!
“…10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、スタート!”
と言う フット の2人の合図で、第1陣の花火が打ち上げられました!

フット の2人とアーティストの皆さんは、花火を見届けた後にステージから退散。
一緒にイベントに参加したTさん&Sさんとは、都合により、先にお別れ。
私は、芦屋浜の夜空に上がった花火を満喫して、帰宅しました。



〔イベントが終わっての感想〕

花火を間近で見るのは初めてでしたが、取った場所がちょうど花火を見るには、最高の場所だったので、「夏」を満喫できました。
星型・土星の形などいろんな形の花火があったり、合間にはレーザーショーもあって、見ごたえは十分でしたよ。
プログラムは、若干少ないものの、1つ1つがかなり濃い内容だったので、こちらの見ごたえも十分。ライブイベントも、音楽に関してはそれぞれのこだわりを持つ フットボールアワー の2人が選んだ選りすぐりの3組と言う印象でしたね。
砂浜が近かったので、日陰に入ると涼しかったですが、日なたに行く為には、日傘は必須アイテムでしたわ。日焼けも最小限に抑えられて、お肌にも良かったかと(笑)。
また、こういうイベントで、誰かが絡めば、ぜひ、行かせていただきます。
今回、ご出演した皆様、ホントにありがとうございましたm(_ _)m


★ラジオイベントレポート(2007年)トップへ
★トップへ戻る


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: