かずやんの旅日誌

かずやんの旅日誌

YAMAHA MT-10

[YAMAHA MT-10]





人生初のストリートファイター。
アクセルを捻れば、一瞬で全てを置き去りにする加速。
それなのに素直なハンドリングと左右へヒラヒラと舞う性能のおかげで
転倒する気が全くしない。
その性能は同じクロスプレーンエンジンを搭載するYZF-R1譲り。
あのロッシにsweetと言わしめたその性能は素人の私でも感じ取れるほど素晴らしい。

その素晴らしい性能に加え、
・YCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)
・TCS(トラクション・コントロール・システム)
・QSS(クイック・シフト・システム)
・アシスト&スリッパークラッチ
・D-MODE(走行モード切替システム)
・クルーズコントロールシステム

これらの機能により、さらに走行性能を高めてくれる。
特にクルーズコントロールはツーリングには最高で、ロンツーの疲労軽減に一役買ってくれる。

以下カスタム紹介
・Moto JP ECUチューニング
 いくらR1より乗りやすくなったとはいえ、街乗りはしんどい。
 そこでMoto JPにECUチューニングを依頼。
 1、2、3速のアクセルオフ時の燃料カットをキャンセル。
 点火マップ調整 、電子スロットル開度マップ調整にてエンジンにストレスのない環境へ。
 ラジエター冷却ファン温度変更にてラジエーターえのダメージ軽減。
 クルーズコントロール調整にてどの速度域、シフトでも設定可能に。
 スピードリミッターを解除し、全てを置き去りにする速度へ
 以上のカスタムでより気兼ねなくツーリングできるマシンに変化。

・アストロプロダクツ製フォグランプ
 MT-10のヘッドライトはLED。光量は十分なのだが、とにかく照射範囲が狭く
 夜の峠道をまともに走ることができない。
 そこでLEDフォグランプを装着し、問題を解決。

・Crazy Iron製スタントケージ
 キャンプ場でゆっくりと倒れたにもかかわらず、ラジエーターを損傷してしまったMT-10。
 同じ過ちを繰り返さぬよう、タフで無骨なスタントケージを装着。
 装着後、一度だけ立ちゴケしたが、ラジエーターはもちろんエンジンカバーにもダメージはなかった。
 ツーリング時の安全安心を高めることのできた重要なパーツ。

・GIVI製サイドケース
 ロンツーに積載は欠かせない。
 883Rのころのサイドバッグは使えないので、GIVI製サイドケースを装着。
 国内にパーツがなく、取り寄せに苦労したが、その価値は十二分にあるものだった。
 なお同時に キャリアにコンテナ積載 も行なっている。

※今後のカスタム計画。
 ・アクラポビッチマフラー交換(予算不足)
 ・各種レバー交換(要クルーズコントロールとの調整)
 ・ミラー交換(安全性、車検との兼ね合いを調整中)


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